Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
昨日まで家庭訪問が続きました。子どもの個性や特性を知る大切な機会。今後も家庭との連携を図っていきます。
・・・1年生が、今週は学校探検を始めています。今日は校長室訪問を受けました。校長室訪問でもっとも困る事は、「ここは何をする部屋ですか」という質問です。来客のための部屋なら職員室でもいいだろうし、何やら難しそうな顔をして書類に目を通している校長のイメージは付けさせたくないしと、あれこれ回答を考えるのですが、1年生に理解してもらえる良い回答は見つかりません。最近では「校長先生がみんなの勉強が少しでも進むようにいろいろ考える部屋です」「何か学校のことで困ったら来てください」と答えています。結局は、けむに巻かれた風に「・・・はい。」と、疑問を残して子どもたちは去っていきます。
※「家庭訪問 お世話になりました」
学習参観中止やPTA総会の延期、感染リストの高い教育活動の制限と、県リスクレベル「5厳重警戒」による様々な制限が求められることになりました。子どもたちの笑顔を守る行動を家庭とともに続けていかなくてはなりません。
・・・学級通信には、子どもたちの学校での様子はもちろん、学校生活の中で子どもたちにどんな力を育てたいのかが記されています。中には、先生はこんなことをしたら叱ります、こんなことができたら一緒に喜びますといった、学級で共有したいと考えているルールについて書かれた学級通信もあります。担任にもキャラクターがあり、表現には違いがあっても、子どもたちの成長を家庭とも共有したいとの思いが学級通信には述べられています。・・・
※「学習参観の中止、PTA総会の延期」
全国的な新型コロナウイルス感染症の感染拡大に『緊急事態宣言』が発表される都府県が増えています。あらためて感染防止策の徹底を図ります。
・・・19日(月)県独自のリスクレベルが「4特別警報」に引き上げられました。大阪・京都・兵庫と,医療体制のひっ迫等による『緊急事態』宣言の国への要請が報じられるなど、まん延防止重点措置後も飲食等を介した感染拡大に危機感がつのっています。変異株の感染拡大は予見されていたことですが、いざ直面すると不安は高まります。これまでの感染対策のさらなる徹底をお願いしなくてはなりません。・・・
さらに、リスクレベル「5厳戒警報」が今週中に発表されるとの報道もあります。リスクレべル「5厳戒警報」となれば、昨年12月中旬以来のことです。感染流行地域への移動や高齢者とその家族の不要不急の外出自粛等が要望されることにもなります。ご留意ください。
熊本地震から5年が経ちました。この機に、地震当時、山西小にご支援をいただいた方々にあらためてお礼のお手紙を送付しました。あらためて感謝するしだいです。
・・・平成28年4月14日・16日の熊本地震から5年が過ぎました。西原村は、甚大な被害に見舞われました。あの日のことを鮮明に覚えている、それまでは想像もしなかった日々だったという方は多いと思います。当時の工藤次生元校長先生が残された支援一覧をみると、避難所となった山西小には、個人あるいは学校、職場、団体等から多くの励ましが寄せられていたことがわかります。平成14年から続けられている「にしはらむらフォトコンテスト」(西原村HP)には、西原村が「水と緑とひかりの村」として記録されています。熊本地震から復興する西原村が、子ども達にとって誇れる地域であってほしいと願うばかりです。・・・
いよいよ新年度、令和3年度がスタートしました。新たな教職員を迎え、チーム山西として子どもたちの健やかな成長に力を尽くしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
・・・8日の始業式では、新任職員や転入児童5名(2年1名、3年2名、4年1名)の紹介、学級担任等の発表をリモートで行いました。学級担任等の発表時には、教室からいろんな声(歓声)が漏れ聞こえました。・・・9日(金)の入学式では、今年も在校生は参加しませんでしたが、新一年生54名の元気な「氏名点呼」が聞かれました。「あいさつ・あさごはん・あんぜん」の3つの「あ」を心がけ元気に登校してほしいと校長式辞で話すと、家族に手を引かれながら「さようなら」とあいさつして帰る子もいました。とても素敵な1年生の笑顔に励まされた思いがしました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「12月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※11月20日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。