令和5年 6年生
温かいおまんじゅう(6/29)
特別の教科道徳では、教材文「温かいおまんじゅう」を使って礼儀について学習しました。本当の礼儀について考え、礼儀正しく真心をもって周囲の人に接することについて、自分の考えを伝え合いました。これからの生活の中で行動化を図っていきます。
私たちにできること(6/27)
国語科では、具体的な事実や考えをもとに、文章構成や展開を考えた提案文を書く活動をしています。事前に下学年に聞き取り調査を行い、各委員会でできるを考えました。この日は研究授業で、たくさんの先生方に見守られながら、どの活動にするのか考えをグループでまとめました。各委員会でできることをたくさん考えていました。それだけ学校のためにできることを考えている6年生のやる気を感じました。
聞き取り調査(6/23)
国語科では、提案文を書く学習をしています。学校をよりよくするために自分たちにできることを考え、提案文を書く予定です。この日は、下学年の教室を訪問して、自分たちのテーマについて聞き取り調査を行っていました。4つのテーマに分かれています。このテーマの視点で学校をよりよくするための活動をしてくれる頼もしい6年生です。
ラバーズコンチェルト(6/21)
東陽中学校のT先生と一緒に合奏の学習を行いました。鉄琴や木琴・ピアノ・エレクトーン・バスマスター・アコーディオンなど分かれてパート練習をしました。各パートの役割や楽器の音色の特徴を生かして、みんなで曲を作り上げます。音楽を通して、仲間づくりを進めています。T先生、ありがとうございました。
マーブリング(6/19)
図工科では、東陽中学校のH先生と一緒にマーブリングの学習を行いました。水を入れたトレイに2色の絵の具を入れて少しかき混ぜ、その上に習字の半紙を乗せて、色づけする活動でした。半紙を取り出したときの模様の美しさに、子どもたちはびっくりしていました。H先生、ありがとうございました。
たのしみは(6/15)
国語科では、東陽中学校のH先生と一緒に短歌の学習を行いました。構成や書き表し方・リズムなどを考え、表したい場面を短歌に表現しました。「たのしみは~」で始まる短歌を自分なりの視点で整えました。6年生の楽しみにしていることがよく伝わってきました。
いためておかずを作ろう(6/13)
家庭科では、スクランブルエッグを作る調理実習を行いました。「ゆでる」と「いためる」の違いを確かめ、調理を始めました。卵を割ったりかき混ぜたりして、上手にスクランブルエッグが完成しました。いためる調理は短時間でできるので、特に朝食に適しています。家族の朝食をサポートしてほしいですね。
水よう液の性質(6/9)
東陽中学校のS先生と一緒に理科の学習を行いました。この日は「水溶液の性質」の学習で、無色透明な水溶液をどのように見分けるかを考えました。塩酸・炭酸水・アンモニア水・食塩水・石灰水の見分ける方法を出し合い、温める実験をすることにしました。蒸発皿に水溶液を入れて、水を蒸発させました。ゴーグル姿がかっこいい6年生です。S先生、ありがとうございました。
木星(6/7)
音楽科では、オーケストラの響きを味わう学習を行いました。ホルスト作「管弦楽組曲 『惑星』より『木星』」を聴いて、弦楽器・金管楽器・木管楽器・打楽器の音色や、旋律・強弱・リズムなどの視点をもとに鑑賞しました。この「木星」はテレビ番組やコマーシャルなどに使われている楽曲なので、子どもたちは聴いたことがあったようです。
世界の子どもたち(6/5)
外国語では、世界の子どもたちの学校生活や日課、宝物などの日常生活について理解しました。その上で、自分たちの学校生活や宝物などを紹介し合う学習を行いました。外国語の背景にある文化を知り合うことが国際理解の第一歩であることを確認した6年生です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員