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9日(月)の5時間目、5年生は「児童生徒が生活上の困難・ストレスに直面したときの対処方法を身に付けるための教育(ストレス対処教育)」の授業を受けました。「ストレス対処教育」とは、いじめや不登校等の要因の一つと言われているストレスに適切に対処できる力を育てる教育のことです。
実は県教育委員会が作成した「ストレス対処教育ブログラム集」というのが中学生・高校生対象にはありますが、小学生版は作成されていませんでした。そこで玉東町教育相談員の藤本先生に小学生の発達段階に合わせたプログラムを作っていただき、昨年度から1年生から6年生までの全学年で実施し、今年度で2年目になります。なお、今年度から木葉小学校でも全学年で本校と同じブログラムを実施するとともに、玉東中でも県教育委員会作成のブログラム集を使ってストレス対処教育の授業を行うことになりました。つまり玉東町の子供たちは小1~中3まで全9学年でストレス対処教育の授業を受けることとなります。
5年生用の題材は「STOP!イライラ大作戦」で、「怒りの感情が心身だけでなく、周りの人に与える影響を知るとともに、その感情をうまくコントロールして無用なトラブルを避ける方法を実践しようとする」というねらいのストレスマネジメントを身に付ける学習でした。教育相談員の藤本先生、保健室の田﨑先生、担任の北原先生のチームティーチングで実施していただき、子供たちは実際に「深呼吸」や「プルプル」など、イライラした時への対処方法を試していました。
なお、残りの5つの学年も順次実施していく予定です。
8日(日)に6学年PTAの行事として、木葉小と合同で職業体験がありました。この活動は玉東町商工会青年部の皆様のご支援・ご指導により毎年行っているもので、今年度は山北小が会場でした。
内容は寿司作りと銅板金による折り鶴作りで、2グループに分かれて前半後半で両方とも体験しました。寿司作りの方は、初めに作り方の手本を見せてもらい、巻き寿司とにぎり寿司をそれぞれ作りました。鶴作りの方は銅板を型紙合わせて切って折り曲げて作りました。出来上がった銅板折り鶴は、修学旅行に持って行き長崎の平和祈念公園にお供えする予定です。
中学生の職場体験もあっという間に3日間が過ぎ、最終日になりました。初日と比べると中学生も随分慣れて、指示されたことだけではなく自分から進んで考えて子供たちと関わっている様子も見られました。キャリア教育の視点から、本校の子供たちにとっても有意義な活動になったと思います。ふうか先生、かな先生、きさ先生、まなみ先生、けいし先生、ありがとうございました。
玉東中から5人の生徒が山北小学校に職場体験にやってきました。本日から3日間で、1、2、4、5、6年生の教室に入ります。本年度は山北小の卒業生が2人、木葉小の卒業生が3人です。まだ中学生とは言え、働くことへの認識を深めるための学習として来ていますので、少しでも大人の自覚を持って取り組んでくれたらいいなと思います。それにしても、歳の近い優しいお兄ちゃん、お姉ちゃんです。子供たちは大喜びのようです。
本日(30日)の2~3校時、6年生は第3回目の葉山苑での福祉交流に出かけました。久しぶりだったので、最初は少し固まっていた子もいたそうですが、後半はお年寄りの方々としっかり交流を深めてくることができました。体験活動としての交流は来週の第4回目の訪問で終了ですが、ここで感じたことや学んだことを、今後の教科・道徳等の学習や自分の生き方(キャリア)を考える際などに生かしてほしいと思います。
夏休み明け集会を行いました。校長の「メディアコントロール」についての講話の後、2年、4年、6年の代表の児童が、夏休みの振り返りと前期後半の目標について発表してくれました。
その後、玉名郡市水泳記録会に出場した11人の児童を紹介や校歌斉唱等を行いました。
19日(金)の業間に、夏休み前集会を行いました。1年、3年、5年、企画委員会の代表の児童が、令和度前期前半の振り返りと夏休みの目標について発表してくくれました。
校長の講話の後、多読賞(貸し出し・貯頁)の表彰を行い、代表の児童に賞状と賞品を渡しました。
38日間の長い夏休みに入ります。子供たちには事故や病気等に注意して有意義な生活を送ってほしいと思います。
7月14日(日)、令和元年度第15回の「森の学校」がありました。(特集ページはこちら)
本年度は、残念ながら雨のため「川遊び」の活動は中止しましたが、前日から多くの保護者の皆様に雨の日用のプログラムに合わせた準備をしていただき、マイ竹カップ・竹はし作り、竹とんぼ作り、火起こし、パチンコ、ビザ作り、流しうどん等の活動を無事行うことができました。
この「森の学校」は、平成16年度から受け継がれてきた伝統行事ですが、「なぜ、こんなに長く続けることができているのか?」と考えることがあります。私(校長)は、その理由の一つに、本校の保護者の皆様の「故郷山北に対する郷土愛の大きさ」があると思います。田舎で育った私もそうでしたが、豊かな自然が残る山北出身の方々は、子どもの頃、木に登って虫を捕まえたり、川の淵に飛び込んで遊んだりして、野外の遊びの中で多くのことを学んできたと思います。中にはちょっと危ない経験をしたりして、小さい怪我は日常茶飯事だったかもしれません。最近の子供たちは、一人一台ゲーム機を持ち、ゲームに熱中したりして、自然の中で遊ぶ体験が少なくなっていると言われています。そこで山北小の子供たちに、普段はなかなかできない自然の中での活動を経験し、たくましく成長して欲しいという保護者の皆様の願いが、「森の学校」には込めれていると感じています。
この日をを迎えるにあたって、役員の皆様をはじめ係となった保護者の皆様には、夜集まっての話し合いや、土日の準備など、多くの時間と労力を割いていただきました。また、かまどの火起こしを毎年ご指導いただいている清田勝男さんのように、ご自分のお子さんが卒業した後も、ずっとこの活動にご協力いただいている方もいます。「森の学校」という他に類を見ない素晴らしい活動を脈々と受け継ぐため、ご努力されている全ての皆様に、改めて敬意を表したいと思います。
なお、当日は森の学校を視察いただくため、玉名教育事務所から福田社会教育主事と山平県統括コーディネーターにお越しいただきました。新教育課程で提唱されてる「地域学校協働活動」に通じる取組が、本校ではすでに15年前から行われていたことに、これもまた改めて凄いなと感じています。
12日(金)、6年生は2回目の葉山苑での福祉交流を出かけました。今回は5日(金)の1回目の交流の振り返りや反省を受けて実施したので、ずいぶんお年寄りにうまく関わることができていたようです。また交流体験の前には2回の事前学習(認知症サポーター認定講習等)を行っていますが、これらは玉東町福祉協議会の全面的なご指導ご支援によって行われたものです。
私(校長)は、「座学」と「実技」はそのどちらも大切で、両立して初めて自分に身に付くものになると思っています。併せて「交流=触れ合い」では、頭だけでなく心で学ぶことがたくさんあるとも思っています。山北小(玉東町)では、このような体験活動がとても充実していることを改めてありがたいなと感じています。
11日(木)の放課後子ども教室(わくわく教室)は、インターネットのテレビ会議(Skype)を使ってマラウイとの交流がありました。これは玉東町役場の職員でマラウイに青年海外協力隊に派遣されている方がいることで実現したものです。
マラウイ共和国はアフリカ大陸東南部にある国です。このように遠く離れた国の人々とリアルタイムに交流できる通信技術の進歩には驚かされるばかりです。このような情報社会や国際社会を子供たちは生きていくのですね。そういった意味でも山北小の子供たちは貴重な体験をさせていただいているなと感じました。
なお、この活動の様子は7月13日(土)の熊日新聞にも掲載されておりましたので、紹介しておきます。
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