学校生活

9月12日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、うさぎハンバーグ、お月見団子汁、コーンサラダです。

 

〈お月見こんだて〉

9月10日(土)は1年のうちでいちばん月がきれいだと言われる「中秋の名月」でした。みなさん月を見ることができましたか。そのことにちなんで、今日は「お月見こんだて」です。日本では昔から月の模様を「餅をつくウサギ」と捕らえていました。お月見行事は、平安時代に中国から伝わった観月の宴が、庶民に広まる際に秋の収穫を祝うものとなりました。この時期に収穫されるお米からつくったお団子をお供えすることにより、収穫に感謝し今後の豊作を祈ったことが「お月見団子」の由来とされています。(出典:MORE)

<描画指導>

今日は4年生から6年生の描画指導を2時間、2年生の描画指導を2時間して頂きました。みんな集中して取り組んでいました。

 

<3年生 タブレット学習>

3年生はICT支援員の方にタブレットでの日本語入力の仕方を教えて頂きました。

<4年生 花粉の観察>

4年生は理科室でアサガオの花粉を顕微鏡で観察しました。

 

〈本格グリーンカレー〉

セイバンナスの実(マクアプアン)をどうするか考え、前回はレトルトカレーでとりあえず試してみましたが、今回は本格的なグリーンカレーに挑戦してみることにしました。主な材料は、マクアプアンのほかナス、シシトウ、ピーマン、パプリカ、鶏むね肉などです。これらを一口大に切りそろえます。鶏むね肉は塩こしょうで下味を付けます。

これらをサラダ油で炒めます。赤・黄・緑が揃っておいしそうに見えます。(この時点では)

別の鍋でグリーンカレーペーストと合わせて炒めます。

そこにココナッツミルク、砂糖、ナンプラー、水を加え、煮込みます。

そして完成!要領よくやれば10分で出来そうです。

味はどうかと言うと・・・グリーンカレーペーストの分量が多すぎたのとシシトウを入れすぎたことにより、辛くてしょっぱくDeepな味わいでした。大人のカレー過ぎました。味をマイルドにするためにココナッツミルクをもう一缶加えてみましたが、思ったほどの効果はありませんでした。当たり前ですが分量をしっかり確認したり、途中の味見を怠らないことは大事ですね。しかし、マクアプアンは結構なアクセントになっていました。いつか、リベンジを果たしたいと思います。

 

 

9月10日

〈中秋の名月〉

今日は中秋の名月です。昨日はカメラで撮影しましたが、うまく撮れませんでした。そこで今日は、ビデオカメラで静止画撮影してみました。それがこちら

昨日よりは良く撮れたのではないかと思います。ところで月の黒く見える部分は「海」と呼ばれ、その部分が何に見えるかというと、日本では「餅をつく兎」というのが一般的ですが、世界各国では以下のように見えるようです。

そう思ってみるとそう見えてくるから不思議ですね。(出典:AstroArts)

9月9日

<児童朝会>

今日は、天小タイムの時間に児童朝会がありました。夏休みの思い出や2学期の目標について各学年の代表児童が発表してくれました。どの学年の代表の人も学習面・生活面での目標をきちんと立てて頑張りたいという意識がはっきり分かりました。中には夏休み広島のおばあちゃんのところへ行き、原爆ドームや原爆資料館を見学した人もいました。戦争について考える貴重な体験ができたようです。感想発表でも、「自分も片付けをしっかりしたい。」「集会での感想発表を頑張りたい。」などの意見があり、代表者の発表を聞いて自分の目標をさらにはっきりさせることができたようです。

 

<3年生 ローマ字の学習>

3年生では、9月にローマ字の学習が4時間あり、2月にはコンピュータのローマ字入力が2時間あります。ローマ字の学習は英語のアルファベットやコンピュータの文字入力など重要性は高いのですが、短い時間で習得するのは難しい面もありますので、学習プリントやローマ字学習帳などを使って地道に習得していくことが必要のようです。

〈中秋の名月〉

今年の「中秋の名月」は、9月10日(土)です。「中秋の名月」とは、太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月のこと言います。「中秋の名月」をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。今年の「中秋の名月」は満月です。満月の瞬間は19時頃で、夜に昇ってくる名月がちょうど満月ということになります。「中秋の名月」と聞くと、満月を思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、「中秋の名月」が必ずしも満月になるというわけではありません。実は、「中秋の名月」と満月の日付がずれることは、度々起こります。(出典:tenki.jp)

試しに今夜(9月9日)の月を写真に撮ってみました。シャッタースピードや露出の調整が難しいのでうまくは撮れませんでしたが、画像処理ソフトで補正してみました。それがこちら

明日、もう一度挑戦してみたいと思います。

9月8日

<体力づくり>

今日は、朝から運動場でドッジボールをしました。みんな楽しそうでした。朝から体を動かすと脳も活性化するそうです。

 

<カラスウリの花>

体育館裏にカラスウリの花がきれいに咲いています。今の季節、山々にも白い花がたくさん集まって咲いています。

ところが、この花が開花し始めるのは日没頃で、おもに夜間咲いていて明け方にはしぼんでしまうそうです。しかし、朝早くだと、しぼむ前の状態が見られるようです。ちなみに午後は下の写真のようになってしまいます。少し早起きして繊細可憐で純白なカラスウリの花を見てみるのもいいですね。

そして、これが今夜咲く花のつぼみでしょう。

9月7日

〈台風一過の秋晴れ〉

昨日とは打って変わって今日は台風一過の秋晴れとなりました。校区内の被害の報告は今のところありませんが、被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。

下の写真は、昨日と同じ場所から撮った下田北と下田南の海岸の様子です。

 <5年研究授業>

今日2時間目に5年生の研究授業がありました。単元は「物語の全体像をとらえ、考えたことを伝え合おう たずねびと」という戦争教材でした。天小スタイルに沿って叙述に沿って深く読み取ることができました。授業参加率も高く、全員が発表することができました。

 

<観賞用唐辛子は食べられるのか?>

農園にきれいな色の実をつけた観賞用唐辛子がありました。2人の先生が「食べてみたらとても辛かった。」ということでしたので、自分も食べてみることにしました。

怖かったのですが、白い実の方を少しずつかじってみました。結果はとても辛かったです。舌も唇もピリピリしました。赤の方は熟れている感じなので、甘いのではないかなと思ってかじってみました。かじった後、甘いのは自分の考えだったことに気付きました。こちらも強烈な辛さでした。「色がきれいだからといってうかつにかじっては痛い目に遭う。」ということを学びました。結論から言うと「観賞用唐辛子は鑑賞もできるが、食用にもなる。眺めてよし、食べてよし!」ということでしょうか。いろいろ調べてみると、「観賞用唐辛子は、食用にできるが農薬や殺虫剤がかけられている場合もあるので注意が必要である。」ということが分かりました。学校のものは苗から育てて無農薬なのでおそらく大丈夫でしょう。しかし、よい子の皆さんは絶対にマネしないでくださいね!