学校生活

5月9日(月)

〈運動会テーマと赤団・白団テーマ〉

赤団・白団テーマも決まり、運動会に向けて子供達の意識も高まっています。

〈耕運機と1~3年生農園〉

家庭用のカセットコンロに使うカセットガスで動く耕運機で農園や砂場を耕しました。

農園の真ん中に残しておいた物は昨年育った「セイバンナス」です。根元や枝から若葉が出ています。今年はたくさん実を付けてくれると良いなと思います。ちなみに昨年紹介した時の写真はこちらです。

そして、この耕運機を使うとアッという間に砂場もこの通り

 

5月8日(日)

〈PTA美化作業〉

午前7時30分からPTA美化作業がありました。たくさんの方においで頂き、早朝から作業をして頂きました。なかには親子でご参加頂いたご家庭もあり、ありがたい限りです。おかげで5月22日(日)の運動会に向けた運動場や校舎のきれいな環境が整いました。子供達にも「このようにたくさんの方々に支えられて、充実した学校行事や学校生活が送れることに感謝しなくてはいけないね。」と伝えました。ご多用にも拘わらず、早朝よりご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

 

5月6日(金)

今日の給食のメニューは、牛丼、のっぺい汁、米麺サラダです。

 

〈のっぺい汁〉
「のっぺい汁」は新潟県の郷土料理として知られていますが、実は全国各地に昔から伝わる郷土料理です。新潟県だけでなく奈良県、島根県、熊本県などでも作られており、各地により「のっぺい」、「のっぺい汁」、「のっぺい鍋」、「のっぺい煮」、「のっぺ」、「のっぺ汁」など様々な呼び方をします。里芋、ごぼう、れんこん、にんじんなど季節の野菜をふんだんに用いて、鶏肉や鮭などを入れる事もあります。豚汁やけんちん汁と違って豚肉を使わないので、冷やしても脂が浮かずに美味しく食べられます。(出典:にっぽんの郷土料理観光事典)

 

〈運動会 結団式〉

5月22日(日)の運動会の結団式が本日ありました。今年の運動会のテーマは「みんなで55(ゴーゴー) 本気で努力 10年目の天草小」です。今年度55名の天草小児童が力を合わせ運動会を成功させようと意気込んでいます。

 

 

5月3日(火)

〈ツマグロヒョウモンの羽化〉

4月19日に紹介した金属のような光沢のボタンみたいな物が付いたツマグロヒョウモンのサナギに変化が見られました。

金色だったボタンがなんだか虹色になっているではありませんか!ちなみにこの金属のボタンみたいな突起は薄い透明な膜が数層重なっている構造になっていて、体液が透けて金属のように見えるのだそうです。そうすることで鳥などの外敵から身を守っているのかも知れません。そしてしばらくすると

なんとサナギから出て羽化していました。

その後、庭園から取ってきたツツジの枝に登りはしたものの羽が伸びきらない様子です。そこで児童玄関にあったペチュニアに移しました。花の蜜を吸って元気にならないかと考えたわけです。すると、その翌日

ビオラの花の回りを元気に飛び回って蜜を吸っているメスのツマグロヒョウモンを発見しました。前日職員室で羽化したものかどうかは不明ですが、そうであって欲しいと思いました。

 

5月2日(月)

今日の給食のメニューは、山菜ご飯、千草焼き、すまし汁、柏餅、クリーミーごまサラダです。

 

〈こどもの日の献立〉
5月5日はこどもの日ですね。今日の給食は、こどもの日の献立です。こどもの日はもともと五節句の一つである「端午の節句」に当たる祝日で、紀元前3世紀に中国に存在した楚から始まったと言われています。「端午」の端(たん)とは「はじめ」という意味。午(ご)とは旧暦で5月にあたり、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日の事をいいました。午(ご)の音の響きが数字の五と重なることから奈良時代以降に5月5日に定着したと言われています。この日に食べられてきたものが「ちまき」や「柏餅」です。主に関東では「ちまき」を、関西では「柏餅」を食べる事が多いと言われています。「ちまき」は平安時代に中国から伝わってきたとされ、厄払いの効果があるとされています。「柏餅」は、かしわの葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから、家が代々絶えることなく栄えるように縁起を担いで食べられます。こうした行事食もその由来を知って食べると楽しいですね。(出典:ヒトサラMAGAZINE)

 

〈 結団式の練習  昼休み 〉

赤組は4~6年生で集まって練習をしました。声を合わせて~!

白組は、4~6年生の練習の後、6年生だけ残って話し合いをしていました。作戦会議でしょうか~。

 

5時間目、5年生はさっそくダンスの練習を始めていました。