学校生活

日々の学校生活

海渡り体験(3年生)

10月22日(水)に、3年生が「海渡り」について体験学習をしました。

「海渡り」に込められた思いを知り、海の絵を描いたり、組紐づくりをしたりしました。

ふるさとやふるさとの自然を守りたいという思いを実感することができる、よい機会となりました。

 

  

6年生 台湾の小学校とオンラインで交流しました!

10月15日(水)に6年生は、台湾の博嘉実験国民学校とオンライン交流の授業をしました。

お互いの学校紹介や特産物、観光地などをこれまでに学習した英語表現を使って伝え合いました。

子どもたちの感想では、「台湾の子どもたちの英語がとても上手だった。あまり体験できない機会だと思うから、海外に住んでいる人と英語で話せてよかった」と、充実感たっぷりの表情をしていました。

次回は、11月に2回目のオンライン交流を予定しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災士の大川さんにお話をうかがいました(4年生)

10月17日(金)に、4年生が社会科の授業で防災士の大川さんに、「自然災害から自分の命を守るために」という内容でお話をうかがいました。津奈木町の防災備蓄倉庫や災害伝言ダイヤルについてなど、たくさんのことを教えていただきました。学んだことを家族にも話して、災害から自分の命を守れるように準備をしたいと思います。

 

5年生集団宿泊教室

10月7・8日の日程で、5年生が集団宿泊教室のため、あしきた青少年の家に行きました。

「協力すること」と「思いやること」を目標に、マリン活動のペーロンやナイトゲームなど、

様々な活動に挑戦し、充実した2日間を過ごすことができました。

認知症サポーター養成講座(4年生)

 10月1日(水)に4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。

認知症がどのような病気なのかなどの基本的な知識を学ぶだけでなく、認知症が高齢者に多い病気ということで、おもりの入ったベストやイヤーマフなどを装着し、加齢に伴う体の機能の低下についても疑似体験して学びました。また、認知症の方への接し方についてクイズ形式で考えるなど、認知症について自分に関わりのあることとして考えるよい機会となりました。

講座終了後には、認知症サポーター認定のしるしとして、オレンジリングをいただきました。

 

消防署見学(3年生社会科)

9月27日(金)に、3年生が社会科の学習で水俣消防署を見学しました。

消防署の役割や消防署で働く方の仕事について教えていただきました。

実際に着装訓練(出動服に素早く着替えること)を見せていただき、そのスピードにみんなとても驚いていました。

3年生総合的な学習の時間

 9月5日(金)に3年生が総合的な学習の時間に、地域の洋菓子店「お菓子の国 あん・さんく」に見学に行きました。津奈木町の特産品の一つである甘夏を使った「甘夏パイ」について、作り方だけでなく、津奈木町の食材にこだわって愛情をこめて作られているということを学ぶことができました。

 

2学期が始まりました

9月1日(月)から2学期が始まりました。

2学期最初の1週間でしたが、早速行事や校外学習など、様々なことがありました。

3日(水)には、創立150周年を記念した人文字の空撮を運動場にて行いました。

どのような仕上がりになったのか、今から楽しみです。

 また、同じ日には、津奈木町にお一人でお住いの方々に敬老の日のお祝いハガキを全校児童で

作成しました。受け取った方が笑顔になるように、みんなで心を込めて絵を描き、メッセージを

添えました。