中学年
チョウを育てよう
6月2日(火) 初めての理科の授業
3年生になって初めての授業、子どもたちはどんな気持ちで臨んだのでしょうか?
本来であれば、春の動植物の様子や植物の種まきをして育てる学習の後に、「昆虫の育ち方」を学習するのですが、休校が長く続いたので、最初に「昆虫の育ち方」で「モンシロチョウの育ち方」を勉強しました。休み中に、理科のテレビ番組などを見て勉強していた子も多く、「モンシロチョウのことで、知っていることを教えてください」と尋ねると、かなり詳しいことまで知っていました。
その後、「モンシロチョウの卵と幼虫」を見つけましたが、卵を見つけると「ちいさー!!」とびっくりしていました。
2・3年生も一生懸命頑張っています!
今週も国語と算数の授業を行ってきましたが、どの時間もとてもよく頑張っていた子どもたちです。
今日は2年生も3年生も、テストを3枚ずつしました。子どもたち皆、最後まであきらめずに問題を解いている姿に、感心したところです。
子どもたちそれぞれが学習のめあてを意識しながら、意欲的に学習している姿がとても嬉しいです。しっかり力を伸ばしていきたいと思います。
職員で、春花の種を蒔きました
4月16日(木)に、職員で、春花の種まきをしました。本当は、お花の先生の前田先生と子どもたちと一緒に春花の種まきをしたかったのですが、臨時休業中のため、職員でしました。校長先生と一緒に土作りをし、1年生の担任の清田先生は黄色のマリーゴールドの種、2・3年生の担任の吉永先生と田上先生はオレンジのマリーゴールド、教頭先生と4年担任の酒井はサルビア、5年担任の木下先生はセンニチコウ、6年担任の古川先生はミニケイトウ、たんぽぽ学級の土本先生はメランポジューム、と一粒一粒大切にまきました。最後に塚本先生と前田先生に水をかけてもらい、新聞紙をかけて日陰に置きました。子どもたちが登校した時に、かわいい芽が出てるように、水をきらさないように子どもたちの分も、お世話をがんばりたいと思います。
書写の授業もがんばっています!!
今日は、書写の授業を行いました。年明けに行う書き初めの題材である「正月」を
練習しました。
「月」の折れやはねが難しく、苦戦していましたが一生懸命がんばっていました。
書写の授業では、最初に書いた作品と最後に書いた作品を比べてみることも多いです。
すると、「上手になってる!」「字が変わった!」などの声がよく聞こえてきます。達成感を
味わいながらどんどん書写をすきになっていってほしいところです。
土曜日は3年生親子レクレーションでした!
12月7日、土曜日は3年生親子レクレーションでした。学級委員さんにお世話をいただき、
すてきなクリスマスツリーを作りました。子どもたちは、お家の方と一緒に悪戦苦闘しながらも、
楽しんで作成していました。
親子の楽しい時間をつくっていただき、ありがとうございました!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 菊川 博行