学校ブログ

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興奮・ヤッター! いも掘り(1・2年生)

 今日(28日)の2・3校時、1・2年生はいも掘りをしました。今年はびっくりするほど大きい「お化け芋?」がたくさん穫れ、自分の顔より大きいからいもを掘り当てた子供たちは大喜びでした。ただ料理するのはちょっと大変そうで、ふれあい活動で「いきなりだご」に使ういもの選別にはご苦労されているようでした。今回もたくさんの保護者の皆様に御協力いただきました。ありがとうございました。

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笑う 通学合宿(朝の様子)

 通学合宿の2日目の朝の様子をのぞきに行きました。私が公民館に着いたのは6時50分で、ちょうど朝食を食べ終わり、後片付けや皿洗いをしているところでした。もちろんそれらも全部自分たちで行います。様子をしっかり観察していると、各グループのリーダーシップをとっているのは木葉小の子の方が多いように見え、山北小の子は付いていっている感じがました。頑張れ山北っ子!! 明日の朝に期待したいと思います。なお、本校職員が社会教育課の岩川課長補佐に「子供たちはお利口にしていましたか?」と質問したところ、「・・・(テンテンテン)」と返事をされたそうです。ただし、上村教育長は「想定内」と私におっしゃっていました。

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喜ぶ・デレ 通学合宿(開所式)

 27日(日)~29日(火)の2泊3日で、4年生は玉東町「いきいきチャレンジ」通学合宿に参加します。昨日(27日)は13時より中央公民館で開所式がありました。上村教育長(兼公民館長)先生から3つの約束のお話があり、私(校長)からもこの通学合宿で身に付けてほしい力についてお話をさせていただきました。
 木葉小35人、山北小22人、計57人の4年生はは、これから集団宿泊教室や台湾国際交流など一緒に活動することが多くなり、卒業後はほとんどの子が玉東中へ進学しクラスメイトになる仲間です。しっかり交流し友情を深める中で、「自主性」「生活力」「協調性」を養ってほしいと思います。

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笑う 玉東町「教育の日」(その5)

 午後はレクレーションとして、縦割りのグループごとに遊びました。「花いちもんめ」や「だるまさんが転んだ」、「鬼ごっこ」が多かったようです。残念ながらにわか雨のため、早めの終了になってしまいましたが、楽しい交流ができたと思います。

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音楽 玉東町「教育の日」(その3)

 いよいよ山北小の6年生が発表しました。発表内容は「風になりたい」」Yamakitaバージョンです。池田先生が子供たちといっしょに考えたいろんなアレンジを盛り込んで、歌ったり演奏したりしてくれました。サンバのリズムで会場が一気に盛り上がった感じがしました。
 その後、中学校3学年の合唱の発表がありました。さすが中学生。特に3年生のきれいなコーラスは聞き応えがあったとお思います。
 これで午前の部は終了です。縦割りクループでの昼食のため、町営体育館へ移動します。

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音楽 玉東町「教育の日」(その2)

 

 木葉昭和児童園や山北保育園の園児の歌や演奏に続き、木葉小学校3年生の歌や合奏の発表、恒例になっている玉東中生徒会のGレンジャーショーがありました。山北小の子供たちも楽しく参加できています。

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音楽 玉東町「教育の日」(その1)

 開会行事に続いて玉東中吹奏楽部の演奏がありました。
 今年度の教育の日は、担当校が山北小ということもあって、全体の司会進行は企画委員会のメンバーが務めています。吹奏楽部の演奏は、保育園児や小学校低学年の児童にあわせてアニメメドレーや寸劇など工夫もされていて楽しいものでした。

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興奮・ヤッター! 就学児健康診断

 本日(23日)午後、就学児健康診断があり、15人の次年度新入生(内3人は木葉小の検診に参加できなかった園児)のお世話係を5年生が務めました。いつもは6年生とつい比較して、物足りなさを感じていた5年生でしたが、今日は立派なお兄さんお姉さん、頼もしさを感じました。
 様々な検査を行っている間、保護者の皆様には、体育館で学校及び教育委員会から説明とお願い、さらに玉名教育事務所スクールソーシャルワーカーの今﨑先生の講話を行いました。

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鉛筆 算数の研究授業(1年生)

 本日(10月21日)の5時間目、1年生算数の研究授業がありました。授業は、1位数+1位数の繰り上がりのあるたし算の計算の仕方を説明する内容でした。担任の松井先生は、数図ブロックの操作させながら、「まず」や「つぎに」などの言葉で順序立てて説明させる工夫などを行い、子供たちが「主体的・対話的」に学んでいくよう仕込んだ授業にチャレンジし、子供たちもそれに応えようと一生懸命頑張ってくれました。
 今回は玉名町小学校のスーパーティーチャーの高山裕子先生を講師にお招きし、その後の授業研究会でご指導をいただきました。高山先生からは「導入から課題設定までの流れが見事だった」とお褒めの言葉をいただきました。また、本校研究の方向性に対する具体的なご助言やご指導もいただき、来年度に計画している地教委連絡協議会研究指定の研究発表会に向けて貴重な示唆となるものだったと感謝しています。

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