令和7年度

2025年10月の記事一覧

森下誠さん講話

10月23日(木)に、創立150周年記念事業関連講話として、人吉ダイビングサービスの代表、森下誠さんにご講話いただきました。2時間目の1・2年生への講話では、水俣の海の生き物たちの様子を撮影したものをたくさんご紹介いただき、子供たちは興味津々で見入っていました。ヒメタツの赤ちゃんが生まれるところを見て、「頑張れ!頑張れ!」と掛け声も掛けていました。3時間目は、3~6年生にご講話いただき、水俣の海が再生されサンゴやタツノオトシゴなどきれいな海にしかいない生き物がたくさんいること、ペットボトルなどのゴミで生き物が困らないようにしてほしいことなどを熱心に語っていただきました。子供たちにとって、水俣の海がさらに身近なものとなりました。森下誠さん、本当にありがとうございました。

3・4年図工の様子

10月22日(水)の4時間目に、3・4年生が図工の作品作りを頑張っていました。3年生は、「ふしぎなのりもの」で、画用紙にお話をイメージして不思議な乗り物の絵を描いていました。4年生は、「紙の箱だいへんしん」で、色画用紙などを使って飾りを工夫しながら作品を作っていました。完成が楽しみです。

1年生研究授業

10月22日(水)の3時間目に、1年生の国語の授業の様子を先生方が見に来られました。「クイズ大会」では、乗り物の役目やつくりを入れてクイズにして発表していました。出題がすらすらできるように、練習では近くの先生に聞いてもらいました。クイズ大会では、発表したり、指名したり、答えを確認したりと上手に進める姿が見られました。たくさんの乗り物があったので、答えるほうも、真剣に集中して聞いていました。最後は、参観した先生方から大きな拍手をもらってうれしそうでした。

 

児童集会(ゆう気委員会)

10月22日(水)の児童集会は、ゆう気委員会の発表でした。「絶対いじめのない水東小にするために」の水東小人権宣言についてのアンケート結果を伝えてくれました。その後、縦割り班ごとに「ふわふわ言葉でうれしかった言葉」について考え、発表しました。新しい取組として「ふわふわ言葉をみんなに紹介すること」「これからたくさん使っていくこと」がありました。「ふわふわ言葉」がたくさんあふれる水東小にしてほしいと思います。

2年生 生活科学習

10月21日(火)5時間目の2年生は、生活科「あそんで作って工夫して」の単元の学習をしていました。金曜日に1年生を招いて遊ぶ「おもちゃ大会」のリハーサルをしていました。「魚釣り」「玉入れ」「おすもう」など7つのおもちゃ屋がありました。店員さんとお客さんと交代しながら楽しく取り組んでいました。きっと1年生も楽しんでくれると思います。