2019年6月の記事一覧
6/26(水)「最後までがんばったね」(校内童話発表会)
6人の学年代表のがんばりをみんなで温かく励ましました。お家の方も応援に来てくださいました。今日から梅雨入りしました。体育館の雨音が「がんばれ」「よくできたよ」と応援する拍手の音にも聞こえました。6人は、これまで練習してきた力を出して発表することができていました。
6/21(金)「自分を、お友だちを大切に」(人権集会)
「自分を大切にできる」「お友だちを大切にできる」、そんな子どもの心を伸ばすため、人権集会を行いました。この日は地域の民生児童委員さん方にも来ていただきました。まず、学級の人権目標を発表し、その実行への気持ちを高めました。次に、みんなが楽しく過ごすためにをどうするかを話し合い、考えを聞き合いました。「気づいたこと」「考えたこと」を実行することが大切です。「ひとり一人が努力する。みんなが努力する」、湯山小の努力を見守ります。
6/14(金)「水防避難訓練を行いました」(防災教室)
「防災教室」を行いました。国土交通省川辺川ダム事務所、球磨地域振興局の方を講師に迎え、大雨による災害と、災害から命や安全を守ることを学習しました。その後、「警報が発令し、これから雨が強くなる」状況を想定し、保護者や地域の方々、先生と一緒に下校する練習を行いました。皆様、ありがとうございました。
6/10(月)「保護者や地域の方と一緒に」(田植え)
6月10日(月)、JA青壮年部の皆様、保護者や地域の皆様と一緒に田植えを体験しました。水や泥、空気や日差し。五感いっぱいに自然を感じながら、田植えを楽しく体験することができました。皆様、ありがとうございました。また、「田植えには昔から赤飯がつきもの」と、右田様、井上様、金崎様から赤飯をいただきました。
6/9(日)「仲よく、楽しく、力いっぱい」(合同運動会)
6月9日(日)、「合同運動会上・中球磨ブロック大会」が多良木町民体育館で行われました。本校からも3人が参加しました。1~6年生32人が作った応援旗、保護者や応援の皆様に温かく見守っていただいたおかげで、子どもたちは伸び伸びと活動することができました。
6/6(木)「救急救命法を学びました」(5・6年生)
いざというとき、していないことはできません。いざというとき、できることは自分でする強い子どもに育ってほしいと願います。この学習を通して、大切な命を守るために、「できることは自分でする」ことを考えることができました。ご指導いただいた上球磨消防署の皆様、ありがとうございました。
6/6(木)「いじめのない学校に」(全校朝会)
月の歌「世界中の子どもたち」を歌い、全校朝会が始まります。次に、こころ委員会とからだ委員会が、それぞれに連絡とお願いをしました。登下校時間のパトロール(熊本県PTA子ども安全見守り事業)お引き受けいただいた右田さん、井上さん、藤田さんに、「よろしくお願いします」と全員であいさつをしました。また、明るい社会づくり運動人吉・球磨協議会様から、西日本読書感想画コンクール指定図書(18冊)を寄贈いただきました。代表児童が受け取り、お礼を述べました。 6月は、「こころのきずなを深める月間」です。いじめのない、明るく、楽しい学級・学校づくりに努力する心の大切さを全員で確かめました。