日誌

生き生きと暮らせる町玉名~福祉体験~

12月18日(金)に社会福祉協議の穴井先生に来ていただき、4年生は、高齢者疑似体験と車いす体験を行いました。子どもたちは、手首と足首におもりをつけ、腰が曲がるベルトをつけ、ゴーグルやイヤーマフをつけて校内を歩きました。子どもたちからは、「歩きづらく、視界も狭く、腰が曲がってとてもつらかった」という意見が出されました。また、「高齢者の方々が、たいへんだということが分かった」「高齢者の方や車いすに乗っている人に出会って困っていたら、声をかけていきたい。」という感想が出されました。