学校生活
【5年】稲刈りをしました ~実りの秋~
11月6日(水)、天候に恵まれたため、雨天により延期していた稲刈りを急遽行いました。
ツーリズムの皆さんの指導のもと、実りに実った稲穂を鎌で刈り取っていきました。
収穫の喜び、お世話いただいた関係者の皆さんへの感謝、そして働くことの大切さを改めて感じた行事となりました。
5年生の子供たちが、最後までしっかりとがんばる姿が印象的でしたとの感想をいただきました。
「立冬」を迎えて
本日、11月7日(木)は二十四節気のひとつ「立冬」です。この日から暦の上では「冬」になります。
つまり「立冬」は冬の始まりを表していて、確かにだんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる時期で、北の地域では初霜が降りるなど暦通り冬らしさが感じられます。
しかし、熊本では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、日中の厳しい寒さはもう少し先になります。
標高の高い所では少しずつ葉が色づき始め、冬というよりは本格的な秋を感じる時期かもしれません。
ちょっぴり肌寒さを感じた今朝は、「ひなたぼっこ」をする愛らしい姿を目撃しました。
【防災】給食で防災用非常食を食べました
氷川町では、地震などの災害時に備え、町内の全小中学校5校に、防災用非常食として「救給カレー」を全児童生徒及び職員分備蓄しています。
今日の給食は、1年間備蓄した「救給カレー」入れ替えに伴うメニューです。
実際に防災用非常食を食べる体験をしておくことで、災害時でも安心して食べることができますし、自然災害への理解を深め、食育の一環としても学習することができます。
今夜は、「どんな味だった?」「どんなこと考えながら食べた?」など、お子さんとお話されてみてはいかがでしょう。
【校内研修】生徒指導に活かすカウンセリングの考え方
10月30日(木)の校内研修は、八代教育事務所から臨床心理士の前田SC(スクールカウンセラー)に来ていただき、生徒指導に関する研修を行いました。
「生徒指導に活かすカウンセリングの考え方」と題し、発達支持的生徒指導についてわかりやすく教えていただきました。
「すべての児童に『よさ』や『可能性』が既にある。発揮できないのは、それをじゃまする環境がある」
「『できた!』から『がんばろう!』と思える」
「『セルフケア』と『支え合う体験』」
「『25%ルール』(結果より過程、過程より着手、着手より決意、決意より気づき)」などなど
子どもたちや先生方を肯定的に捉えて支援する考え方や手立てを紹介していただきました。
また、研修の合間に、前田SCが大好きなもの(猫、グルメ、趣味…)を題材としたリラックスタイムがあり、とてもあたたかい雰囲気で研修が進んでいきました。
明日からの活力をいただいた有意義な研修でした。
【保健室】ほけんだより(11月号)を発行しました
【11月】児童下校予定時刻表
現在の下校予定時刻です。学級の都合により下校時刻が変更になる場合があります。
詳細については、各学年の学級通信で確認ください。
【CS】「オータム交竜会(CSの日)」リハーサル
10月25日(金)、竜北中学校の2年生は、竜東小と竜西小に出向き、11月2日(土)CSの日の「オータム交竜会」リハーサルを行いました。
リハーサルの内容は、当日小学生にどのような流れで学習活動を行うのか、模擬授業をCS委員や各学校の先生方に見てもらい、助言をいただくといったものでした。
夏休み期間を利用してCS委員と現地で調べた内容に基づき、小学生を授業に引きつけられるように学年に応じた様々な工夫や趣向が凝らされていました。
CS委員や先生方から、中学生の思いが小学生にしっかり伝わるようにと数多くの助言や励ましの言葉が聞かれました。
いよいよ今週が本番です。保護者の皆さん、地域の皆さんの来校をお待ちしています。
【1段目(1年・2年) 2段目(3年・4年) 3段目(5年・6年)】
【5年】八代農業高校で「梨ジャム」を作りました
10月23日(水)、5年生は総合的な学習の時間「食文化創造の学習」の一環として、八代農業高校食品科学科の3年生の皆さんと、竜北で採れたナシを使った加工品作り「梨ジャムづくり」に取り組みました
設備の整った食品製造室に驚きましたが、高校生の皆さんが優しく教えてくださったおかげで、最後まで楽しく取り組むことができました。
八代農業高校食品科学科の3年の皆さん、そして職員の皆様、ありがとうございました。
【児童会】いきいき活動(縦割り班活動)
今日は、第2回いきいき活動がありました。
6年生を中心とした縦割り班活動で、児童が企画・運営して行います。
スリーヒントクイズやフルーツバスケットなど、内容は多種多様です。
どの班も、みん楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。