日誌

中学年

生き生きと暮らせる町玉名~福祉体験~

12月18日(金)に社会福祉協議の穴井先生に来ていただき、4年生は、高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。子どもたちは、手首と足首におもりをつけ、腰が曲がるベルトをつけ、ゴーグルやイヤーマフをつけて校内を歩きました。子どもたちからは、「歩きづらく、視界も狭く、腰が曲がってとてもつらかった」という意見が出されました。また、「高齢者の方々が、たいへんだということが分かった」「高齢者の方や車いすに乗っている人に出会って困っていたら、声をかけていきたい。」という感想が出されました。

 

 

ジングルベル

今年も残すところ20日あまりとなり、冬休みも近くなってきました。

朝から、12月の歌「ジングルベル」をみんなで楽しく歌っていますが、2・3年生が一番楽しそうにしているかもしれません。みんなの表情を見てください。

 

冬休みまでの授業終了

3年生の理科は、冬休みまでの学習内容が終わり、子どもたちが楽しみにしていた、「電気や磁石の性質を利用したおもちゃを作り」を始めました。どんなおもちゃができるのか?友だちとも相談・協力しながら、作っています。どんなおもちゃができるのか?楽しみです。

  

  

 

難しい 全集中

3年生の理科の時間に、鏡で日光を跳ね返した光を何枚分も集めると、温度や明るさはどうなるのかを調べました。光が当たっていない箱の温度は19度でしたが、鏡3枚分の光を集めると50度を超えたのにみんなびっくりしました。そこで、皮膚が出ている足にみんなの光を全集中させて、温かさを調べましたが、8名分の光を全集中させるのはなかなか難しく、成功させることはできませんでした。

太陽の光

3年生の理科の時間に、太陽の光の進み方を調べました。みんなの予想では、

・まっすぐに進む  

・ギザギザに進む  

・行ったり来たりする  

・波(~)のように進む

などたくさんありましたが、太陽の光を鏡ではね返してみると、まっすぐに進むことが分かりました。