やまにしっ子ブログ

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しめじ

しめじはきのこのなかまで、体の調子を整える働きの緑色のグループの食べ物です。きのこは食物せんいがたっぷり入っています。お腹の中をきれいにしてくれますよ。また、きのこ類には「うま味」成分であるグアニル酸が入っています。うま味ものがさず食べるためには汁ものなどに入れてだしまで食べるといいですよ。しめじは西原村でできたものです。
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赤飯

今日の給食はお祝いメニューです。お祝いでは昔から「お赤飯」が食べられてきました。今年度の給食や食生活を振り返ってみましょう。体のことを考えて食べる事ができましたか?これからも大きな声で「いただきます」「ごちそうさまでした」のあいさつをしっかりして、感謝の気持ちで食事をしてくださいね!
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いか

お刺身や天ぷら、するめなどいろんな食べ方のできるイカには、約500の種類があると言われています。日本で最も多くとれるイカが「するめいか」です。今日は、イカとエビのチリソースを作りました。ピリッと辛いソースが食欲をそそりますね!
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ふるさとくまさんデー

ふるさとくまさんデーは、熊本県の各地域の郷土料理や特産品を紹介します。今日は荒尾・玉名地区のメニューを紹介します。南関あげとは、熊本県南関町に古くから伝わる油揚げです。豆腐の水分をできるだけ抜いて揚げてあるため、長く保存ができます。だしを吸うともちっとした食感が特徴です。また、玉名市横島町ではいちごの栽培が盛んに行われています。ビタミンCがたっぷりないちごですよ。
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白菜

中国北部生まれの野菜で、日本には明治時代に入ってきました。今日のようにサラダや和えものに使ったり、漬け物や鍋料理など味がたんぱくなので、いろいろな料理に使われています。冬に一番美味しくなる、冬が旬の野菜です。
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スティックセニョール

スティックセニョールという野菜を食べたことがありますか?ブロッコリーを細くしたような野菜です。もともと日本で品種改良されてつくられた野菜で、最近は道の駅などでもよく見るようになりました。ビタミン・ミネラルが豊富です。ぜひ食べて見てくださいね。クセがなくおいしいですよ。
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山西小6年生の献立

2月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「温かメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながら、しかも寒い冬にみんなが温まるようなメニューを考えてくれました。季節や食べ物の旬をしっかり感じられるような給食をこれからも作っていきますね。
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スパゲティ

イタリアでは小麦粉から作る製品をまとめてパスタと呼びます。スパゲティもパスタの仲間です。めんの太さでよび方が違ってきます。細い方から「カッペリーニ」「バーミセリー」「ヌードル」とわけてよばれます。
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ビビンバ/いちご

ビビンバは韓国料理の1つです。お肉や、野菜のナムルをごはんの上にのせてスプーンで混ぜて食べます。給食でも、お肉とナムルをごはんの上にのせて食べてください。今日のいちごは西原村産のものです。阿蘇でもおいしいいちごがたくさん採れますね。今日は村から補助していただき、おいしいいちごが食べられています。感謝の気持ちをもって食べてくださいね。
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しらす

骨はカルシウムでできています。カルシウムは歯を作るもとになります。しらすにはカルシウムがたくさん入っています。じょうぶな歯を作るためには栄養のバランスをとることが大切です。しっかり食べて丈夫な歯を作りましょう。
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桃の節句

3月3日のひなまつりは「上巳(じょうし)の節句」といいます。ちょうど桃の季節なので、今では「桃の節句」という名で親しまれています。桃は昔から邪(じゃ)をはらう霊木(れいぼく)とされています。少し遅くなりましたが、五目ちらしなどひな祭りメニューを楽しんでくださいね。
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いちご

いちごには、たくさんのビタミンCが含まれています。ビタミンCは、風邪をひきづらくします。もちろん治りやすくもしてくれます。体の疲れも回復してくれますし、皮膚や血管、粘膜を強くする働きもあります。今日は、西原産のおいしいいちごをいただきました。
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ひじき

ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、食物せんいや鉄もたっぷりはいっているので、肌がきれいになったり太りすぎるのを予防してくれたり、貧血にもなりにくくなります。
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糸寒天

寒天は、海藻の「天草」から作られます。江戸時代の冬、てんぐさを煮溶かして作った「ところてん料理」が夜に凍って、日中に乾燥されてできたのが糸寒天です。海藻から作られているので食物せんいたっぷりで、ヘルシーな食品です。
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うずらの卵

給食でもよく出てくるうずらの卵ですが、その名の通りうずらという鳥の卵です。栄養価も、にわとりの卵をただ小さくしただけではないんですよ。ビタミンB1やビタミンB12が多く含まれていたり、小さいですが栄養が詰まっています。料理によって使い分けると上手に栄養がとれますね。
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クラムチャウダー

クラムチャウダーとは、魚介類と野菜を煮込んだスープのことをいいます。17世紀ごろ、漁船に乗る人たちが船の中で作って食べたのが始まりと言われています。魚介類と野菜両方のおいしさがつまったスープですね。
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さつまいも

西原村ではたくさん栽培されていますね。主な成分は炭水化物で、黄色の仲間でエネルギーのもとになってくれます。せんいやビタミンCが多いです。さつまいものビタミンCは熱に強い特徴があります。食物せんいが豊富なので腸の中の掃除もしてくれます。今日は、バターや砂糖をからめてキャンディーポテトを作りました。
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春雨

ツルツルとおいしい春雨ですが、中国で1000年ほど昔から作られているそうです。春雨は何から作られるかというと、豆やさつまいもなどのでん粉から作られます。細くて透明な姿が、春の雨を連想するということから「春雨」という名前になったと言われています。
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じゃがいも

じゃがいもは黄色のグループの「熱や力になる」栄養が含まれます。また、ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているためこわれにくくなっています。
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ふるさとくまさんデー

ふるさとくまさんデーは、熊本県の各地域の郷土料理や特産品を紹介します。今日は熊本市のメニューを紹介します。タイピーエンは、中国の家庭料理をヒントに熊本で70年以上前に誕生しました。たまごをツバメの巣、春雨をフカヒレに見立てて考えられたといわれています。うまかコロッケには、熊本ならではの馬肉が入っています。
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じゃこ豆サラダ

みなさん毎日の食事の中で、噛むことを意識して食べていますか?一口に30回噛むといいといわれています。よく噛んで食べることで、脳の働きがよくなったり、虫歯の予防をしてくれたり、体にとっていいことがたくさんあります。豆や小魚をしっかり噛んで食べましょう!
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春巻き

春巻きは、中国南方の広東(かんとん)料理です。もともとは立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたところから「春巻き」と名付けられました。春巻きは中国だけでなく、台湾、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナムなどでも作られています。
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あか牛

今日の牛丼に使われているお肉は、熊本県で育てられたあか牛を使っています。阿蘇地区では、草原に放牧し育てられてます。毎日40kgから50kgの草を食べ、たくさん歩くのでおいしいお肉ができるといわれています。今日は、西原村のほじょをもらって提供しています。感謝の気持ちで食べましょう。
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なめこ

なめこはきのこで、緑色のたべもののなかまです。体の調子をととのえてくれます。とくに、食物せんいがたくさんはいっているのでお腹の調子を良くしてくれたり、骨を強くする手助けをしてくれるビタミンDのもともはいっています。なめこは、どくとくのぬめりと歯ごたえがとくちょうですね。
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バレンタインデー

バレンタインは、「バレンティヌス」という人の名前から付けられています。日本ではバレンタインデーにチョコレートを贈る風習がありますが、これは日本独自の風習なんですよ。
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大豆

豆の主な成分は炭水化物とタンパク質です。豆の皮には、食物せんいがたくさん含まれています。また、大豆には骨を強くするカルシウム、血をつくる鉄も多く含まれます。栄養たっぷりの豆は、食べると体にいいことがたくさんありますよ。
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ほうれん草

ほうれん草は、野菜の王様とも言われるほど栄養豊富です。コーカサスからイランにかけての西南アジア生まれです。カロテン、ビタミンC、鉄分をはじめビタミン・ミネラルが多い野菜です。
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ひじき

ひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムがたくさん含まれています。また、食物せんいや鉄もたっぷりはいっているので、肌がきれいになったり太りすぎるのを予防してくれたり、貧血にもなりにくくなります。
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ハンバーグ

ハンバーグは、ドイツ生まれだといわれています。ドイツの港町「ハンブルグ」の人々が食べていた、ひき肉料理を「ハンブルグ風ステーキ」と呼んだのが、だんだんと「ハンバーグステーキ」となったそうです。
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のりの日

2月6日は「のりの日」です。のりは昔から食べられてきた食べ物で、おにぎりやのり巻きに欠かせない食べ物ですね!海藻であるのりには、食物せんいがたくさん入っています。熊本県でも有明海や八代海で作られています。
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節分「節分豆」

2月3日は節分です。豆まきの時「鬼は外」といいますね。この鬼は病気や災害などの困ったことをあらわしていて、立春で新しい春を迎えるために鬼を追い払おうという気持ちが込められています。今日は節分豆を出しています。お家でも豆まきをしてみてくださいね!
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節分「恵方巻」

2月3日は「節分」です。節分は立春の前日で、冬から春への季節のかわり目の行事です。最近では、節分に食べると縁起がいいとされている「恵方巻」という巻きずしを食べる風習が広まっています。食べ方は、巻きずしを切らずに丸かぶりし、その年の方角(恵方)を向いて黙って食べるという風習です。今年の恵方は「南南東」です。
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筑前煮

筑前煮とは、鶏肉やにんじん、ごぼう、里芋などを砂糖、しょうゆで甘辛く煮た料理です。筑前とは、福岡県北西部の昔の名前です。筑前の人たちが好んで作っており、煮る前に一回油でいためるという独特な方法で作られていることから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。福岡県の他の地区では「がめ煮」とよばれます。
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みかん

冬の果物といえば「みかん」ですね!みかんは昔、甘い柑橘ということから「みっかん」と呼ばれていたそうです。熊本でもたくさん栽培されています。みかんには、ビタミンCやクエン酸などの栄養が含まれています。だんだんと寒くなってきます、旬の果物もしっかり食べましょう!
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「温かメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながら、しかも寒い冬にみんなが温まるようなメニューを考えてくれました。季節や食べ物の旬をしっかり感じられるような給食をこれからも作っていきますね。
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ブロッコリー

みなさんが食べている部分は、ブロッコリーの花のつぼみの部分です。ブロッコリーは花を食べる野菜で同じ仲間としてはカリフラワーがあります。イタリアが原産で、ローマ時代から食べられていたという記録が残っています。日本には明治時代に入ってきました。
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「好き好きメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながらメニューを考えてくれました。みなさんも6年生のように栄養バランスを考えながら食事ができるようになるといいですね!
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給食記念日

1月24日は給食記念日です。そして、24日から30日までは全国学校給食週間とされています。毎日食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人がかかわっていて、どのように作られているか考えてみましょう!今日は給食の始まりといわれているメニューです。貧しくてお昼ごはんが食べられない子どもたちに、出していたのが始まりとされています。
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人参

今日は人参サラダです。にんじんはきれいなオレンジ色をしていますね。緑黄色野菜といって、ビタミンAのもとになるカロテンがたくさんはいっています。かぜに負けない強いねんまくを作り、肌や目に良い食べ物です。西原村でもたくさん作られていますよ。
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タコ

酢の物に入っているタコは、天草でとれたタコを使っています。天草有明町ではたくさんのタコがとれることで有名です。日本ではたくさんのタコ料理がありおいしく食べますが、外国では「デビルフィッシュ」というところもあり、世界でタコを食べている人種は少ないと言われています。
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