学校生活

7月16日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、冬瓜けんちん汁、キムチ和え、魚オリーブオイル焼きです。

〈キムチ〉
キムチには健康に良いプロバイオティクス(体にいい働きをする生きた微生物)が豊富に含まれていて、腸内細菌のバランスを整え、消化をスムーズにすることによって、腸をさらに健康にしてくれます。そのため免疫機能にも有益だということです。また、日常的にキムチを食べている人は「悪玉コレステロール(LDL)値が低い傾向があるそうです。また、ショウガやトウガラシなどを使うキムチには、抗酸化物質が多く含まれていて、ダメージを受けた細胞の活動を安定化させるのに役立つとのことです。抗酸化物質を多く取れば、心臓病などの慢性疾患から身を守ることにつながります。さらに、プロバイオティクスには、腸内の炎症を抑える効果もあるとみられてるそうです。その上キムチには体内でビタミンAに変換される抗酸化物質のβカロテンが豊富に含まれていて、視力と目の健康に効果があるそうです。ただし、そのように多くの健康効果をもつキムチですが、食べ過ぎは塩分の取り過ぎにつながるので注意が必要です。
(出典:Women's Healthホームページ)

 

 

今日は5,6年生が、夏休みの描画で描きたいところの風景を探しに、高浜のまちを歩きました。山、街、海と、自分が描きたいところに分かれて歩いて、どんな構図で描こうかなあと考えながら写真を撮りました。

 

高浜ぶどうもあるぞー

カメラを向けるまでポーズをとって待っていた5人

 

 6時間目と放課後は水泳練習でした。6年生の水泳記録会に向けて④,⑤年生もいっしょにバリバリ泳ぎました。

 

7月15日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、オクラスープ、中華風唐揚げ、フルーツ杏仁です。

 

〈杏仁豆腐〉
杏仁豆腐(あんにんどうふ または きょうにんどうふ)は薬膳料理の一種で、喘息、咳の治療薬です。アンズ類の種の中の仁【杏仁 (きょうにん)】を粉末にしたものを、苦味を消すために甘くして服用しやすくした料理です。本来の作り方は杏仁を細かく砕き、さらにすりつぶして搾り取った白い汁を寒天で冷やし固めてから切り、甘いシロップに浮かせて作ります。しかし、杏仁の粉末である杏仁霜(きょうにんそう)やミルク・アーモンドエッセンスなどで白い色や香りをつけた簡便な作り方の方がより一般には多く広まっていて、果物を混ぜ込んでフルーツポンチ風に華やかにしたものも多く、この様な香港式の物が日本人にはなじみ深いようです。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

〈木槿(ムクゲ)と大浜朴(オオハマボウ)〉

梅雨も明け、校内にはいろんな花が咲いています。ピンクの花は木槿(ムクゲ)で、黄色い花が大浜朴(オオハマボウ)です。ちなみに天草市の花は「はまぼう」、市の木は「あこうの木」、市の鳥は「かもめ」、市の魚は「鯛」です。そういえば、1年生教室の前にあこうの木が岩に根を張っています。それがこちらです。

 

天草は温暖な気候なので南国系の花や木が多いですね。 

※最初に掲載した時点で、芙蓉(ふよう)木槿(むくげ)を間違えておりました。どちらも「アオイ科フヨウ属の花木」で花もそっくりですが、ふようの葉は 大きくて手のひらのような形なのに対して、むくげの葉は細長く、3つに切れ込みが入っています。

 

5年生図工「わくわくプレイランド」完成まであと少し。

こうやってビー玉を転がして遊びまーす

7月14日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ゴーヤチャンプルー、モズクスープ、たくあんごま和えです。

 

〈ゴーヤチャンプルー〉
ゴーヤはニガウリとも呼ばれ、その名の通り果肉に苦みがあるのが特徴です。熱帯アジアが原産地で、日本には中国を経て伝わりました。そんなゴーヤには「モモルデシン」というものが含まれていて、食欲が落ちる夏場に胃や腸を刺激して消化液の分泌を促します。夏バテ防止の食べ物として効果的です。またゴーヤは「夏野菜の王様」といわれ、ビタミンがたいへん多い野菜です。沖縄に長生きの人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由のひとつとされています。「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐(とうふ)といろいろな食材をいためた料理です。ゴーヤ(ニガウリ)を使うときは「ゴーヤーチャンプルー」、マーミナー(もやし)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。マレー語やインドネシア語の「チャンプール」が由来といわれています。

(出典:農林水産省 ホームページ)

 

7月13日

今日の給食のメニューは、米粉パン、平麺スープ、パイン、大学かぼちゃです。

 

〈大学カボチャ〉
大学いもは有名ですが、「大学かぼちゃ」という料理もあります。「大学かぼちゃ」は、大学いものさつまいもの代わりにかぼちゃを用いて作った料理です。作り方は、かぼちゃを茹でてから油でカリッと焼いたかぼちゃに砂糖、醤油、水で作った飴を絡めて仕上げます。気になる糖質についてですが、100gあたりの糖質量は、さつまいもが30g、かぼちゃは17gと約半分です。少しでも糖質を抑えたいのであれば、かぼちゃを選ぶといいですね。
(出典:オリーブオイルをひとまわし ホームページ)

 

〈カブトムシ〉

カブトムシに飼育ケース・昆虫マット・朽ち木・登り木・昆虫ゼリーを準備し、環境を整えました。しかし、飼育ケースに入れた途端、ほとんどのカブトムシは昆虫マットに潜り込んでしまいました。そういえばカブトムシは一般的には夜行性ですから当たり前ですね。昼間は土の中にいて、夕方から朝にかけて木に登って活動するんだったですよね。

 

 

今日は校内水泳記録会でした。

高学年の部 25メートルの部、50メートルの部、リレーをしました。

 

 

低学年の部

自己最高記録が出た人もいました。練習の成果を発揮できてよかったですね。今日残念ながらくやしい思いをした人も、今年頑張ったことは来年につながります。1学期もあと少しですが、精一杯頑張りましょう。

7月12日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、千草焼き、ゆかり和え、白玉団子汁です。

 

〈千草焼き〉
千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んだ複数の材料(鶏肉、椎茸、たけのこ、人参など)を加えて焼き上げた料理です。同じ意味の献立名には百草(ももくさ)もあり、「千草蒸し」や「百草焼き」などがあります。

〈カブトムシ〉

今日、保護者の岩下さんから子供達に見せて欲しいとのことでカブトムシとその幼虫を頂きました。早速、ガラスケースに入れて児童玄関に展示させて頂きました。最近はカブトムシも数が減ったのかあまり見かけなくなってきました。子供達も大喜び・大盛り上がりでした。明日には昆虫マットや登り木、昆虫ゼリーなどを準備して環境を整えたいと思います。岩下さんありがとうございました。

 

7月9日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、豆腐中華煮、トマトサラダ、五分漬け

 

〈豆腐〉
豆腐は、タンパク質や脂質など体の基礎的な栄養素のみでなく、体を調節して健康を維持増進させる食品「機能性食品」としても注目されています。その効用について、次々と科学的に解明されつつあり、多くの報告があります。以下は、その主なものです。まず、豆腐のタンパク質は、血液中のコレステロールを低下させ、さらに、その成分の一つペプチドが血圧上昇を抑制するといわれています。また、レシチンは、大豆に含まれる物質で、不飽和脂肪酸が構成要素です。レシチンの機能の一つは、その強い乳化作用によって、血管に付着したコレステロールを溶かし血流の流れを良くする、あるいは固まるのを防ぎ、付着しないようにする働きです。レシチンはまた、脳の活性化にも効果を発揮します。それは、レシチンとその構成成分の一つである「コリン」 によるものです。また、大豆サポニンは、脂肪の蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗い流す、老化のもとになる脂肪酸の酸化を防ぐ・活性酸素の働きを抑制する、腸を刺激し便通をよくする、あるいは血栓を予防する働きがあります。その他にも成人病や老化防止などに関係する効果が多く報告されています。
(出典:一般財団法人 全国豆腐連合会ホームページ)

 

 

今日は、授業参観と学級懇談会がありました。「命を大切にする心を育む週間」ということで、全学年「命」についての道徳の授業をしました。

学級懇談会では1学期の様子や夏休みのくらしについてお話ししました。ご参加ありがとうございました。

 

7月8日

今日の給食のメニューは、ミニ食パン、ソーセージスパゲッティ、コールスローサラダです。

 

〈オムレツ〉
オムレツ(英語: omeletteまたはomelet)は、卵料理のひとつで、起源は古代ペルシャ時代だそうです。オムレツという名称は16世紀フランスの料理に由来し、現代ではバリエーションが非常に幅広く、各国で溶き玉子を使用した様々な料理がオムレツと呼ばれていて、卵焼きやキッシュパイ、かに玉に近い料理も見られます。日本では、油をひいた鍋やフライパンで溶き卵を焼いて折りたたんだ料理が普及しています。折りたたんで半月形に仕上げる以外にも、大量の具に焼いた卵を被せて紡錘形に仕上げたり、さらには切り開くなどアレンジは多様です。

(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈ネジバナ育っています〉

スパイラル状に巻き巻きしながら、どんどん育っています。

 

〈児童総会〉

7月6日(火)に児童総会がありました。写真はそのときの様子です。

まず、各委員会の1学期の活動報告がありました。

それから、1年生から3年生が、各委員会の活動に対するお礼を言ったり、意見を発表したりや質問をしたりしました。それに対して各委員会の委員長さんや副委員長さんが、低学年からのお礼や意見・質問に対して受け答えをしました。低学年の感謝の気持ちや各委員会の「2学期に向けて、ますます委員会活動をがんばりたい。」という気持ちが伝わってきた児童総会でした。

 

 

今週は漢字計算大会週間です。各学年とも練習を頑張ってきました。昼休みに自主的に漢字ノート3ページ頑張った4年生や、「合格するまで漢字ミニテスト特訓」をしてプリントがどっさりたまった5年生もいるようですよ。目標の点数に達しないと再テストもあるとかないとか?

気合い入れて計算大会にのぞむ5年生

 

昼休み、雨が降っていました。今日の体育館使用は3,4年生。5年生は教室でタブレットを使ってプログラミングをしていました。そこへ遊びに来た1年生。

 

7月7日

今日の給食のメニューは、変わりしそご飯、七夕コロッケ、レモン和え、吸い物です。

 

〈しそ〉
シソは、ヒマラヤやミャンマー、中国に自生するハーブです。葉は紫色か緑色で、秋に紫や白の花を咲かせ、冬になると枯れてしまいます。日本へは中国を経由して縄文時代に伝えられたとされ、奈良時代から栽培されるようになりました。平安時代には薬用としてのほか、野菜としても食用されるようになりました。中国の後漢時代に、カニを食べ過ぎて食中毒を起こした若者が、シソの葉を煎じて飲んだところ健康を取り戻したという逸話から、「紫色」の「(元気を)蘇(よみがえ)らせる葉」ということで「紫蘇(シソ)」と名付けられたそうです。シソはβカロテンや、ビタミンB、カルシウム、カリウムといった栄養素を多く含んでいます。中でも、βカロテンは皮膚や粘膜の細胞を健やかに保ち、視覚機能の維持や、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やガンの予防に効果があるとされています。
また、香りに含まれるペリルアルデヒドには、防腐・殺菌作用があります。この効能を活かして、刺身など生の魚を食べる際に添えられます。また、胃腸の働きを促進し、食中毒の予防にも効果があるそうです。余談ですが、シソ科の植物の茎の断面は四角形なのをご存じですか?触ってみると分かります。
(出典:ホルティ by GreenSnap  ホームページ)

〈いろんな植物の茎の断面を顕微鏡で写真に撮ってみたので紹介します〉

左上から シソ(四角)・シュロガヤツリ(三角)・テーブルヤシ(ハート形)

左下から アサガオ(レンコン状)・ツルレイシ(星形)・カボチャ(中の空洞が星形)

 

 

ささのはさ~らさら~♪

今日は七夕です。曇っていますが、雲の上はいつも晴れなので、織り姫と彦星は実は毎年会えているのかもしれません。

さて、今日は4年生が浄水場見学に行きました。

きれいになった水を上からのぞきます。雨が降ると水は濁ります。

残留塩素の検査だよ

ピンクが濃いと塩素濃度が強いです

親切に教えていただきありがとうございました。

7月6日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、カボチャシチュー、海藻サラダです。

 

〈にんにく〉
紀元前1300年頃に造営されたツタンカーメン王の墓からは、乾燥したニンニクの球根が6個発見されているそうです。また、古代ギリシアの歴史家ヘロドトスは、紀元前450年頃エジプトを旅行し、ピラミッドの上に刻銘された象形文字に「ピラミッドの建設に従事した労働者が、大量のニンニク、タマネギ、ラディッシュを食し、この購入のために高額の銀が支払われた」と書かれていたという逸話を、その著書『エジプト史』に残しています。そうしたことからニンニクは、世界で最も古い農産物のひとつとされています。そんなニンニクには、ビタミンC、ビタミンB6、マンガン、ビタミンA、B1、B2、B12、D、Eや、カルシウム、銅、鉄、リン、カリウム、セレンなどのミネラル類がたくさん含まれおり、抗菌作用・抗酸化作用・抗炎症作用・抗糖尿病効果等をもち、感染症予防、循環器系疾患の予防や認知症予防などの効果があるという研究結果が報告されているそうです。ニンニクはやはりスーパーフードですね。
(出典:Esquire ホームページより)

 

〈外国語科の学習〉

今日は、英語指導補助のセシリア先生がおいでになり、2・3・4・6年生が外国語(英語)の勉強をしました。

写真は3年生の様子です。

今日の「CAN DO(めあて)」は「好きなスポーツや好きじゃないスポーツの言い方を知ろう!」でした。「I like ~.」や「I don't like ~.」の構文を使って表現することができました。セシリア先生のNativeな発音に触れ、子供達の話す能力は高まっています。

 

 

午後は高学年がクラブ活動をしました。

ゲームクラブは高浜港に釣りに行きました。家から釣り竿も餌も持ってきました。

つれたぞー!

 

ベラに、

あじごだよ。

えへへ。

 

手作りクラブ

 

スポーツクラブは水球をしました。勢い余ってボールが壁の外に飛び出てしまいました。あらあら。

おや、手作りクラブの作品ができたようです。

「先生、ぼくは水色と白と赤と黒のフェルトを持ってきました。何を作るでしょう。」「え~何だろうなあ。ウィスパー(妖怪ウォッチ)?」「違います。」

さて、みなさんは分かりますか?正解は…、

じゃじゃーん。ドラえもんでした。上手ですねえ。

 

おまけ。昼休みの様子

おしまい。また明日!

 

7月5日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、揚げナスの中華煮、じゃこ梅和え、一色海苔です。

 

〈梅干し〉
梅干しにはクエン酸が含まれていて疲れをいやしてくれる効果があります。梅干し特有の酸っぱさは「クエン酸」によるものです。この酸味成分が体内で糖を代謝し、エネルギーに変えてくれます。また、体内に入ったマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分を吸収しやすくして、身体の疲労物質を分解し、体内の蓄積を防いでくれます。 また、梅干しには殺菌効果もあり、おにぎりや弁当などに入っているのは、そのためです。ただし、勘違いしてはいけないのは、「梅干しの殺菌効果は人間の体内に入ってから効果を発揮する。」ことです。したがって、お弁当の白米の真ん中に梅干しを入れておくだけで、お弁当にある全部の食べ物に殺菌効果が期待できるわけではありません。梅干しは、食べることによってはじめて胃液や胆汁液の殺菌作用を増強し、体外から入ってきた食中毒菌が増えるのを阻止します。

 

 

先日の海遠足のときのスイカが余ったので、金曜日に教室で食べました。2つ以上食べる人もいたりしてね。

明日はクラブ活動です。高学年のみなさんは準備をしてきましょう。

7月3日

今日は土曜日のため給食はありませんが、番外編を掲載します。

〈日本三大珍味〉
世界三大珍味といえば「トリュフ」「キャビア」「フォアグラ」ですが、この三つについては、よく知られているかと思います。しかし、日本三大珍味については、あまり認知されていないようです。一般的には、日本の三大珍味と言えばウニ(塩うに)、カラスミ(ボラの卵巣の塩漬け)、このわた(なまこの腸の塩辛)とされています。これらがいずれも海産物であることは、四方が海の日本らしく魚介類との接点が多いことが理由だと考えられます。この日本三大珍味は、よく考えてみると天草ですべて捕れたり、加工されたりしているものですね。こうしたことからも豊かな海に囲まれた天草は、海産物の宝庫といえるのではないでしょうか。

 

〈3年生研究授業〉

金曜日に3年生の国語の研究授業がありました。りいこはどうして嬉しくなったのかを考えました。4人とも積極的に自分の考えを発表していて立派でした。

 

〈5年生集団宿泊番外編❗️〉

1日目 キャンドルの集いのリハーサル

 

夜 お風呂にレッツゴー

2日目 おはようございます

スコアオリエンテーション お宝ゲットだぞー

ウヒョヒョー蝉の抜け殻だぞー

ペタンク 重たい鉄球は意外と転がって狙ったところで止めるのが難しい

おまけ☆

7月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、夏の松風焼き、カボチャみそ汁、ピリ辛キュウリです。

 

〈夏野菜〉
今日は夏野菜を使ったメニューです。松風焼きの青じそ、みそ汁のカボチャ、ピリ辛キュウリのキュウリも夏野菜です。今は季節を問わずいろんな野菜がありますが、どれも本来は夏が旬の野菜です。その他、代表的な夏野菜としては、ナス・トマト・ピーマン・オクラ・トウモロコシ・ニラ・ズッキーニなどがあります。夏野菜には、カロテン・ビタミンC・ビタミンEなどを多く含むものが多く、夏バテ予防に効果があります。夏野菜をたくさん食べて、暑い夏を乗り切りましょう。

7月1日

今日の給食のメニューは、黒パン、焼きビーフン、チキンナゲット、ミニトマトです。

   

〈チキンナゲット〉
チキン・ナゲット(chicken nugget)は、鶏肉の小片や鶏挽き肉を塊にして、衣やパン粉をまぶして調理した料理です。なお、ナゲットとは英語で「天然の金塊」の事だそうです。
 (出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

 

〈海遠足〉

天気に恵まれ、無事「海遠足」ができました。子供達は白鶴浜への移動中も楽しげで、ウキウキ感が伝わってきました。この日のために浮き輪を買ってもらった人もいました。驚いたことに川でしか泳いだことがなく、海水浴は初めてだという人もいました。

さあ出発です。浮き輪を持っている人がたくさんいます。いかにも海水浴っぽいですね。

南消防署西天草分署のみなさんに水難事故防止講習会をして頂きました。

2Lのペットボトルを使って浮く方法を教えて頂きました。

ロープをつけた浮き輪を投げて救助する方法を実演してくださいました。

スイカをお母さん達に切ってもらって食べました。みんなで食べるとさらにおいしいです。

スイカのビーチボールでスイカ割りを縦割り班で行いました。ど真ん中にヒットさせる強者もいました。すごすぎ!

それからまた学年で泳ぎました。

沖で見守ってくださった片浦さんと西田さんにお礼を言って、手を振りました。

30人を超える保護者の皆さんや地域のみなさん、高浜地区振興会会長の田中さん、水難事故防止教室をしていただいた消防署の方、消防署OBの嶋田さんと松本さん、派出所の方、シャワーを使わせていただいた山田酒店さん、沖から船で見守ってくださった片浦さんと西田さん、みなさんのおかげで子供達は楽しい体験活動ができ、素晴らしい想い出がまた一つ増えました。ありがとうございました。

 

6月30日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、ねばねばサラダ、かみかみキムチスープ、手羽元煮込みです。

 

〈オクラ〉
オクラにはさまざまな栄養素が豊富に含まれています。まず、オクラに含まれる独特のネバネバとした成分は、主にガラクタンやアラバン、ペクチンなどの食物繊維です。ペクチンは整腸作用を促し、便秘や下痢を予防して大腸ガンのリスクを減らす効果があるとされるほか、コレステロールを排出する作用でも知られます。また、オクラには抗発ガン作用や免疫賦活作用があるとされるβカロテンが、レタスの3倍以上も含まれています。βカロテンは体内でビタミンAに変換され、視力や粘膜の健康を維持するほか、髪や皮膚の健康維持といった美容面にも効果的です。さらに、喉や肺など呼吸器系統を守る作用もあります。その上、オクラにはピーマンの3倍のビタミンB1も含まれており、夏バテなどの疲労回復にも効果が期待できます。免疫力アップや抗酸化作用を持つビタミンCも多いので、体の老化予防のためにも摂取すると良いでしょう。特にストレスの多い人や喫煙習慣のある人は積極的に取り入れたい食材です。加えて、オクラに沢山含まれているカリウムには体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する役割があります。高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防への効果が期待できるほか、長時間の運動による筋肉の痙攣を防ぐ働きもあるそうです。最後に、成長期に骨を生成する上で欠かせない成分であり骨を丈夫にするカルシウムも豊富です。(出典:REACH STOCK ホームページより)

 

〈ネジバナ発見〉

プールの横に「ネジバナ」が一輪だけ咲いていました。めずらしいのでUPします。名前の通りネジのように巻いています。ネジバナには右巻きと左巻きの両方があり、中にはねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあるそうです。

 

 〈5年生  集団宿泊教室 2日目〉

朝の集いではラジオ体操に続き、チクサクコール。そして朝食。全員元気で朝から食欲モリモリ!

 

現在オリエンテーリング真っ最中! 千巌山(標高162.3m)の頂上からの眺望は最高です。遠くに雲仙や有明海に浮かぶ湯島も見えます。

天草青年の家も見えています。

いろんな花が咲いています。

おやおや なかよし4人組チームがやってきましたよ。

予定されていた活動も無事終わり、反省会と退所式を行いました。「集団宿泊教室で学んだことをこれからの生活にいかしたいです。」と感想を発表してくれました。

退所式 お礼の言葉です。態度も100点満点!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玄関前で記念撮影

最後にお礼の気持ちを込めて合唱 曲は「♪フレンドシップ♪」

 そして、天草青年の家をバスで出発しました。青年の家のみなさん、2日間ありがとうございました。充実した学習と素敵な想い出づくりができました。

 

6月29日

今日の給食のメニューは、黒パン、人参サラダ、やきそば、きびなご香り揚げです。

 

〈きびなご〉
 キビナゴは、体側に美しい銀色と青の帯をもつ小さな魚です。産卵期である春先に多く獲れたことから、昔は肥料として、またはカツオやタイの一本釣り用の餌として、利用されていました。しかし、キビナゴはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸を多く含むことから、近年は健康食品としての人気が高まっています。産卵が近づくと群をなして海岸にやってきますが、この産卵前の春先から初夏が旬です。名前の由来については諸説ありますが、おもな産地である鹿児島南部では「帯」のことを「キビ」ということから、小魚の体側にある青白色の模様を帯とみて、「帯(きび)の小魚(なご)」と呼ばれたのではないかと考えられています。天草でもきびなごは昔からたくさん捕れ、さしみや天ぷら、プス焼きなどいろんな食べ方で食べられています。

 

〈読み聞かせ〉

今日の読み聞かせは、葛籠貫さんによる「パンどろぼうVSにせパンどろぼう(作:柴田 ケイコ)」の読み聞かせでした。とても面白くて、パンが食べたくなるお話でした。1年生と2年生がお話の世界に引き込まれていました。

葛籠貫さん、いつも楽しいお話ありがとうございます。

 

〈1年生 描画指導〉

今日も伊野博子先生においでいただき、描画指導をしていただきました。みんなのびのびとしたひまわりの絵が描けていました。もうすぐ完成のようです。教室の後方壁面に掲示したら教室全体がパッと明るくなりそうです。

伊野博子先生、いつもご指導ありがとうございます。

 

〈ごまだらカミキリムシ〉

教材園の近くで「ごまだらカミキリムシ」を発見しました。背中からこうやって掴むと噛みつかれません。3年生に見せた後、すぐに逃がしてやりました。

 

〈5年生 集団宿泊教室だより 1日目〉

今日から明日まで5年生は、集団宿泊教室で天草青年の家に1泊2日の学習です。

学校を出発し、有明町の道の駅で休憩しました。

そして、天草青年の家に到着しました。みんな元気です。

まずは入所式!そして誓いの言葉!担当の方のお話!今日は天草小学校だけなので、「天草小学校の家」のようです。

子供達はすごく元気で、休み時間はドッジボールです。今から4㎞歩いてペーロンなのに

途中でちょっと休憩です。

写真間違えました。

こっちが本当の写真です。海が見えてきました。

天草しろうくんに出会いました。

晴天です!

パドルを持ってペーロンに乗り込みました。

 4号橋の下をくぐります。

右奥に5号橋も見えています。

今日1日、しっかり活動したのでおなかもペコペコです。明日のオリエンテーリングが楽しみです。

全員完食です!おかわりしている人もいました。みんなたくましく育っています。

 

 

 

 

 

6月28日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、筑前煮、ビーフン酢の物、壺漬けです。

 

〈壺漬け〉
「壺漬け」はその名の通り、もともとは干し大根を壺で塩漬けにしたものをそう呼んでいました。鹿児島県など南九州の伝統的な漬物です。しかし、昭和40年代に南九州産の沢庵漬けが大量に売れるようになり、生産が追い付かなくなったため、タンクに醤油で漬け込むようになりました。 壺漬けは、粒が小さく、その食感も万人受けし易いからか、最近では全国的に流通しています。

〈キアゲハの羽化〉

3年生が育てていたキアゲハは、先週さなぎになり、今日羽化しました。しばらく伸びきれない羽を乾かして、それから飛んでいきました。

教室の中央において、飛び立つ瞬間をみんなで見守りました。

〈1年生のアサガオ〉

気温が高くなり、1年生のアサガオが、グングン大きくなっています。土日でだいぶ伸びたようです。一生懸命水かけをして育てた甲斐がありました。花が咲くのが楽しみです。

〈キュウリも育ち盛りです。〉

1・2年生が教室の前で育てていキュウリもドンドコ成長しています。

今日は収穫祭をしました。

立派なキュウリがたくさんとれたよ!僕の顔より長かったよ。

 

 

 

 

 

6月25日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、魚野菜あんかけ、根菜汁、茎わかめ佃煮です。

 

〈茎わかめ〉
わかめには食物繊維が豊富に含まれており、善玉菌を増やしたり、腸の運動を促すことによって、腸内環境を整えたり、低カロリーで満腹感も長く得られるため、ダイエットにも効果的です。特に茎わかめには、食物繊維の中でも、海藻類にしか含まれないアルギン酸やフコイダンが豊富に含まれています。アルギン酸には整腸作用の他にコレステロールの低下などの効果があります。また、フコイダンは免疫力を高めたり、ガンの抑制にも効果があるとして注目を集めている栄養素です。さらに茎わかめに含まれるビタミンKにはカルシウムを沈着させて骨を強くする働きがあります。茎わかめは、1日に必要なビタミンKのほとんどが補える上に、カルシウムも豊富に含まれるため、ビタミンKと合わせて骨粗鬆症予防に効果的です。その上茎わかめは、マグネシウムや鉄などのミネラルも豊富で、マグネシウムは300以上の酵素のサポートをし、エネルギー代謝に深く関わっています。また、マグネシウムは骨にも多くありますが、長期間不足すると骨粗鬆症や心疾患、高血圧などの生活習慣病のリスクを高める可能性があります。(出典:ちそう  ホームページ)  

 

〈蓮の花〉

昨日、蓮根を作っておられる保護者の方から蓮の花を頂きました。

早速、白磁の高浜焼一輪挿しの花瓶に入れ、校長室に飾らせていただきました。その気品、その神々しさたるや息をのむほどの美しさです。

花の中では、蓮の実が育っていました。

素晴らしい花をありがとうございました。みんなが癒やされました。

 

〈4年  図工 コロコロガーレ発表会〉

コロコロガーレが完成し、発表会をしました。

 一人ずつ、工夫したところや難しかったところを発表しました。

そして、互いの作品を鑑賞したあと、ビー玉を転がして遊びました。

 

楽しく遊べる作品が完成しました。

 

昼間は開いていた蓮の花は、夕方になると閉じるんですね。初めて知りました。「おやすみなさい」ということでしょうか?みなさんも週末ゆっくりお休みください。それでは、みなさんまた来週お辞儀

 

 

 

 

6月24日

今日の給食のメニューは、ミルクパン、キャロット蒸しパン、汁ビーフン、枝豆です。

 

〈春雨とビーフン〉
 「春雨」は、緑豆、じゃがいも、さつまいもなどのでんぷんを元に作られており、サラダや春巻き、煮物、スープ、和え物などの料理で使用されることの多い食品です。一方 「ビーフン」の原材料はうるち米でライスヌードルの一種です。しかし、最近、米以外のとうもろこしのでんぷんであるコーンスターチなどを使用して製造された物もあるそうです。春雨は、精製したでん粉が原料のため、成分のほとんどが炭水化物です。ビーフンは基本的にお米と同じ成分が含まれるので、炭水化物を主にタンパク質、脂質、微量な栄養素も含まれます。100gあたりのカロリーは春雨340kcal に対してビーフンは380kcalとあまり変わりません。春雨やビーフンはローカロリーというイメージがありますが、実はうどんやラーメン100gあたりと比べても、カロリーが特に低いということはありません。春雨やビーフンは1人分の量が少ないので、結果的に摂取カロリーが低くなるだけのようです。

〈1年描画指導〉

昨日(6月23日)伊野博子先生に1年生の描画指導をして頂き、「ヒマワリの花」を描きました。

まず、ヒマワリの花の特徴についてまとめました。

そして絵を描き始めました。

みんなそれぞれ、大きくて元気なヒマワリの絵が描けました。

伊野先生ありがとうございました。

6月23日

 

今日の給食のメニューは、麦ご飯、トマトオリーブ添え、クリームシチュー、ひじきシュウマイです。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

〈トマト〉
トマトにはビタミンAのもととなるカロテンが多く含まれています。 そのため、目の働きを良くしたり、粘膜や皮膚を健康に保つのに役立ちます。 また、トマトの赤い色の元になるリコピンには活性酸素を減らす働きがあるそうです。 つまり、体の中のサビとりをしてくれるのです。

〈水俣に学ぶ肥後っ子教室 オンライン学習・・・5年生〉

熊本県環境センターおよび水俣市立水俣病資料館とオンラインで「水俣に学ぶ肥後っ子教室が、本日実施されました。

天草小は「ゴミ問題」を選択し、春竹小・慶徳小・蘇陽小と4校でゴミ問題について学習しました。クイズを交え、楽しく学習できるように工夫していただき、楽しくためになる勉強ができました。

後半は、胎児性水俣病で語り部をしておられる滝下昌文さんの対話式講話でした。様々な苦難を乗り越えられて、たくましく活動してこられた滝下さんのお話は多くの示唆に富んでいました。

各学校からの質問や意見の発表もあり、水俣病についてより深く学ぶことができました。

最後は代表者がお礼の言葉を述べ、全員でお礼を言いました。

熊本県環境センターおよび水俣市立水俣病資料館のみなさん、滝下さん、貴重な学習の場を与えていただきありがとうございました。

 

 

6月22日

 

今日の給食のメニューは、ロールパン、きつねうどん、じゃこサラダ、バナナです。

 

「ちりめんじゃこ」と「しらす」の違い
どちらもカタクチイワシを中心に、ウルメイワシやマイワシなどイワシ類の稚魚が使われます。塩を加えて釜ゆでし、天日干しをして、よく乾燥させたものが「ちりめんじゃこ」です。一方「しらす」は、原料となる魚も同じで、釜で炊くのも変わりません。釜でゆでただけのものを「釜揚げしらす」と言い、釜ゆでの後、少し乾燥させたものが「しらす(しらす干し)」とされます。つまり、「ちりめんじゃこ」と「しらす」の違いは乾燥の度合いの違いだけなんですね。(出典:MACARONI ホームページ)

 

〈学校運営協議会〉

本日、令和3年度第1回 天草小・天草中学校運営協議会がありました。本年度は天草小が担当です。

まず、4年生~6年生がウェルカムソング「フレンドシップ(6月の歌)」で、お迎えしました。

その後、各学年の授業を参観して回りました。

午後3時からは、ランチルームで学校運営協議会が開かれました。小学校・中学校・地域学校協働本部それぞれの経営方針や活動実績、活動計画についての発表がありました。協議では天草町の児童・生徒の素晴らしい点をたくさん挙げて頂きました。そして、その良さをなくさないように保・小・中連携を更に進めて欲しいとの意見が出されました。その他にも貴重な意見をたくさん頂きました。協議会委員の皆様の意見をこれからの学校経営に活かしていきたいと思います。美しい自然・地域素材・地域人材に恵まれた天草町の子供達がその素晴らしさに気づき、地域を愛する心を育んでくれることを目指し、家庭や地域に開かれた学校づくりにこれからも努めていきます。協議会委員の皆様、ご多用にも拘わらずご参加頂きありがとうございました。

 

 

1年生図工「ひもひもねんど」

  

5年生理科「メダカのたんじょう」

5年生の子どもが自分のうちのメダカを持ってきてくれました。おかげでたまごや赤ちゃんメダカを観察できます。「おお、いる!」「ちっちゃい!かわいい!」「昨日より増えてます」「たまごの中に目玉みたいなのが見えます。」休み時間にのぞいて話す子どもたちです。顕微鏡で観察するためにペトリ皿に移そうとしているところ。

 

朝は読み聞かせがありました。今日は高学年でした。

 

 

金曜日はルーカス先生のお別れ会をしました。教室でもしました。5年生が班ごとに考えて発表をしていました。自分たちでアイデアを出し合って練習して発表しました。寸劇あり、ものまねあり、ダンスあり、真面目あり、お笑いありと、ルーカス先生も喜んでくれてとても盛り上がりました。

3年生もお礼の言葉を伝えて。