学校生活
6年生 総合「国際交流~台湾の友だちと交流しよう~」
玉東町では例年、6年生が国際交流として台湾に行っていました。今年は新型コロナウィルスの影響で現地に行くことができませんでしたので、総合的な学習の時間を使って、台湾の小学生とメールやビデオを使って交流することになりました。
1回目の9月は、自己紹介と台湾の小学生への質問を英語で考えてメールを作りました。自分の興味があることを紹介したり、台湾で有名なフルーツや人気のスポーツなどを質問したりしました。
台湾の小学校からは10月に質問したことへの返信が来るので、楽しみに待ちたいと思います。
2年生 生活「町探検で山北八幡宮へ」
21日(火)に2年生は生活科の学習で山北八幡宮の見学に行きました。山北八幡宮では馬追いや神楽など五穀豊穣を感謝する神事が行われている山北地区では大切な場所です。本校の高学年男子も毎年奉納相撲に参加をしています。
山北八幡宮の裏には、寛政11年に建立された2体の仁王像がありますが、両足の間に頭を入れると風邪を引かないとの言い伝えがあるそうです。2年生の子ども達も風邪を引くことなく健やかに過ごして欲しいと思います。
気持ちの良い日差しの中、楽しく見学することができました。また、地域をもっと知るためにみんなで町探検に行きたいですね。
高学年 台風の後片付け
21日(火)は朝から高学年を中心に台風の後片付けをしました。先日の台風14号は本町でも影響が大きく、校舎内や道路には枝葉がたくさん散っていました。そこで、高学年みんなで協力して朝から掃き掃除をしました。
みんなで協力したのであっという間に終わりました。学校のために一生懸命がんばってくれる高学年に頼もしさを感じたひとときでした。朝から頑張ってくれたみんなありがとう!
3年生 図工「彫刻刀の使い方」
3年生は版画の学習で初めて彫刻刀を使います。そこで、今週はじっくり彫刻刀の使い方を学習しました。必ず「両手で彫刻刀を持ち、彫ること」を徹底しています。下の写真は両手で持ち丁寧に彫っている様子で、とてもいいですね。
来週からいよいよ板を彫り進め始めます。どんな作品ができるか今から楽しみです。
児童会 オンライン児童集会(生活、放送)
15日(水)の児童集会は、コロナの感染状況を鑑みオンラインで行いました。今回は生活委員会と放送委員会からの発表です。
子ども達はなれたもので、オンラインに切り替わってもすぐに対応できるようになりました。今後も感染状況を見ながら臨機応変に発表の形態を選択してほしいと思います。
5年生 音楽「タブレットで音楽作り」
14日(火)にゲストティーチャーの白石さんをお呼びし、タブレットによる音楽作りを行いました。ドラムを叩いたり、ベースやギターを弾いたりしたものを録音し、組み合わせて音楽作りをしました。
2時間だけでしたが、8ビートに合わせて様々な音楽を作ることができました。基本的なリズムや楽器は同じなのに「かっこいい雰囲気」「リズミカルな雰囲気」など感じが違うのが面白いものです。これからまた機会を見つけて音楽作りをしていきたいと思います。
5年生 音楽「タブレットで合奏!」
コロナ禍での新たな取組として、タブレットを使って合奏を行いました。今は残念ながら共有で使う楽器類を使わせるわけにはいきません。そこで、タブレットなら1人1台あるので、タブレットを使って合奏にチャレンジしました。
最初は少し難しさを感じていたようですが、慣れてくるとすぐに使いこなしていました。合奏練習は3時間しかしていませんが、想像以上に上手に合奏できるようになりました。最後の「ジャン ジャン!」が揃うととても気持ちよさそうにしている子供達を見て、合奏させてよかったとあらためて感じました。
来週はゲストティーチャーをお呼びしてタブレットを使った音楽作りを予定しています。どんなことができるのか今から楽しみです。
6年生 家庭科「手洗いの練習」
6年生は家庭科で手洗いの仕方を学習します。そこで、今回は草取りをして汚れた軍手を手洗いしました。
もみ洗いやつまみ洗いなど、手洗いの手順を学習したので家でもぜひチャレンジしてほしいと思います。
広報「ぎょくとう」9月号に山北の子供達の様子が紹介されました!
広報「ぎょくとう」9月号に、PTA主催による「森の学校」についての記事が掲載されました。
また、「玉東町 社会を明るくする運動大会」で発表した5年生のそあらさんの作文が掲載されました。
過去の広報「ぎょくとう」の記事は下から!
前期後半スタート!
さて、今日から前期後半が始まりました。新型コロナ感染症拡大が懸念される中ですが、細心の注意を払いながら学校再開です。夏休み明け集会も再びオンラインでの実施となりました。
校長先生からは感染拡大が懸念される中みんなに守って欲しいことについてお話がありました。みんなで過ごす学校が安心な場所になるように、手洗い消毒やマスク着用を徹底していきます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂井 ルミ
運用担当者 菊池 博史