学校生活
集団宿泊教室(2日目の朝)
おはようございます。集団宿泊教室の2日目を迎えました。
まず、7時から朝のつどいが行われました。旗の掲揚、ラジオ体操の後、利用団体の紹介が行われたました。
次に朝食となり、昨日同様セルフサービス形式でいただきました。
今日は、午前中にマリン活動としてペーロン船漕ぎ、午後はフォトウォークラリーを予定しています。天気も良く、絶好の活動日和になりそうです。
なお、若干風邪気味の子が1人いますが、今日1日は何とかもちそうです。他の子は全員元気です。
集団宿泊教室(夕食・ナイトゲーム)
夕食はバイキング方式で、トンカツでシューマイ、スパゲティ等でした。その後入浴して、夜の活動のナイトゲームになりました。ギャーギャー怖がっているように見えて、結構楽しんでいる子供たちが多かったようです。
今日の配信はこれで終ります。明日も全員元気で活動してほしいと思います。
集団宿泊教室(あしきた青少年の家到着・入所式)
あしきた青少年の家に無事到着しました。木葉小に車酔いした児童がいましたが、今は全員元気です。その後、入所式があり、施設の利用方法や生活上のきまりなどについて説明がありました。
集団宿泊教室(環境学習)
県立環境センターに移動し、環境学習になりました。はじめにスライドを見ながらの講義を受け、その後水の汚れ具合を確認するパッチテストをしました。米のとぎ汁やみそ汁は、風呂の残り湯や洗濯水に比べて、環境への負荷が大きいことが分かりました。
集団宿泊教室(昼食)
午前中の学習が終わり、お昼になりました。記念の集合写真を撮った後、芝生の広場で思い思いに昼食になりました。晴天で気持ちいい天気です。
集団宿泊教室(水俣病資料館)
水俣市立水俣病資料館に到着しました。予定よりスムーズに進行しているので、語り部講話の前に、資料館内を見学しました。その後、胎児性水俣病患者の語り部、滝下昌文さんの講話(対話式)を聴きました。子供たちは、公害の恐ろしさや患者さんたちの辛さ、苦しみをお話を通して感じ取っているようでした。講話の後、国立水俣病情報センター内も見学しました。
集団宿泊教室(出発式)
出発式を消防書前の駐車場で行いました。今回の集団宿泊教室のテーマは「協力」と「考動」で、山北小の係の児童から説明がありました。木葉小学校の水田校長先生や本校の中村教頭先生ほか数人の先生方、20人以上の保護者の皆さんに見送られ、山北小11人、木葉小26人の児童、6人の引率教師は元気に出発しました。
通学合宿(閉所式)
29日(火)、通学合宿も3日目を終え、閉所式が行われました。まず教育長先生から講評があり、公民館のお世話をされている方から、通学合宿が始まって以来一番後片付けなどの手際が良かったと聞いたとお褒めの言葉をいただきました。その後、修了証が全員に手渡しされ、感想発表や誓いの言葉、お礼の言葉がありました。2泊3日の共同生活を通して、ひと回り大きくなった4年生の様子をみて、とても嬉しくなりました。
通学合宿(2日目の夕方、3日目の朝)
通学合宿も早いもので3日目(最終日)になりました。
昨日の夕食はカレーライスで、私もお呼ばれしましたが、なかなかおいしくできていました。
3日目の朝、昨日より5分早く(6:45に)公民館に来ると、もう朝食を食べ終わり、みんなで片付けをしていました。昨日はまだ食べている子もいて、公民館出発の7時に間に合いそうになったのですが、たった一日で凄い進歩だな感心しているところです。教育長先生のお話では、「女子がしっかりしている」とのことでした。
もち米の脱穀(5年生)
先週の雨で延期していたもち米の脱穀を、今日の5校時に5年生が行いました。
今日も元PTA会長の清田勝男さんをはじめ、多くの保護者の皆さんにご協力をいただきました。写真のコンバインは何と本校の所有物で、年に1回ですがちゃんと動いています。
脱穀の作業は、稲から出るホコリ?がたくさん飛んでいて、喉がイガイガしたり、目がかゆかったりと大変です。しかし、こういう不快な体験も、たくましく生きていく力をつけるためには貴重な経験だと思っています。
なお、脱穀が済んだもち米は精米し、どんどやの前日に行う餅つきで利用したりします。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員