学校生活
11月5日 学習発表会を行いました
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年度も低学年(1~3年生)、高学年(4~6年生)に分かれての開催になりました。子供たちは、これまでの学習の成果を「やる気いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」で発表することができました。ご観覧いただいた皆様、ありがとうございました。
シェイクアウト訓練を行いました
11月1日(火)にシェイクアウト訓練を行いました。災害発生時の緊急放送や担任の指示を落ち着いて聞き、初動対応に係る知識やとっさの行動を身に付けるとともに、自分の命を自分で守ろうという態度を身に付ける目的で訓練を行いました。それぞれの活動の場所で、①「低い姿勢」②「頭を守る」③「動かない」を意識して行動しました。
いざというときの行動について、学校、家庭、地域が連携し、今後も防災教育を学んでいけたらと思います。
10月27日(木)アウトリーチ事業がありました
アウトリーチ事業は、プロの演奏家に音楽の授業をしてもらうことを通して音楽の楽しさに触れることを目的として、毎年行われている事業です。今年度は、オーボエ奏者の若木麻有さんに来ていただきました。オーボエの魅力を心が込もった演奏とすてきなお話で伝えられました。子供たちは、オーボエの美しい音色に終始聞き入っていました。演奏の他にも、楽器のリードの作り方を間近で見せていただきました。
2年生町たんけん
10月18日(火)、25日(火)に町たんけんに行きました。
18日(火)に消防団詰所(屯所)、ちとせやへ行きました。消防団詰所(屯所)では、積載車や詰所内の見学をさせていただきました。子どもたちは、人助けの際に使う道具や、消防車両の運転席に興味深々で、たくさん質問をしました。知らないところで、消防団の方々が安全を守ってくださっていることを実感したようでした。
ちとせやでは、店内や自動販売機の中を見せていただきました。クロネコヤマトさんが来られたり、お弁当をちとせやで作らず届けてもらったりすることなど、初めて知ったことに驚いていました。
25日(火)は、文化ホールと郵便局へ行きました。文化ホールでは、工事中の大ホールをのぞかせていただいたり、エンブリー博士資料室で写真を見させていただいたりしました。災害時のベッドなども保管してあり、自分たちの生活とのつながりに気付いたようでした。
郵便局では、切手の役割や手紙の届け方について教えていただきました。ポストの中も見せていただき、大興奮で質問をしました。「ポストの中が見えない」、「手を入れて取り出せない」など手紙を守る工夫がたくさんあることを学びました。
貴重な体験やお話から子どもたちは、もっと須恵が好きになったようです。今後は、町たんけんで見つけた須恵のステキを伝える学習を進めて行きます。
10月18日(火)全校集会「雨にもまけず」
10月の全校集会は、5・6年担任が話をしました。宮沢賢治さんの『雨にも負けず』
を使い、須恵っ子としての姿を伝えました。今の学年で登校するのも、あと100日をきりました。今の自分を振り返り、「やる気いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の生活を送ってほしいと思います。紹介した詩は校内に掲示していますので、来校された際にはご覧ください。