晴天の中、交通教室を行いました
昨日までの雨がうそのように、今日は青空が広がりました。
本日は、子供達のために御船警察署の岡田様、白旗駐在所の豊田様にお越しいただき、交通教室を行いました。
2時間目は、校長より、自分の命を守る大切な学習で、自分ごととして参加してほしいことを伝えました。その後、登校班で、横断歩道の渡り方の学習をしました。県内では、道路横断をする前に、確認をしないで渡ることで、5月の連休後から交通事故が多く発生しているそうです。岡田様からも、「車がとまってくれたかを確かめて、そして、渡っている間も車などをよく見ながら渡るように」とご指導いただきました。2時間目の終了時には、2年生児童が、3時間目終了時には、6年児童が代表としてお礼の言葉をしっかり伝えてくれました。
3時間目は、中・高学年で、自転車の乗り方についての説明と練習がありました。県内では2000件ほどの人身事故があるそうですが、そのうちの500件が自転車での事故で、そのうち、4名の方が自転車の事故で亡くなっているそうです。先日のPTA総会で、本校の生徒指導担当からもお願いがあったように、ヘルメットをつけて、各学年決まった場所で自転車に乗るよう、ご家庭でもご指導いただければと思います。子供達には、本日の学習で学んだことを、登下校や下校後遊びに行く時などに生かしてほしいと思います。保護者の皆様にも、早朝より、自転車やヘルメットの準備等、大変お世話になりました。お陰様でよい学習ができました。
今日の交通教室のために、昨日の夕方、準備をしてくれた本校職員にも感謝、感謝です!