2019年10月の記事一覧
10/28(月)「実りの秋を収穫」(脱穀)
JA青壮年部の皆様にご指導いただき、「脱穀」を体験することができました。豊かに実った稲穂を大切に抱え、脱穀機のところまで運びました。
10/25(金)「ふるさとのために心を配り、汗を流す」(地域奉仕活動)
湯山っ子36人が、ふるさとのために活動することのよさを体験を通じて学ぶことを目的に、湯山保育所、一ノ宮神社、桜寿苑、高城山公園の4か所で「地域奉仕活動」を行いました。
「来たときよりもきれいになった」、自然と言葉に達成感がこもりました。この竹ぼうきは、保護者や地域の皆様と一緒に作った竹ぼうきです。
「窓はピカピカ。心はほかほか」、お年寄りと交流することもできました。顔には笑みが自然とこぼれます。
10/21(月)「修学旅行が楽しみに!」(修学旅行事前学習会)
岩野小学校の6年生と本校6年生が一緒に修学旅行の事前学習を行いました。改めて全員が自己紹介を行い、雰囲気が和みました。旅行の目的や日程、生活や健康・安全のきまりを確認し、ルールや約束を守り、楽しい修学旅行にしようとする気持ちを高めました。行くことが目的ではなく、どう活動するかが目的です。活動力を試すチャンスです。
10/18(金)「健康で安全な生活」(薬物乱用防止教室)
健康で安全な生活態度や習慣を形成すること。健康と命の大切さを学ぶとともに、がんとがん患者に対する正しい認識を持つことをねらいに薬物乱用防止教室を行いました。校医の猪山先生にお話をしていただきました。子供たちは、正しい行動を選ぶ力とそれを実行する意思の大切さを学びました。
10/16(水)「姿勢をよくして、目を大切にしよう」(目の愛護デー)
10月10日は「目の愛護デー」です。全児童が目の健康について学習をしました。目の健康を守るために大切なことは、睡眠と姿勢。2年生は、「姿勢をよくして、目を大切にする」ことを学びました。
10/11(金)「実りの秋を体験」(稲刈)
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」、6月に植えた稲がたわわに実りました。JA青壮年部の皆様にお力添えをいただき、全児童が稲刈を体験することができました。刈り取った稲は、束ねて竿に掛けました。
10/8(火)「間近で本物に触れました」(いきいき芸術体験教室)
生の舞台芸術に接することによって、子供の心を豊かに育む「いきいき芸術体験教室」が水上中学校で行われました。
人形の仕組みや操作の仕方の説明を聞き、操作を実際に体験することができました。子供たちは興味津々のまなざしを向けました。
「清和文楽の里協会」によるオリジナル作品「雪女」(小泉八雲作)の一景を鑑賞しました。表現の迫力は見る者の心に迫るものがありました。
10/10(木)~11(金)「今年も楽しかった」(宿泊登校)
全校児童36人が、さくらスマイル班(縦割り班)に分かれて、校区の5つの民宿に宿泊しました。
子どもたちは、それぞれの宿泊場所で、制作活動やゲーム、レクリエーション、読み聞かせなどを体験しました。平素とは異なる環境の中で一日を過ごした子どもたちは、子供同士、さらには保護者や地域の方々のと交流を深めました。
次の日の朝には、それぞれの宿泊場所から元気に登校しました。
9/29(日)「ありがとうございました」(運動会5)
閉会式。赤白の子どもたちは、成績発表に固唾をのんでいます。「赤の勝ち」、赤組からは「やったー!」と喜びの声が自然とわき上がりました。
「万歳!」、和やかに令和元年度湯山小学校・湯山校区大運動会を終えることができました。皆様、ありがとうございました。
10/4(金)「被爆体験を聴く」(被爆体験の伝承者派遣事業)
被爆体験を受け継いだ語り部の田平さんに長崎県から来ていただきました。田平さんから、被爆の体験や平和への思いを聴くことができました。本校の5・6年生と岩野小学校の6年生が参加し、真剣に話を聴いていました。心の痛みに共感し、共感した思いを伝えることができる子どもたちであってほしく思いました。