今日の給食
12月4日(水)の給食
中華丼は、白飯の上に八宝菜を盛りつけた日本式中華料理です。もちろん味は抜群でした!さらにいつものことですが,子どもたちが食べやすいように野菜も細かく刻んでありました。寒い中に野菜を切る作業を想像すると、頭が下がります。もともとぶっかけ飯にするタイプの校長ですが、これは「もともと」がぶっかけ飯です笑笑。
小松菜の中華和えは小松菜だけでできる簡単副菜ですが、給食ですのでコーンやもやしも入っていました。自宅でもあと一品欲しい時にもおすすめメニューです。
さつまいもとキャラメルの相性がとても美味しいキャラメルポテト。イモのおかげでお腹も満足!寒い日の牛乳は飲みにくいかもしれませんが、実はこれも牛乳とうまく組み合わせていただけば牛乳も摂れます!
12月2日(月)の給食
味噌おでん 戦後当時、極寒の真冬に北海道・函館へわたる青函連絡船に乗るお客さんの体を少しでも温めようと、屋台のおかみさんがおでんにしょうが入り味噌をかけて出したのがはじまりだそうです。冬の定番ですね。汁も残さず、ご飯にぶっかけて食べました!
凍り豆腐のチャンプルー 凍り豆腐には、鉄分、カルシウムがたっぷり含まれています。 凍り豆腐は、一般的には「高野豆腐」の名前で全国に普及しています。高野豆腐は、「畑の肉」といわれる大豆から作られる豆腐を凍らせ、熟成させ、乾燥させた保存食だけに栄養満点です。ゴーヤーなしでもチャンプルーはできるのです。
いりこナッツ タンパク質、カルシウム、マグネシウム、亜鉛など、豊富な栄養素が手軽に摂れます。乾きものですので牛乳と一緒にいただくことで、寒い日も牛乳が進みますよ!
11月29日(金)の給食
午後出張時の定番メニューであるカレーライス。今日は、煮込んで美味しい金時豆とひき肉のカレーです。豆のカレー味もナカナカうまい!そのままでもいけますが、ご飯にかけると主食になります。さらにチーズがさらにいい味を引き出しています。やはり、豆が入るとボリュームがありますね!
11月28日(木)の給食
秋の彩り炒め しめじとカラーピーマンで、秋っぽい彩りの野菜炒めでした。キノコと一緒だとカラーピーマンが紅葉みたいに見えます。
豆腐のすまし汁 材料を全て鍋に入れて、ひと煮立ちさせたらできる簡単すまし汁です。
五目なます なますは日本独特の料理。いわばサラダの日本版ですが、ノンオイルだからさっぱりしており、野菜をたっぷりとることができます。砂糖を加えることで、酢の味のきつさをやわらげ、また保存性も高まります。
文楽飯は清和の郷土料理です。山都町の清和には、人形劇・清和文楽を観るときに食べていたのが山菜が入った炊き込みご飯の文楽飯だそうです。
今日もすべてのメニューがおいしかったです!寒い中の調理、本当に大変だと思います。感謝します!!
11月27日(水)の給食
イラストについてです。「ドラえもん」はわかると思いますが、「さかな」は私と同世代でないとわからないでしょうね。「およげ!たいやきくん」のたいやきくんです。実になつかしい!なんか、たい焼き食べたくなってきたなあ・・・。
魚の煮つけ サバを煮る時に生姜とねぎをきかせて、醤油ベースの甘辛めな味付けに煮あげるレシピです。煮汁を適度に煮詰めることで、ごはんに合う味になるので、ぜひお試しください!私は最後の残り汁をご飯にぶっかけて食べました!
のっぺい汁 「のっぺ汁」は、佐賀県の家庭で伝わる汁物で、「のっぺい汁」や「ぬっぺい汁」と呼ばれることもあります。“のっぺい”とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味し、そのとろみとサトイモやゴボウなどの根菜がたくさん入っているのが特徴です。冬の寒い時に体を温める汁物として日常的に食べられています。温かくておいしかったです!
しめじの胡麻酢和え しめじは低カロリーで食物繊維を豊富に含んでいます。また、脂質代謝に欠かせないビタミンB2も豊富に含むので、体脂肪が気になる方や、便秘気味の方にもお勧めです。ほどよい酸味でおいしかったです。