学校生活
福祉体験学習(4年生)
昨日(1/31)の5・6時間目、4年生は福祉体験学習を行いました。昨年10月に行った「点字・手話体験」に引き続き、今回も福祉協議会の方々にお世話になり、「高齢者体験」「車椅子体験」「半身麻痺体験」を装具等を使って行いました。子供たちは、実際に疑似体験をしてみることによって、介助される人の気持ちや介助する際に気を付けることを考えていました。また、身の周りにたくさんの「バリア」がありことも実感したのではないでしょうか。このような福祉学習は、今後も継続的・計画的に行われ、6年生の福祉体験交流や中学校での福祉教育につながっていきます。
音楽集会(1年生)
今日の業間に音楽集会があり、1年生が発表してくれました。発表した曲は3曲で、1曲目の「とんくるりん ぱんくるりん」は振り付けをしながら可愛く歌ってくれました。2曲目は「子犬のマーチ」を鍵盤ハーモニカで演奏。3曲目は手話を入れながら「世界に一つだけの花」を歌いました。入学当初と比べると、1年生もずいぶん成長したなと感じています。
避難訓練
23日(水)の業間に避難訓練がありました。子供たちには運動場の南側に避難し、その後消防署の方から、避難時の注意事項の説明や消火器の使い方の指導などがありました。そして、代表の子供たちが実際に練習用の消火器で初期消火を訓練しました。
給食週間
1月24日が「学校給食記念日」と定められていることから、本校では今週を給食週間としています。そこで今日(22日)の児童集会は、給食委員会の発表となりました。今回は特に、ビタミンを多く含む野菜をしっかり食べようということで、楽しい劇もしてくれました。なお後日、玉東中所属の学校栄養職員の先生を講師にお呼びして、食育の授業を全クラスで実施する予定です。
縄跳び
18日(金)の全校体育は、火曜日に引き続いて縄跳びでしたが、今回は「短縄跳び」ではなく「長縄跳び」。学級単位でどれだけ跳べるか挑戦しました。低学年は入るタイミングが難しく、なかなか続きませんが、6年生はさすがです。連続342回という記録を出しました。
どんどや
1月12日(土)に、本校の伝統行事「どんどや」がありました。前日からの雨が少し心配でしたが、開始時間には雨は上がり予定通り実施できました。開会式の後、まず「もぐらうち」をしました。「13日のもぐらうち、14にちのどんどや、15日のごしょうき」と声をかけながら、地面をたたきました。その後、点火式となり、やぐらは見る見るうちに燃え出しました。書き初めの習字も天高く舞い上がり勉強の運気も上がったことでしょうし、竹のパンパンを割れる音が厄払いになったことと思います。やぐらの組み方がいよいので、思ったよりはやく燃えてしまい、できあがった「おき」で思い思いにお餅を焼いて食べました。
もちつき
「もちつき」をしました。3つの臼を使い、2時間目に2・4・5年、3時間目に1・3・5年が縦割りのグループで行いました。校長は、今までいろんな所で「もちつき」を経験してきましたが、これまでの経験と比較して「山北小の子供たち(特に高学年)は、もちの付き方がうまいな」と思いました。何でも実際に経験してみることが大事で、あらためて山北小の子供たちは恵まれているなと感じました。本日も、平日にも関わらず、たくさんのPTAの役員の皆さんにお世話になり、誠にありがとうございました。
冬休み後集会
冬休み後集会をしました。校長からは、1年間の締めくくりとして、しっかりと成果を残してほしいという旨のお話をしました。代表の子供たちからは、冬休みの反省と後期後半の抱負の発表がありました。多くの子供たちが冬休みの宿題をしっかり頑張ってくれているようで、嬉しく思いました。
冬休み前集会
21日(金)の業間に冬休み前集会がありました。校長からは、年末年始の伝統的な行事や習慣等をたくさん経験してほしいという趣旨のお話をしました。その後、4人の代表の児童から後期前半の反省と冬休みの目標についての発表がありました。
山北苺の表彰
本校で読み聞かせを行っていただいているボランティアサークル「山北苺」が、この度その功績を認められ、熊本県図書館活動振興協議会から表彰いただきましたので、今日の読み聞かせの後、校長より表彰状を伝達させていただきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂井 ルミ
運用担当者 菊池 博史