学校生活

2025年1月の記事一覧

授業改善アドバイザー事業

 1月23日(木)に荒尾市授業改善アドバイザーの西留先生が来校され、2年生の嘉永先生と4年生の黒田先生の授業を見ていただきました。長崎県からもお二人の先生が視察として訪問され、桜山小学校の取組を見ていただきました。荒尾市は、「あらおベーシック」という授業スタイルをどの学校でも実践しており、今、求められる力の育成に向けて、教師主導の授業から児童主体の授業に変わるように、先生方で頑張っているところです。たくさんのアドバイスを西留先生からいただいたので、今後の授業改善に生かしていきたいと思います。

給食週間 食育スタンプラリー

 今週は給食週間となっていますが、その一環で、給食委員会が食育スタンプラリーを企画しました。南校舎3階に食育クイズコーナー、食育カルタコーナー、食育ビデオコーナーが設置され、それぞれのコーナーを体験すると、給食委員会からスタンプを押してもらいます。

 今日は、1年生と6年生が体験しました。食に関し、更に興味を深めてほしいと思います。

食育ビデオコーナー

食育カルタ

食育クイズ

 

 

1月 児童集会

1月21日児童集会が行われました。はじめに、玉名荒尾図工美術展と、科学展で優秀な成績を収めたお友達の表彰式がありました。科学展においては、桜山小学校は15回にわたり県出品を継続しており、熊本県教育委員会から学校賞もいただきました。

次に、給食委員会と人権委員会の発表がありました。どちらの委員会からも、給食や人権にちなんだクイズが出題され、子どもたちは楽しんで発表を聞くことができました。

 給食委員会の発表では、荒尾市の給食センターは県内で一番多くの給食を作っていることや、60人のスタッフの方により給食ができていることに、子どもたちは驚いていました。

 人権委員会の発表では、お昼休みに桜山小の人権宣言が放送されていますが、人権宣言に関するクイズもありました。ほとんどの人が正解し、子どもたちはみんな人権宣言をしっかり心にとめて生活していることが分かりました。

今週は、給食週間となっています。給食センターの方に感謝のお手紙を書いたり、食育スタンプラリーをしたりする中で、給食についての関心を更に高めてほしいと思います。

1年生生活科 お店屋さんとお客さんになってみよう 

 1月20日(月)に、1年生教室で、にぎやかな声が聞こえてきました。1年生教室で、いろいろなお店屋さんが出来ており、「いらっしゃいませー」「安くていい品がありますよー」とたくさんのお客さんを呼び込んでいました。

果物屋さん、パン屋さん、家具屋さんなどがあり、たくさんの品物が売り切れとなりました!

6年生学年行事 玉名工業高校の生徒さんと「ものづくり教室」! 

1月16日に6年生の学年行事が行われました。今回は、玉名工業高校の生徒の皆様をお招きし、「ものづくり教室」をしていただきました。生徒さんに教えていただきながら、各自、橋やラックをつくり、それぞれ満足のいく作品を作ることができたようです。作ったラックは、ご家庭でも活用し、大切に使ってくださいね。