Welcome to 山西小学校
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5月11、12日の2日間にかけて新体力テストが行われました。11日は、ソフトボール投げ、50m走、立ち幅跳び、12日には、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈に取り組みました。新体力テストはどれだけ体力が向上しているのか、自分の得意な分野は何なのかを知るいい機会です。1~6年生まで一生懸命取り組む姿が見れました。他の種目については、体育の授業などで行っていきます。日頃から様々な運動に触れていきたいですね(^o^)
5/10(水)の1時間目、1年生 が「グリーンピースのさやむき」体験にチャレンジしました。
生産者の高橋秀雄さんと野菜納品業者の坂本健一さんに来ていただきました。
子どもたちはグリーンピースの感触や香り、さやを割ったときの音、中の豆のつき方に興味しんしんの様子でした。
さっそく給食の時間に、自分たちがむいたグリーンピースがご飯に混ぜられて出されました。実際に体験した1年生は「甘くて美味しい」と、喜んで食べていました
他の学年にも好評でした。高学年の子どもからも「1年生の時にグリーンピースのさやむきをしたのを覚えています」という声が上がっていました。ずっと続いている体験学習なのですね。
地元の食材を使っての体験活動、そしてそれを給食でいただくことができて、貴重な機会となりました。こうした美味しい野菜がとれる西原村のよさを改めて発見できたのではないでしょうか。ご協力いただいた方々にはたいへんお世話になりました。
今日は、台湾にある廣興(グアンシン)国民小学校との交流会を行いました(リモートです)。
本校の5年生が図書室に集まり、西原村の様子や山西小での暮らしについて、今日のためにしっかりと準備したスライドを使って紹介しました。
廣興国民小からは、台湾の伝統工芸の一つであり同校でも保存に力を入れている「藍染め」について、詳しく説明がありました。
そのやりとりのほとんどが「英語」で行われました。初対面で、しかも英語での会話です。ドキドキした人もたくさんいたようです。
ドキドキ感と緊張感の中にも、アニメや食べ物などの共通の話題でコミュニケーションをとったり、お互いの文化の違いなどを学んだりできた貴重な体験となりました。
企業の熊本県内進出もあり、台湾との交流は、今後さらに進むものと思われます。
こうした学びを通して、これからの時代に必要な広い視野をもった、様々な人々と協力・共生できる人に成長してほしいと思います。
5月3日(祝)には、河原小学校横の河川で西原村教育委員会主催の「魚のつかみ取り大会」が開かれました。
山西小・河原小の子供たちに加え、保育園や幼稚園児、中学生や高校生まで幅広い年代の参加があり、たいへん盛り上がっていました。
ヤマメ・ニジマスといった川魚が放流されると、何とか手づかみしようと(道具使用はNG)、懸命に魚を追いかけていました。
魚を捕まえられた子もいれば、惜しくも捕まえられなかった子もいましたが、こうして、ふるさとの川の中で遊ぶこと自体が貴重な体験になったと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。