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給食メニュー

2月14日(金)の給食

 2月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポークカレー、チキンナゲット、らっきょうサラダ、チョコドーナッツ(卵アレルギー対応は、チョコプリン。)、牛乳でした。

 今日は、大好きなカレーでした。その中でも一番好きなポークカレーでした。とてもうれしかったです。横島小のカレーは、まず、玉ねぎを20分以上炒めてから、豚のもも肉を入れて炒めるそうです。そして、人参、じゃがいも、グリーンピースを入れて煮込まれます。そこに横島小伝統のレシピにある特製のカレールーを加えてできあがるそうです。今日のポークカレーもとってもとってもおいしいカレーでした。そのカレーをおいしい麦ご飯にかけて、湯気が出るほどの温かさでいただきました。超うれしかったです。

 それにチキンナゲットまで出ました。子どもたちも大喜びでした。

 らっきょうサラダは、子どもたちが食べやすいように甘酢を効かせたらっきょうを、ワカメや人参、胡瓜、キャベツにからめて、和風サラダに仕上げてありました。おかげで今日も野菜をたくさん、おいしく食べられました。

 

 また、今日はバレンタインデーにちなんで、チョコドーナッツがデザートに出ました。モチモチした食感のポンデドーナッツにチョコレートがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応のチョコプリンもチョコムースのような食感とさっぱりした甘さでおいしかったです。

 チョコドーナッツと牛乳がとても合っていて、いつも以上においしく牛乳でカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方の粋なはからいで、うれしく、おいしいバレンタインデー給食でした。

2月13日(木)の給食

 2月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、味噌おでん(卵アレルギー対応は、うずらの卵なし。)、和風きんぴら包み焼き、ささ身の和え物、牛乳でした。

 味噌おでんは、愛知県の郷土料理だそうです。愛知県の味噌おでんは、八丁味噌が使われているそうです。八丁味噌は、愛知県岡崎市八丁町に由来があるそうで、八丁味噌とながつけられたそうです。また、特徴は、赤褐色で色が濃く、適度な酸味、強いうまみ、苦渋味といった独特な風味を持った愛知県で生産されている味噌だそうです。他の産地の味噌は米(又は麦)、大豆、食塩を主原料として作られているのに対し、大豆と食塩のみで作られているのが特徴だそうです。

 横島小の味噌おでんは、八丁味噌ではなく、九州産の白味噌で甘辛く味付けしてあり、いりこの出汁と鶏肉の旨味が、大根や厚揚げにしみ込んで温かくてとてもおいしいおでんでした。また今日は、一つ一つ手作業でかわをむいた里芋がたくさん入っていました。調理がたいへんだっただろうと思います。その苦労に感謝します。うずらの卵もおいしかったです。

 和風きんぴら包み焼きは、鶏ひき肉にきんぴらが包まれてハンバーグのようになっていて、子どもたちも喜んで食べていました。

 ささ身の和え物は、鶏のささ身肉を細かくさいてあり、人参、キャベツ、チンゲン菜、もやしとまぜて、胡麻油と甘酢で味付けしてあり、子どもたちが食べやすいようにしてありました。いつもながら野菜をたっぷりと食べることができてとてもうれしいです。

 今日もおいしいおかずばかりだったので、おいしい麦ご飯が、“あっ”というまにお腹の中にきえていきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしく、温かい、横島小家庭の味の給食でした。

2月10日(月)の給食

 2月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、春巻き、バンサンスー、牛乳でした。

 今日は、飛び石連休の間に挟まれた月曜日で、子どもも先生方もテンションが低いように思えますが、横島小は給食のおかげで元気が出ます。

 麻婆豆腐は、子どももおとなも人気メニューですが、横島小の麻婆豆腐は、ピリ辛をおさえて、子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてあります。私は、おいしい麦ご飯にのせて、うれしく、おいしい麻婆豆腐丼にしていただきました。

 春巻きは、外側はカリッとしていて、中身は子どもたちが喜ぶ味にしてありました。おとなもおいしい逸品でした。

 バンサンスーは、中国料理で「拌三絲」と書くそうです。「拌」は、和え物、「三」は、3種類、「絲」は、せん切りという意味があるそうです。横島小のバンサンスーは、緑豆からとったでんぷんで作られた緑豆春雨と胡瓜、もやしの3種類に、子どもたちが喜ぶように鶏のハムが入れてありました。味付けも子どもに合わせて酢を効かせてあり、子どもにも、おとなにもおいしい味でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、中華ランチ給食でお腹も心も元気になりました。

 

2月7日(金)の給食

 2月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。

 今日も足元から寒さが攻めてくるような寒い一日でした。そんな寒い日でしたが、給食で身体を温め、午後の子どもたちは学習を、先生方は、指導をがんばることができました。

 けんちん汁は、湯気が出るほど温かく、鰹と昆布、椎茸の出汁が効いていて、じゃがいもや厚揚げにその旨味と温もりがしみ込んでいてとてもおいしかったです。それに鶏の胸肉も入れてありました。けんちん汁は、精進料理で肉は入らないのですが、子どもたちに元気になってもらおうと特別に入れてありました。

 私の大好物の豚肉の生姜焼きは、甘辛くした醤油たれに生姜がほどよく混ざっていて、肉と玉ねぎに味がしみ込み、おいしい麦ご飯と最高のコンビと思うおいしさでした。ご飯にかけて、豚生姜丼にして食べてもおいしかったです。

 生姜には、血流をよくし、身体を温める効果があるそうで、豚肉の生姜焼きで身体の中から温まりました。

 胡麻酢和えは、すり胡麻も加えてあり、野菜の食感のよさと、すり胡麻のクリーミーさに、酢の甘酸っぱさがおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食で生姜の力をたっぷりいただいて、「午後からもがんばるぞ!!」のやる気が出ました。

2月5日(水)の給食

 2月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、白菜のクリーム煮、南瓜のひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 今日は、昨日に引き続き、寒い、寒い空気が、足の先から身体全体を震えさせる日でした。

 そんな身体を白菜のクリーム煮は、身体の芯から温めてくれて、子どもたちには学習意欲を、先生方には働く意欲を持たせてくれました。白菜は、一玉につき590円の高価なもので、それを惜しみなく、たくさん入れてありました。また、鶏肉や人参、玉ねぎ、しめじ、キャベツ、そして、じゃがいがもがたくさん入れてあり、その具材の出汁と旨味に、子どもたちが好きな味付けをしたクリームがよく絡んでいて、とてもとてもおいしかったです。

 南瓜のひき肉フライは、南瓜に牛ひき肉を入れてフライにしてあり、揚げたての温もりと外側のサクサクとした食感がよく、南瓜の甘みがおいしかったです。おいしいまるパンに豆サラダとはさんで南瓜フライバーガーにしていただきました。子どもたちも喜んで食べていました。

 豆サラダは、植物性たんぱく質がいっぱいのミックスビーンズをキャベツ、人参、胡瓜とからめて、イタリアンドレッシングで味付けされていました。胡麻もふりかけてあり、栄養満点のサラダでした。

 そして、今日もおいしい牛乳でカルシウムをとることができました。

 寒い日がつづきますが、今日も横島小学校の温かい愛情たっぷり、栄養満点の給食で、お腹の中から元気が出てきました。

2月4日(火)の給食

 2月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎ワカメと蓮根のきんぴら、イカの小判焼き、牛乳でした。

 今日は、朝から小雪が舞い、冷たい風が吹く寒い一日でした。子どもたちは、雪を喜んでいましたが、寒さが身体に凍みました。

 そんな身体を肉じゃがは、お腹名の中から温めて元気をくれました。

 そして、今日は、私の好物の豚肉の肉じゃがで、人参、玉ねぎ、枝豆、椎茸、厚揚げ、竹輪と具材もたくさん入っていて、その旨味と砂糖醤油がじゃがいもにしみ込んで、とてもおいしい肉じゃがでした。

 おいしい麦ご飯によく合っていて、汁をご飯にかけると、これまたおいしかったです。

 茎ワカメと蓮根のきんぴらは、茎ワカメと蓮根の食感がよく、インゲンにさつま揚げ、人参等、具もたくさん入っていて、味付けも子どもたちに合わせてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 イカの小判焼きは、子どもたちに人気のメニューで、ほどよい塩味と食感が私も好きで、夕食でも食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 寒い一日でしたが、給食のおかげでお腹の中から元気になって、子どもたちも先生方も今日を過ごせました。感謝します。

2月3日(月)の給食

 2月3日(月)の給食です

 今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯の梅煮、いりこ大豆、牛乳でした。

 今年は、昨日が節分だったので、今日は、節分にちなんだ豆と鰯を使ったメニューがでました。

 まず、いりこ大豆は、「鬼は外、福は内。」の豆にちなんで、大豆をいりこと一緒に醤油ベースの甘辛味で作ってありました。大豆の植物性たんぱく質といりこのカルシウムをおいしくいっぱい食べることができました。

 鰯の梅煮は、節分に鰯と柊を玄関に飾って魔を祓う習わしがあることから、鰯を子どもたちがおいしく食べられるように、爽やかな梅の酸味と砂糖醤油の甘辛味で作ってありました。鰯の骨を感じないほど柔らかく煮てあり、その汁は、おいしい麦ご飯にとても合いました。私も子どもたちも煮汁をご飯にかけて食べました。

 白菜のみそ汁は、高価な白菜がたっぷり入っていて、人参、玉ねぎ、ねぎ、しめじ、えのき、豆腐、揚げとたくさんの具に、おいしいいりこの出汁がしみ込んでいました。寒い日にお腹にしみわたるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 暦の上では立春になりましたが、まだまだ寒い日に、おいしい給食で節分を感じながら、身体を温め、心を元気にする給食でした。

1月31日(金)の給食

 1月31日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ポトフ、手作りハンバーグ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、野菜炒め、牛乳でした。

 今日は、子どもたちが大喜びするメニューでした。あちらこちらで“ラッキー!!”や“やった!!”という声が聞こえてきました。

 一番喜んだのは、手作りハンバーグでした。牛と豚の挽肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉でハンバーグに形成して、オーブンで一枚一枚焼きあげてありました。そして、手作りのケチャップソースがかけてありました。子どもたちの期待以上のおいしさでした。アレルギー対応のハンバーグもさっぱりしたおいしさでした。

         牛と豚肉に玉ねぎを入れて、卵と小麦粉を混ぜてます。

         一つづつ分量は計ります。

         ハンバーグへと形成します。

         オーブンで焼きあげます。

         手作りケチャップソースをかけて完成です。

 ポトフは、チキンブイヨンと鶏肉、ウインナーの出汁が濃厚で、じゃがいもととてもよく絡み合って、温かくてとてもおいしく、寒さで硬くなった身体と心をお腹から温めてくれました。

 野菜炒めも、まだまだ高値のキャベツや人参、しめじを豚もも肉と炒めてあり、味付けも子どもたちが食べやすいように塩加減がしてありました。

 おかげでおいしい麦ご飯が、“ぺろり”とお腹の中に消えてしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も午前中は、寒さが厳しかったですが、給食の先生方の愛情と工夫で、身体も心も昼間の陽気と同じようにぽかぽかになりました。幸せでした。

1月30日(木)の給食

 1月30日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、鰯フライ、しそ昆布和え、牛乳でした。

 今日の朝は、放射冷却で冷え込みが強く、寒さが一段と身に凍みました。こんな日に温かいだご汁は、心も身体も温めてくれました。昆布と鰹と鶏の出汁がよく出ていて、野菜もたっぷり入っていて、汁が白玉粉のだごにからんで、栄養満点のおいしいだご汁でした。出汁に使った昆布を千切りにして具材としても入れてありました。

 鰯フライは、自校給食だから味わえるフライの食感と温かさがとてもすばらしかったです。私は、鰯が大好きなのでとてもうれしかったです。

 しそ昆布和えは、塩分を控えて、子どもたちに合うように味付けしてあり、昆布にピーマンと人参、もやし、ねぎを和えて、胡麻もかけてありました。私は、おいしい麦ご飯にのせていただきました。とてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、熊本の名物だご汁と青魚のパワーをいただいて寒さを吹き飛ばす元気もいただきました。