学校ブログ

学校生活

4年生の見学旅行(その1)

今日は4年生の見学旅行です。見学先は、竜門ダム、八千代座、田原坂西南戦争資料館です。今日も校長が随行しているので、その様子を随時アップします。現在、竜門ダムに向かっていますが、1時間ほどかかるので、クイズを出し合ったりしています。曇り空から日が差すようになってきて、天気は心配なさそうです。
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芸術鑑賞会


 今日の5,6間目に芸術鑑賞会かありました。今年度は熊本県警察音楽隊の皆様にお越しいただき、交通安全講話を兼ねた「安全・安心コンサート」として実施しました。
 まず、学習センターで「交通安全ゲーム」を使った講話がありました。その後、体育館へ移動し、コンサートになりました。アニメの主題歌や映画の挿入曲、楽器の紹介、山北小校歌、流行曲、クリスマスメドレー等に加え、子供たちの安全を守るための「いかのおすし」の寸劇をしていただきました。さらにカラーガード「カラーリリーズ」のフラッグ演技、アンコールでくまモン体操まで披露していただき、子供たちも大満足そうでした。とても楽しく、心が豊かになる行事だったと思います。
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臨時の集会

 今日の業間に臨時の集会をしました。残念なことですが、先週金曜日(9/30)の放課後から今週月曜日(3日)の朝の間に、3年生2人の縄跳びが切られる事案がありました。先生方に聴き取りをしていただきましたが、何の手がかりもなく、今日の臨時集会に至った次第です。
 外部の人の仕業の可能性もあります。また、期せずして人権旬間期間中でもありましたので、校長からは「誰の立場になって人権を考えることが大切なのか」というお話をさせていただきました。もちろん子供たちは「被害を受けた人」「いじめを受けた人」「差別をされた人」の人権を一番大切に考えなければならないとは理解してくれているようでした。
 しかし、「人はそのような立場の人の気持ちになって考える(差別の現実から学ぶ)ことがなかなか難しい。また、それができても時間が経てば忘れてしまう。だから人権学習を繰り返ししなければならないし、一生、人権について学び続けなければならない。」という旨の話をさせていただきました。さらに、ルールやマナーを守ること、先生の話をしっかり聞くこと、授業中の姿勢や態度を良くすること、掃除を頑張ること等が、互いの人権を守る第一歩であり、日常生活を見直してほしいともお話ししました。
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3年生の見学旅行(その5)


熊本市広域防災センターに来ました。担当の方の説明とDVD視聴の後,地震体験、暴風体験、火災体験をしました。消防署の仕事の勉強は4年生でするので仕方がないと思いますが、遊園地のアトラクションションのようになってしまったのがちょっと残念でした。2年前の熊本地震の教訓を風化させないよう、今後の学習に期待したいと思います。
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3年生の見学旅行(その4)


二の丸公園に着きました。記念撮影の後、昼食になりましたが、途中雨がザーッときたので、弁当の残りはバスの中で食べました。その後、雨があがったので、熊本城の地震の被害と復興の状況を見学しました。
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3年生の見学旅行(その3)


伝統工芸館に到着しました。担当の方から「伝統」や「工芸品」の意味や伝統工芸品の原材料、日本の伝統文化を伝承することの意義などの説明を受けました。3年生の子供たちは好奇心旺盛で、担当の方の質問への反応が良かったです。その後、各々見学しましたが、意欲的に見学している子が多くていいなと思いました。
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3年生の見学旅行(その2)


永田製パンに到着しました。担当の方にパン工場の施設設備やパン製造の過程、製造の際に注意することなどを聴きました。子供たちは、たくさん質問もしていて、それ自体はいいことですが、今、説明があった同じ内容を直後に質問している子がいて、まずしっかり説明を聞くことが大事だと指導しました。
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授業参観・PTA研修等


本日は授業参観とPTA研修、学級懇談会がありました。今回の授業参観は、全ての学級で人権学習の授業を行い、保護者の皆様への人権啓発の側面も踏まえて実施しました。その後、体育館でPTA主催の研修として、NPO法人サポートスクエアの平川様を講師にSNSに関する「情報モラル」講座が行われました。「荒野行動」という最近の子供たちに流行しているネットゲームなどのお話をお聞きし、学校としましても、危機感を持って対応しなければならないと改めて感じました。
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ひきざんの学習を始めました!!(1年生算数)


1年生の担任で本校研究主任の西﨑教諭は、校内研究のリーダーとして、普段の授業でも積極的に授業改善に取り組んでいただいています。その一例を学級通信「いちねんせい」の中に見つけましたので紹介します。以下は、その学級通信からの引用です。
 いよいよ繰り下がりのあるひき算の学習を始めました。初めの時間は、「かきが13こなっています。9こたべると、なんこのこりますか」という問題でした。どんな計算の仕方をすればいいのかを、一人ひとり自分でブロックを使いながら考えました。10と3に分けて置いたブロックのどこから、ブロックを動かして9を取るのかを→や言葉を使ってホワイトボードに表しながら考えました。ブロックの動きを表すことは、難しいですが、自分の考えを残すこともできるし、自分の考えを整理することもできるので、少しずつ練習しています。8分間でできたところまで書いて、9をどこからとったかをペアの友達に話しました。考えたことを話すことも自分の考えをよりはっきりさせることができます。ペアで発表した後は、全体に発表です。実際にブロックを動かしながら説明しました。子どもたちの考えは、2つに分かれました。「10から9をとる。のこった1と3で4」という考えと、「13から3をとって10。10から6をとっ4」の2つです。どちらも答えは同じ「4」だから、どちらの考えも〇。違いは、9のとり方ということもわかりました。学習のふりかえりまでで、2時間かかったので時間はかかりましたが、どうすれば9を引けるのかを教えられるだけではなく、活動しながら自分で考えることができたことが楽しかったようでした。
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