学校ブログ
学校生活
教科等研究会(外国語活動)の研究授業
本日、玉名荒尾教育会小学校外国語活動委員会の研修会(研究授業と授業研修会)が本校であり、5年生の外国語の研究授業に池田先生とヴァレリア先生がチャレンジしました。「What would you like?」「I'd like ~~.」の使い方に慣れる学習でしたが、20名を超える他校の先生方がいたためか、いつもの5年生とは様子が違って、授業の初めは相当緊張していました。しかし、中盤になってビンゴゲーム等、楽しい活動を仕組んでいただくと、逆に調子に乗りすぎていた感じもありました。「楽しむけどふざけない」や「場面に応じて気分を切り替える」など、学習にけじめやメリハリをつけることができれば、5年生はもっと伸びると思っています。
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愛郷活動
本日の5、6時間目は愛郷活動で、地域のお宮や公民館等の清掃活動を行いました。生憎の雨で、活動内容を変更した地区もありましたが、多くの子供たちが健気に掃除を頑張っていました。「愛郷(故郷を愛すること)」と「掃除(ボランティア活動)」がどう結び付くのか? 低学年の子供たちにはまだ難しいかもしれません。活動させっぱなしにならないよう、どうカリキュラムをマネジメントしていくか(やはり道徳の授業が中心でしょうか)が大切だと思いました。
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縦割り掃除
今週から縦割り掃除が始まりました。6、5年生がリーダーとなって、低学年に教えながら掃除をしています。また、活動の反省も上級生が中心となって行います。6年生はさすがですが、その姿を見た5年生に徐々に自覚が生まれてきていることをうれしく感じています。
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「山北苺」の読み聞かせ(その2)
今日は「山北苺」の読み聞かせがありました。前回は低学年の様子をお知らせしたので、今回は高学年の様子をアップロードしました。子供たちの集中して聞き入る表情を見て、ドーパミン、セロトニン、エンドルフィン・・・、何かは分かりませんが、きっと朝から子供たちの脳内を活性化する物質が分泌しているだろうと想像しています。検証できている訳ではありませんが、こういう取組の継続と積み重ねは、必ずや子供たちの成長や発達に良い効果をもたらすものと思っています。
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ふれあい活動(その3)
地域・保護者のみなさんと一緒に、いきなり団子を会食しました。出来上がったいきなり団子は、笹の香りがしてとてもおいしかったです(今年は芋の出来そのものもよかったようです)。中には11個も食べた児童がいました。その後、閉会式では6年のゆりなさんが代表で、「ふれあい活動がこれからも続いてほしい」などの感想を発表しました。
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ふれあい活動(その2)
伝承遊びの活動にうつりました。竹とんぼ、竹馬、竹笛、あやとり、お手玉等、地域の方に教わりながらやってみました。私(校長)は、メンコに入って一緒に遊びましたが、つい「昔取った杵柄」を見せてしまい、子供たちから「大人げない」と言われてしまいました。
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ふれあい活動(その1)
いきなり団子作りが始まりました。数えてみると参加されている地域の方や保護者の数が児童数と変わりません。「こんなに地域に支えたれた学校は、日本国中探してもなかなか見つからない」と思います。また、同じいきなり団子でも、地区によって微妙に作り方や形、大きさが違うのがおもしろいなと思いました。
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研究授業(2年生国語:松井教諭)
昨日(29日)、松井教諭が2年生国語の研究授業を行いました。単元は「お手紙」で、「二人が長い間手紙をまっていたのはどうしてか考えよう」という授業でした。子供たちは自分が考えたことを。全体やペアでしっかりと発表し合い、その「対話」の過程を通して、さらに自分の考えを深めていました。
その後の授業研究会でも、県立教育センターの志賀指導主事(国語授業マイスター)に、松井教諭の子供たちの考えの引き出し方のうまさや、子供たちの意見交換のレベルを高さをお褒めいただきました。
私も以前、附属小学校で同単元の授業を見たことがありますが、「全く引けを取らないな」と感じました。全国学力学習状況調査における6年生の学力の高さは、前にお伝えしたところですが、このまま成長すればそれをも超える学力が身に付くのではないかと楽しみなところです。
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目指せ「玉東町のハウステンボス」!!
先週、業間に花壇の植え替えを行いました(集団宿泊教室に行っていた5年生は後日実施)。種から育てた花苗(パンジー・ビオラ、金魚草、なでしこ、ノースポール等)やチューリップの球根、合わせて約4,000本を最終的に定植する予定です。写真は一番広い6年生の花壇(約6坪)の様子ですが、さすが6年生。ここだけでも400本はある花苗を手際よく植えていました。目指すは「玉東町のハウステンボス」。6年生の卒業式や新入生の入学式をいっぱいの花に囲まれてできたらいいなと思っています。
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点字・手話体験(4年生)
先週の金曜日(26日)の5、6時間目、4年生は福祉協議会の方々を講師に点字・手話体験を行いました。子供たちの中には勉強する前からいくつかの手話を知っている子もいて、思っている以上に興味・関心が高いなと感じました。また、実際に点字を作成してみて、その仕組みもちゃんと理解できているようでした。
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管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員