ブログ

コミュニティ・スクール

地域の皆さんによる持久走見守り 

 11月29日(月)から持久走大会に向けた道路を使った試走を始めました。今年度も民生委員さんを中心に地域の皆さんに曲がり角に立っていただき、安全確保のための見守りを持久走大会当日までしていただきました。たくさん応援の声もかけていただき、子どもたちは安心しながら頑張って走ることができました。寒い中、大変ありがとうございました。

第1回 かたらん会

 11月18日(木)、本年度第1回目の「かたらん会」を小学校黒潮ルームで開催しました。10名の参加で、タブレットの付属品用を入れる巾着袋の作成に取りかかりました。1~4年生分120枚の作成ですので、11月30日(火)の母親研修会でも16人の参加者にご協力いただきました。                         

 出来上がった巾着袋は、12月11日(土)の持久走大会閉会式の後、1~4年生の児童にCS委員さん、母親委員さんから児童に手渡されました。

中学生との交流授業その6(5年生)最終回

交流授業紹介の最終回は5年生です。

 氷川町の農産物で有名な、イチゴとなしについて、全国の生産量で第何位とかを入れながら、発表してくれました。クイズもあり、5年生の子どもたちも興味を持って答えていました。中学生の説明は、なしの品種やいちごの品種もよく調べてあり、とてもわかりやすいものでした。また、イチゴ農家の斉藤さんも来てくださったので、質問に対して、きちんと答えてもらい、5年生の学びも深まりました。 (参加した職員より)

5年生の感想をのせます。

〇説明は、とっても分かりやすかったです。いちごや梨についてのクイズの全問正解出来て、知らなかったこともたくさん学べ、勉強になりました。いちごや梨の種類がたくさんあることを知って、食べたことがない品種を食べてみたいなと思いました。​氷川町には、たくさんのおいしい特産品があるから、もっと広めていきたいなと思いました。氷川町の梨の生産量は、熊本県の中でも、第二位と知って、一位になれるようにわたしが好きな「新高」や「豊水」などの品種を旬の時期にたくさん食べたいです。わたしは、中学生やCSのみなさん、ゲストの斉藤さんから氷川町の特産品についてたくさん学ぶことができました。今までよりも氷川町の特産品について、もっと調べてみたいと思いました。

 

中学生との交流授業その5(2年生)

子供達を飽きさせない工夫がみられ感動しました。最初は自己紹介があり、地区名も教えてもらったので、子どもたちは「知ってる!」「〇〇のお兄ちゃんだ。おねえちゃんだ。」ととても親近感をもって授業に入ることができました。竜北西部小学校は、3000年前は海の中だったというところから話が始まり、クイズ形式で2年生に問いかけてくれたので、2年生も興味津々で話を聞くことができました。写真もたくさん準備してあり、神社の雰囲気が伝わるように巫女さんの衣装まで用意してくれありがたかったです。中学生の頑張りが感じられる発表でした。リハーサルを重ねるごとに、どんどん上手になっていました。竜西小のあるところが、「昔、海だった。」ということを知り、「え~」と驚いていたのが見ていてとても楽しかったです。帰り際、優しく微笑みながら「バイバイ」と手を振っている様子も心に残りました。(参加した職員より)

 

2年生に向けて、大変わかりやすくまた興味を持たせながら、進めてくれた様子が伝わってきます!

中学生との交流授業その4(4年生)

中学生の発表を聞きおわってすぐに「楽しかった!」という声が聞こえてきました。クイズがすごく楽しかったようです。また、中学生が全部パワーポイントを作ったことを伝えると、「中学生すげえ!自分たちも作りたい!」と興奮していました。(参加した職員より)

4年生の感想も載せてみます。

〇氷川町には8種類の梨があることを初めて知りました。私も梨のことについて調べてみようと思います。クイズは間違ったけど楽しかったです。

〇氷川町のことを聞いていて、たくさんのことがわかりました。中学生のみなさんも調べるのが大変だったのではなかと思いました。

〇私はたたみパワーにびっくりしました。集中力持続効果があるから、試したいと思いました。いぐさソフトクリームも食べてみたいです。どんな味なのか気になります。

4年生は中学生の発表を聞いて、たくさんいろんなことに興味がわいたようです。そんなきっかけを作ってくれてありがとう。最後に4年生の描いた上手な絵があったので、それも載せます。