コミュニティ・スクール
あいさつ運動
毎月15日は、あいさつ運動一斉行動の日です。本日は副町長様、CS委員、PTA役員の皆さんも参加いただいてのあいさつ運動でした。いつもよりたくさんの人に迎えられて子供たちもちょっとびっくりな感じもしつつ、元気なあいさつを返してくれました。
それぞれの地域でも、子供たちへの声掛け、よろしくお願いいたします。
花苗づくり・花壇づくり・畑の準備
【5月11日】花苗づくり・花壇づくり・畑の準備
本日は午前中からお昼にかけて、地域活動協働本部の方々やご協力いただける地域の方々がたくさん来ていただいて、学級園を耕してマルチを張ったり、花の苗を準備して花壇の準備をしたりして頂きました。
学級園をたくさん耕していただきました。 |
きれいになった学級園にびっくり!草がない!! |
こちらは花苗づくりのようすです。 |
昨年までは環境委員会が中心でしたが |
全校に呼びかけて自由参加で行いました |
たくさんの子供たちがあつまりました |
おかげでたくさんの花なえができました。学校中が花いっぱいになるのが楽しみです。
ここからR5年度の活動です
R5年度のかつどうを紹介していきます。
オータム交竜会4年生編~酪農~
4年生で行われた中学2年生による授業は「酪農」に関するものでした。4年生がいろいろ関心を持って話が聞けるようにいろいろ工夫してくれたようです。4年生のみなさんに感想を聞きましたが、「中学生の発表がとても上手だった、自分も中学生になったら、あんな発表をしてみたい!!」と答えた人が多かったです。すごいね~。
4年生の感想です。
中学生が、らく農について教えてくれました!牛の胃袋は、4つある事など、牛の体のことまで調べてクイズにしてきてくれたのでとってもわかりやすかったです。他にも牛の歴史などの話もがありました。自分も牛を見てかんさつしてみたいな~と思いました。どの牛にゅうが一位かのなどの問題をクイズにしてきてくれたので牛の事と、らく農のことをたくさん知ることができたし、楽しかったです。だから私たちも、中学生の質問に出来る限り、答えられるように頑張りました。みんなも楽しそうに答えていました。
わたしたちも中学二年生になったら、教えにきてくれた中学生みたいに聞いていてわかりやすい話をしてみたいです。教えてくれてありがとうございました。わたしたちも教えてくれた中学生みたいになりたいと思いました。本当にありがとうございました。
オータム交竜会5年生編~梨~
5年生の教室では、氷川町の特産品である梨についての授業がありました。こちらも西部小地区ではなく、東小地区の内容の授業でした。高学年には氷川町のことについて広く知ってもらいたいという授業です。
5年生の感想です。
氷川町の梨は昭和38年に山田熊三郎が最初に町に梨園を開園したことが始まりだということを初めて知りました。それに氷川町は梨の種類が7種類もあって生産が全国一位ということにもびっくりしました。その梨一つ一つによって形がちがうということも学ぶことができ、同じ種類の梨とは受粉できないということにもびっくりしました。梨は小さいほうが甘いということもわかりました。まだほかにもたくさんのことがわかりました。「かんた」という梨は7種類のなかで一番甘く食べたことがあり、新高はまだ食べたことがないので食べてみたいです。梨の農家さんの中には、運動場よりも広いところで梨を作っておられるところもあったので、びっくりしました。いろいろな種類の梨を食べてみて、本当に「かんた」という梨が甘いのかなどを自分でも調べてみたいと思いました。
中学生のみなさんは、PowerPointで資料や説明を書くのは大変だったと思いました。わたしたちは、中学生のお話を聞いて梨のことについてとてもくわしく分かりました。中学生のお話が上手だったので、「氷川町の梨はすごい!」ということが伝わってきました。これから氷川町の梨にもっと関心を持ちたいなと思いました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 山﨑 知博
運用担当者
教諭 坂本 稔
竜北西部小ほぼ公認キャラ
「いちごちゃん」
西部小第二のほぼ公認キャラ
「ブロッコリーくん」
よろしくね~