学校生活

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真っ青な空のもと、元気いっぱいに出発!

 昨日の2年生に引き続き、本日は1年生が【らくのうマザーズ工場】と【熊本市立動植物園】へ見学旅行に出かけます。靴箱前に集合した1年生。きれいに班ごとに整列し、校長先生からのお話のあとは、早速バスに乗り込みました。靴箱や教室ベランダからはお兄さんやお姉さんが見送りに大勢来てくれ、笑顔いっぱいの1年生でした。たくさんの学びとすばらしい思い出を作ってきてください。

 

秋晴れのもと 2年生見学旅行へ出発!

 今日は朝から雲一つない秋晴れです。朝はかなり冷え込みましたが、日中は、気持ちの良い季候となりました。本日、2年生は見学旅行で「らくのうマザーズ熊本工場」と「阿蘇ミルク牧場」へ行きます。「阿蘇ミルク牧場」は少し肌寒いかもしれませんが、きれいな景色もきっと見えるはずです。実りある1日になることと思います。すみません、写真が撮れませんでした。

学びをさらに深める

 10月12日(木)、4年生は山都町へ見学旅行に行きました。その後、学んできたことを自分事として捉え直す意味もかねてまとめる活動をおこなっていました。今回4年生は、そのまとめをタブレットを使って行っていました。

 今日、戸締まりをしていると、階段踊り場に掲示してあったので、足をとめしばらく読ませてもらいました。どの児童の作品もとても分かりやすく・読みやすい作品ばかりでした。

  

教師の学びを子どもたちへ

 今週水曜日、校内研修に講師として来ていただいた 松下純也先生 から、タブレットの効果的な活用方法を伺いました。というのは、これまでも問題を解決するための個人の考えをノートやタブレットに示し、全体に説明することは行っていました。しかしそうではなく、タブレット上で自分なりの考え方を書いている途中経過を互いにタイムリーに見合うという方法です。このことは、考えが思いつかない児童にとっては、友だちの考えをヒントとして、自分なりの考え方を発見できます。

 この学習を本日の4校時、5年生が算数の授業で行っていました。

【問い】2mのテープを3等分しました。1こ分の長さは、何mですか。

    教科書の『しほさん』は、「3等分した1こ分の長さだから、3分の1です。」といっていま

    すが、これは正しいですか。正しくないですか  という問題です。以下は子どもたちの様子です。

   

 【自分なりに考える】 【みんなの考えを知る】        【友だちと交流】

 すごいですね。使いこなしています。しかも、この様子は、職員室にいても子どもたちの思考の様子を見ることができるんです。

下校時刻のコーナーを開設しました

 本日、トップページの右(給食コーナー下)に『下校時刻』のコーナーを開設しました。各学級からは、翌週の下校時刻が入った時間割が出されています。今回は、各ご家庭に配付してあるものと同じものを掲載するようにしました。紛失した場合や、外出先からでも見ることができますので、ぜひご活用ください。

秋のちょうどよい気候のもとで

 本校では、年間10時間(回)ほどクラブ活動の時間があります。クラブ活動は4年生以上が参加して、学年の枠を超えて様々な活動を行います。本校には4つのクラブ活動があり、本日の6校時がその時間でした。

 子どもたちの様子を見に行こうと、校内を回っていると中庭から何やら『カン・コン・カン・コンと音が聞こえてきました。見ると、なんとテントが!!! どうやら【自然体験クラブ】の活動らしく、子どもたちの力で見事にテント設営ができていました。

講師を招いて、充実した研修

 学校では毎週水曜日に先生たちの研修(月1回は職員会議)が行われます。その研修では、定期的に研究授業(全職員があるクラスの授業を参観し、意見交換をしながら授業改善につなげる)が行われます。昨日は、11月に研究授業を予定している6年生(増永先生)の事前研究会が行われました。

 11月の研究授業で講師として参加してくださる【熊本県教育庁 教育政策課 教育情報化推進室 指導主事の松下純也先生】が事前研にも関わらず参加してくださいました。松下先生からは、算数の授業づくりをはじめ、ICT機器(タブレットや電子黒板)の授業の中での効果的な活用方法等について板書や資料を交えながら説明してくださいました。参加した本校の先生方も熱心に話を聞き、多くのことを学ぶ貴重な時間となりました。今後は、昨日の研修を生かして、子どもたちが「わかった」「できた」「楽しい」と思える授業づくりを全職員で目指していきます。

 

またまた、すばらしい経験をさせてもらいました!

 6月23日(金)に田植えを行ってから約4ヶ月たった本日午前中、5年生は『稲刈り』を行いました。雲一つない秋晴れのもと、JA青壮年部の方々等のサポートで稲刈り鎌を使って約2時間あまり汗を流しました。

 先日見たニュースでは、今年は夏の猛暑や北陸・東北地方での豪雨等が影響して、全国的に米のできが例年と比べて厳しいとありました。さて、白旗小はどうだったのでしょうか。

 子どもたちは、私が見る限りとてもスムーズに稲刈りを行っていました。田植え前から田植え後も常に管理してくださった多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。とてもよい体験活動ができました。ありがとうございました。

  

 

就学時健康診断が行われました

 10月24日(火)の午後、令和6年4月に入学予定の子どもたちの就学時健康診断が行われました。来年度の入学予定の新1年生は14名ですが、所用で1名欠席であったため、13名の子どもたちが保護者の方々の付き添いのもと検診を行いました。

 当初は、緊張している様子も見られましたが、時間とともに慣れてきて、子どもたちの素敵な笑顔が見られるようになってきました。入学まで5ヶ月あまりありますが、来年4月に入学してくることを在校生・職員みんなで待っています。

「あられプロジェクト」 収穫に向けて!!

 5年生の総合的な学習の取組として行っている『あられプロジェクト』。前回は、株式会社木村 様より4名の方が来校され、収穫後の餅米を使って商品化する「あられの味とパッケージ」について子どもたちと企画書づくりを行いました。(10月18日付け)

 本日午前中、10月29日(日)に収穫する予定の稲の生育具合の見学にいきました。何割かは、うまく生長できなかった部分もあったようですが、収穫には差し支えはないとのこと。子どもたちは、稲穂を手に取り、餅米の膨らみ具合を確認したり、根の張り方を確認したりしました。いよいよ収穫目前、あられプロジェクトも順調に進んでいます!! 今後がますます楽しみです。