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地域学校協働活動紹介

ふれあい笑顔R7ー1

ふれあい笑顔を横島町に広報と一緒に配布しました。良かったら目を通してください。内容は、四がつから7月までの地域学校協働活動を中心に紹介しています。

 

PDFでダウンロードできます。

ふれあい笑顔①R7.pdf  ←クリックしてください。

放課後子供教室がスタートしました

6月30日(月)が初日で、4時半から開講式がありました。

放課後子供教室は、玉名市のコミュニティ推進課が行っている国の補助事業です。横島町の放課後子供教室では、児童の放課後の居場所を確保することと地域の伝統芸能である「潟担い節」の継承を目的に行います。指導は、潟担い節保存会の皆様が担当されます。

活動内容は、前半は学習時間で、宿題を中心に行います。後半は、潟担い節の体験を行います。最後は、ゲームなどを行い保護者の迎えを待ちます。以下は、開校式の様子です。

※会員は随時募集されていますので、興味がある方は、コミュニティ推進課(75-1312)荒木まで連絡ください。

潟担い節が世界へ発信!?

4月26日(土)に横島町に残る伝統芸能である「潟担い節」が取材を受けたことをお伝えしていました。

https://es.higo.ed.jp/yokoshimaes/blogs/blog_entries/view/69/f53198d966d83aefe278c89354d65643?frame_id=91

この番組は、「CYCLE AROUND JAPAN」というNHKの海外向けのものです。 その番組が出来上がり6月21日と22日に全世界へ向けて発信されました。日本では見ることができませんでしたが、やっと見ることができるようになりました。

今回の番組名は、「KUMAMOTO-Blessings of Ancestry and Nature」:「CYCLE AROUND JAPAN | NHK WORLD-JAPAN」です。

NHKワールドジャパンの中の「サイクルアラウンドジャパン」という番組でサブタイトルが「熊本ー祖先と自然の恵み」 という意味です。

◇約50分の番組で熊本県の北部が紹介されています。

◇その中で、横島町に関係するところは、以下の通りです。

①2分45秒~3分4秒(10秒):ダイジェスト

②15分~19分19秒(4分20秒):横島町のシャクつりの様子や干拓堤防、横島干拓墓苑等の紹介

③19分20秒~24分05秒(4分45秒):潟担い節の紹介

④47分35秒~47分50秒(15秒):ダイジェスト

※ ぜひご覧ください。

番組は英語での放送になっていますことを申し添えます。

以下のリンクまたは画面をクリックすると番組を見ることができます。

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/shows/2066078/

 

日本野鳥の会のHPに掲載!「3年生の野鳥学習」

現在横島小学校では、日本野鳥の会や横島町町づくり委員会の皆様他の協力で3年生が野鳥学習を行っています。昨年度の学習の様子が、野鳥の会のホームページに掲載されていましたので、お知らせします。

良かったら、ご覧になってください。下記画像にカーソルを合わせてクリックするとご覧になれます。

 

「潟担い節を発表」市民文化祭

5月31日(土)玉名市民文化祭で潟担い節保存会の皆様が「潟担い節」を発表されました。子供たちは、少し緊張気味でしたが、大きな舞台で立派に演じていました。多くの方に横島の歴史や先人の頑張りを伝えることができていました。

 

「玉名の歴史をひもとこう」6年 総合的な学習の時間

5月28日(水) 横島小学校では、例年文化財保存顕彰会の皆様を講師に迎え、総合的な学習の時間で「玉名の歴史をひもとこう」(干拓の歴史)について学んでいます。今年も第一回目の授業が行われました。

第1回目の授業では、①干拓と埋め立ての違い ②干拓によって町が広がっていく様子 ③災害を乗り越えた先人の頑張り ④横島の干拓の歴史を継承する活動について 等を学んでいました。 

次回は、現地学習を行う予定です。

学びの森の清掃作業:校区まちづくり委員会

当初予定されていた学びの森の清掃作業が、雨で変更になり、5月15日と17日の2回に分けて実施されました。急遽変更になってので、参加者が少なくなったとおっしゃっていました。

毎年、複数回にわたって活動していただいています。大変ありがとうございます。

◇学びの森のビフォーの写真です。

◇学びの森のアフターの写真です。ピントがずれています。

◇右側の写真は、15日に活動していただいた皆様です。

◇15日に活動していただいた皆様です。1名写っておられません。

潟担い節の練習会にテレビの取材が!

4月26日(土)潟担い節保存会の練習会にテレビ局が取材に来ました。放送は、6月の予定です。番組名や放送時間は、1週間前には案内できると思います。楽しみにお待ちください。

4月の登校指導の様子

横島小学校では、保護者や地域の皆様の協力で、子供たちの登下校を見守っていただいています。大変ありがとうございます。以下の写真は、4月15日と4月21日の登校指導の様子です。

※交通指導隊や地域の皆様による見守り

※PTAや地域の皆様による見守り

第1回学校運営協議会

4月21日(月)午後 学校運営協議会を開催しました。第1回の学校運営協議会の目的は、校長先生の経営方針を共有し、その目的達成のために今後どのような活動や支援を行っていくかを確認することです。

校長先生の経営方針を学校運営協議会の視点で、次の5つのキーワードにまとめました。

①笑顔の登校、感謝の下校  ②命を守る  ③人とつながる  ④人のためになることを意気に感じる  ⑤学校教育目標の「ふるさとを愛し」 

そこで、運営協議会で確認した児童の姿や意識する活動は、①登下校を中心に地域の方に挨拶ができる  ②支えてくれる方への感謝の気持ちを持つことができる  ③地域の方々への学びの発信や関わりを増やす  ④安全に登下校できる力を育てる  ⑤ふるさとの良さに気づく活動や学びを支援する の5点です。

保護者の方も自分の子供やその友達と関わられるとき、上の視点を持って関わっていただき、学校、家庭、地域、保護者、子供が同じ意識を共有できるようになればいいと思います。

潟担い節保存会の練習会参観

4月12日(土) 午前中に潟担い節保存会の定期練習会があったので、参観させていただきました。参加者は、小学生から高校生までの7名と大人の方が8名参加されていました。他にも保護者や会員の子供たちの兄弟も見に来ておられました。低学年の男の子も他の方と変わらないくらい上手に踊っているのに驚きました。

ふれあい笑顔 R6年度第3号

学校運営協議会だよりの令和6年度第3号を発行しました。12月から2月までの活動を掲載しています。今回は、一面で横島に伝わる「潟担い節」について書いています。玉名市広報の4月号でも各家庭に配布していますので、ぜひ読んでいただきたいと思います。

潟担い節保存会の皆様は、貴重な伝統芸能の継承にご尽力いただいています。この活動をぜひ皆様に知ってほしくて記しました。多くの皆様のご協力をお願いします。

※ ふれあい笑顔③R6.pdf  ← クリックするとPDFがダウンロードできます。

ふるさとクラブ発表「海から生まれた町横島」

3月6日(木)5校時 集会の中で、ふるさとクラブ(4~5年生9名)の発表がありました。内容は、横島干拓の歴史を伝える朗読劇です。この活動は、年間を通して、横島町づくり委員会のご指導で行われています。今年で4年目になります。

琴の授業

3月3日(月)5年生が。音楽で琴の授業「春の海」がありました。講師は、文化協会からのご紹介で、『熊本お琴教室玉名研究所「雅会」』から7人の皆様においでいただき指導と演奏をしていただきました。子供たちは、手厚い指導のもと貴重な体験をすることができました。大変ありがとうございました。

絵手紙

2月27日(木)午後、6年生が絵手紙をしました。星の子会の6名を講師に迎え指導していただきました。ランドセルを書いている児童が多かったのですが、水筒や赤白帽子を書いている児童もいました。最初は少し戸惑いもありましたが、真剣に描いている姿が印象に残りました。講師の皆様大変ありがとうございました。

 

第4回学校運営協議会

2月28日(金)3時半より 第4回学校運営協議会を以下のような内容で行いました。

① 12月以降の地域学校協働活動(学校より)

② 学校の現状について(学校より)

③ 地域課題及び学校課題の解決について

④ 学校関係者評価について

⑤ その他

※横島小学校では、地域の方の協力で、地域学習(横島町の歴史、良さや課題を学ぶ学習等)や授業補助が進んでいます。また、環境整備や登校指導等でも地域の方の協力をいただいています。大変ありがとうございます。

 そんな中、学校運営協議会では、今年度ボランティアの方の世代交代及び学校の環境整備推進と「潟担い節保存会」の児童会員減少改善(地域課題)に取り組んできました。

 ボランティアの方の世代交代では、新しく実施したアンケートにより現在16名まで新規の協力者(家庭科補助、花壇整備、除草作業など)が増えました。

 環境整備推進では、ボランティアの協力が増えたこともあり、複数回実施することができました。来年度は、定期的に実施できるよう位置付けていければと考えています。

 潟担い節保存会の児童会員減少では、学校から協力の呼びかけをしていただいたり短期的な活動体験などの案を考えたりしているところです。今後も課題解決に向けて取り組んでいきたいとお考えています。

※ これからも保護者・地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。  運営協議会長 本山

 

 

家庭科支援

2月の中旬から下旬にかけて、5年生の家庭科(エプロン制作)に地域のボランティアの皆様に協力いただきました。大変ありがとうございました。裁縫やミシンの指導は、担任一人では個別の対応がなかなか難しい学習です。ボランティアの皆様のおかげで子供たちの学習がスムースに進みました。お世話になりました。

◇第1回目の様子です。

 

◇第3回目の活動の様子です。

 

招待給食~民生委員さん・児童委員さん~

2月5日(水)

 今日は、民生委員・児童委員さんをお招きしての招待給食でした。給食の前には授業参観をしていただきました。タブレットを使っている様子を見て「タブレットの使い方にも慣れているようで、勉強も進んでいるようですね。」と言われたり、掲示してある習字を見ては「字が上手ですね。」と感心されたり、楽しそうに参観されていました。

 給食の時は、6年生が配膳のお手伝いに来てくれました。大変喜ばれていました。食べながら、昔の給食や学校での過ごし方、当時の児童数など、昔ばなしにも花が咲きました。

 地域のことをよくご存じで、いちばん側で支えてくださっている民生委員・児童委員さん方。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう!」

1月15日(水)学校生活の記事と重複しています。

3年生が、総合的な学習の時間で野鳥学習5「干拓でマナヅルを見よう」を行いました。

講師をしていただいた日本野鳥の会事務局、熊本県の野鳥の会会員、横島町文化財保存顕彰会、WWF(世界100か国で活動されている環境保全団体)の皆様の話を聞き、学びを深めました。

玉名市よりバスを提供いただき、2グループに分かれ、教室と六枚戸(干拓の歴史についての学び)、熊本牧場近くの干拓地の3ヶ所を移動しながらの学習でした。

今年は、WWFの活動の話の中で、モンゴルの子供たちがマナヅルの保護活動を行っている様子を話していただきました。子供たちには、刺激になったのではないでしょうか?

最初干拓地で6羽のマナヅルを観察していました。途中13羽の群れが飛んできました。しばらくして、3羽飛んできて最後は、21羽になりました。こんなにたくさんのマナヅルを見ることができたのは、珍しいことだと思います。他にも、ハイイロチュウヒやヒヨドリも観察することができました。

寒い中での観察でしたが、子供たちにとっては本当に貴重な体験学習になったと思います。