学校生活
玉東町「教育の日」(その5)
午後はレクレーションとして、縦割りのグループごとに遊びました。「花いちもんめ」や「だるまさんが転んだ」、「鬼ごっこ」が多かったようです。残念ながらにわか雨のため、早めの終了になってしまいましたが、楽しい交流ができたと思います。
玉東町「教育の日」(その4)
玉東町体育館に移動し、15班の縦割りのグループで昼食をとりました。ごちそうさまの前には、中3の先輩2人が肥後にわかを披露してくれました。
玉東町「教育の日」(その3)
いよいよ山北小の6年生が発表しました。発表内容は「風になりたい」」Yamakitaバージョンです。池田先生が子供たちといっしょに考えたいろんなアレンジを盛り込んで、歌ったり演奏したりしてくれました。サンバのリズムで会場が一気に盛り上がった感じがしました。
その後、中学校3学年の合唱の発表がありました。さすが中学生。特に3年生のきれいなコーラスは聞き応えがあったとお思います。
これで午前の部は終了です。縦割りクループでの昼食のため、町営体育館へ移動します。
玉東町「教育の日」(その2)
木葉昭和児童園や山北保育園の園児の歌や演奏に続き、木葉小学校3年生の歌や合奏の発表、恒例になっている玉東中生徒会のGレンジャーショーがありました。山北小の子供たちも楽しく参加できています。
玉東町「教育の日」(その1)
開会行事に続いて玉東中吹奏楽部の演奏がありました。
今年度の教育の日は、担当校が山北小ということもあって、全体の司会進行は企画委員会のメンバーが務めています。吹奏楽部の演奏は、保育園児や小学校低学年の児童にあわせてアニメメドレーや寸劇など工夫もされていて楽しいものでした。
就学児健康診断
本日(23日)午後、就学児健康診断があり、15人の次年度新入生(内3人は木葉小の検診に参加できなかった園児)のお世話係を5年生が務めました。いつもは6年生とつい比較して、物足りなさを感じていた5年生でしたが、今日は立派なお兄さんお姉さん、頼もしさを感じました。
様々な検査を行っている間、保護者の皆様には、体育館で学校及び教育委員会から説明とお願い、さらに玉名教育事務所スクールソーシャルワーカーの今﨑先生の講話を行いました。
算数の研究授業(1年生)
本日(10月21日)の5時間目、1年生算数の研究授業がありました。授業は、1位数+1位数の繰り上がりのあるたし算の計算の仕方を説明する内容でした。担任の松井先生は、数図ブロックの操作させながら、「まず」や「つぎに」などの言葉で順序立てて説明させる工夫などを行い、子供たちが「主体的・対話的」に学んでいくよう仕込んだ授業にチャレンジし、子供たちもそれに応えようと一生懸命頑張ってくれました。
今回は玉名町小学校のスーパーティーチャーの高山裕子先生を講師にお招きし、その後の授業研究会でご指導をいただきました。高山先生からは「導入から課題設定までの流れが見事だった」とお褒めの言葉をいただきました。また、本校研究の方向性に対する具体的なご助言やご指導もいただき、来年度に計画している地教委連絡協議会研究指定の研究発表会に向けて貴重な示唆となるものだったと感謝しています。
芸術の秋(山北八幡宮での写生:6年生)
玉名荒尾「図工・美術展」に向けて、現在全ての学年で絵画や版画の制作に取り組んでいます。
今日(21日)の午前中、6年生は山北八幡宮へ出向き写生を行いました。まだ紅葉の季節ではありませんが、歴史を感じさせる文化財はやっぱり絵になりますね。芸術の秋です。作品制作をとおして、子供たちの情操が豊かになることが一番ではありますが、取り組む以上は「図工・美術展」への出品作に選ばれ、さらには入選するような力作に頑張って仕上げてほしいとも思っています。
観劇会
今日(17日)の3・4校時に観劇会がありました。例年この時期に行う芸術鑑賞の行事は演奏と演劇を隔年で行っていますが、今年度は劇団「風の子 九州」をお招きし、作品名「みんなの家(おうち)」を観劇しました。
生の演劇を鑑賞することは、山北小の子供たちにとって貴重な体験になったと思います。子供たちが喜びそうな面白い演技や演出をたくさん凝らしていただきながらも、内容は環境問題がテーマの「生物の多様性」や「持続可能な開発」といったメッセージ性の強い作品で、大人の私たちが観ていても考えされられる素晴らしい作品だった思います。しかもミュージカル仕立てで「となりのトトロ」のようなジブリ作品を彷彿とさせる雰囲気もあって、本作品のテーマ曲だと思われる「♪みんなのおうち~♫」を観劇後にくちずさんでいる子がいたのは印象的でした。
劇団の方も、作品の世界に吸い込まれるようにして観劇していた本校の子供たちの様子にとても喜んでいただきました。劇団「風の子 九州」の皆さん、誠にありがとうございました。
「玉東町教育の日」の発表の練習(6年生)
前日プリントでお知らせしたとおり、本年度の「玉東町教育の日」の山北小からの発表は6年生が行うことになっています。そこで6年生は当日の発表に向け、現在練習を頑張っているところです。
ご承知のとおり本年度は音楽専科の先生がいなくなったので、ご指導は担任の池田先生を中心に行っていますが、池田先生の音楽のご指導もなかなかのものです。何を発表するかは、当日までのお楽しみということで、写真でご想像いただける範囲にしておきます。とにかく、本校の代表として堂々と楽しく発表してくれたらいいなと思っています。
熊本県教育情報システム
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