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中学生と小学生の交流授業その2(6年生)

事前の練習の時は声が小さかったり、スライドがたくさんの画像も取り入れていて楽しく仕上げているのに恥ずかしがったりと勿体ない部分がありました。しかし、練習を重ねるたびに自信がついてきて、話に合わせてスライドを出すタイミングがよくなってきました。またCS委員さんが随所にアドバイスをされ、温かい雰囲気の中で練習ができていたと思います。
 内容は、町の特産品についての説明とクイズで、6年生の学年に合った内容でした。本番は6年生の反応もよく、中学生も楽しそうに発表したり質問に答えたりしていました。発表内容(特産品)のことだけでなく中学校生活への質問もでき、中学生と小学生の距離が縮まったのではないかと思います。何回もリハーサルを重ねることで堂々と発表していた中学生の姿を見ることができたのがとてもよかったです。6年生も「私たちが楽しめるように準備してあり、発表に向けて準備することの大切さを学ぶことができた」や「氷川町の特産品が何かは知っていたが、より詳しく知ることができた。」など、「15の春」に向けて見通しを持つことができました。(参加した職員より)

   
   

 クイズなども取り入れながら、いろいろ工夫した発表を考えてくれたようでした。もうすぐ中学生となる6年生にとっては、中学生のこともとっても気になるようで、最後の質問コーナーでは、学習内容に限らず、中学校生活に関する質問も多く出ていたようでした。自分たちが2年後は同じ立場になるので、身近に感じながら発表を聞けたのではないかと思います。

中学生と小学生の交流授業その1(1年生)

11月6日に行われた「オータム交竜会」。午前中は中学生が氷川町のいろいろな特色を小学生に紹介する「交流授業」が行われました。当日に簡単な紹介はトップページの「今日の1枚!」で紹介しましたが、それぞれの学年の内容を写真と文章でもう少し詳しく紹介します。第1弾は1年生です。

「じゃんけんゲーム」で始まり、わくわくした時間の始まりでした。1年生もとても楽しそうでした。氷川町の特産物、特に梨についての写真なども使ってまとめた内容を、スライドを上手に使って紹介してくれました。とても見やすくまとめられたスライドで、内容も1年生によくわかるように説明をしてくれたので、1年生も一生懸命聞くことができました。梨のことは、あまりよく知らない子も多かったので、たいへん勉強になったようです。最後は、ごほうびに手作りの折り紙で作ったメダルを一人ずつ首にかけてもらいました。1年生はサプライズのご褒美に大喜びでした。とてもうれしそうでした。(1年生での授業を参観した職員の話のまとめ)

 中学生のみなさん、リハーサルでは1年生に合わせた話し方や進め方がなかなかできず、1年担任やCS委員さんに指導を受けて、いろいろ発表の仕方を変えたり、より工夫したりするのにも苦労したのではないでしょうか。でも本番は1年生の興味を引くような流れを作ったり、最後にはプレゼントを用意してきてくれたり、いろいろな工夫が見えとてもよかったです。準備は大変だったけど、お陰で1年生は大喜びで授業を受けることができたようですね。

 以上1年生での授業の様子でした。整理して次の学年をまたアップします。

オータム交竜会での交流授業に向けた取組

 11月6日(土)のオータム交竜会で竜北中学校2年生が小学生に向けて交流授業を行いました。交流授業を通して氷川町の良さを伝えるという内容でした。中学生2年生が素晴らしい交流授業ができるよう、CS委員、教職員も打ち合わせやリハーサルに参加し、中学生を応援しました。

打ち合わせ リハーサル
リハーサル後の振り返り 交流授業後の振り返り

 

 

 

 

校舎内の消毒活動

 9月30日、10月7日・21日・28日の4日間、地域の方、保護者、CS委員で新型コロナウイルス感染症感染症対策として校舎内の消毒作業を行いました。多くの方に協力いただき、ありがとうございました。

 校内消毒 消毒の様子