東陽小の子どもたちの生活
学習会とオンライン研修から(7/27)
夏休みに入りましたが、本校ではこの日、2年生、3・4年生、5年生の学習会が行われました。1学期末にできなかった学習や夏休みの宿題等を頑張っていました。また、ある先生がオンラインでの研修を受けていました。夏休み中でも、頑張っている姿を見ると、うれしくなりますね。
2年生 |
3・4年生 |
5年生 |
オンライン研修 |
小中合同研修会から(7/26)
小中合同研修会を東陽中学校で行いました。県義務教育課指導主事のN先生を招いて、「熊本の学び」ステップ・アップ研修を実施しました。
県全体と東陽小中の学力調査やi-check(学習・生活状況質問紙)の結果と傾向などを提示していただき、小中の先生たちで課題の共有をしました。
4つのグループに分かれて、小中で連携した取組を話し合いました。各グループの代表者が話し合ったことについて発表しました。
家庭学習や学力充実タイムの取組、メディアコントロールを含めた生活習慣など、小中合同で東陽っ子の9年間の学びについて話し合う貴重な時間となりました。県義務教育課指導主事のN先生、ありがとうございました。
水俣病講話から(7/25)
校内研修を行いました。今回は、熊本県水俣病啓発事業を活用し、水俣病を語り継ぐ会の方に講話をしていただきました。
病名に地名があることの重さ、差別や偏見のこと、環境の大切さなど、改めて自分自身を振り返る機会となりました。正しく理解して、正しく判断し行動すること、自分と周囲の関係性を大切にすることなどを学び直しました。講師の方や関係者のみなさん、ありがとうございました。
乗り入れ部活から(7/22)
本ホームページで中学校の先生が小学校の児童に授業を行う乗り入れ授業を数回紹介しました。今回は小学校の先生が中学校の生徒に部活動の指導を行う、乗り入れ部活を紹介します。
夏休み期間中、中学校の体育館が工事のため使用できないので、本校の体育館で部活動の練習を行っています。本校職員の中にバドミントンクラブで指導をしている専門家がいて、中学校から依頼があり、この取組が実現しました。動きのコツや練習のポイントなど専門的な視点からアドバイスを受けた生徒たちの動きが変容していきました。今後はスケジュールの都合がついた場合、この取組を行う予定です。小中連携が一歩前進しました。
職員作業から(7/21)
夏休みに入って、先生たちが行う仕事の一つに職員作業があります。今回の職員作業では、床のワックスがけとプールフロアをプールサイドに上げることを行いました。
教室の机や椅子を廊下に出して、教室の床にワックスを塗りました。次に、廊下に出したものを教室に入れて、廊下の床にワックスを塗りました。
ワックスがけが終わったら、プールフロアをプールサイドに上げる作業です。つないであるひもを切って、一つ一つに分解して、上げていきました。
水の中からプールフロアを引き上げるときがものすごく重く感じました。全部で26台ありました。設置するのは業者の方にお願いしますが、上げるのは先生たちです。子どもたちがいない学校では、こんな光景があります。