学校生活
【全学年】「自分の命は、自分で守る」(防犯安全教室)
本日は、ALSOKさんを迎えて、全学年で防犯安全教室を行いました。
各学年の内容は、以下の通りです。
(1) 低学年(1・2年生)「安心して登下校」
・登下校中の危険に気付かせ、具体的な対処方法として「いかのおすし」という覚え言葉にして身につけさせる。
(2) 中学年(3・4年生)「安心してお留守番」
・家に帰るまでの具体的な対処方法として「いいゆだな」という覚え言葉にして身につけさせる。
(3) 5年生「安全にインターネット」
・写真、動画をアップするリスクについての講習。
(4)6年生「安全な登下校・危険予知」
・比較画像を使用しながら、どこが・何が危険か考える。
現代の子どもを取り巻く環境や日常生活において、様々な危険があることを学びました。
そして、自分の大切な命を守るためには、日頃からの心構えや備えが大切であることを知りました。
ご家庭でも改めて話題にし、冬休みを安全で楽しく過ごせるようにしてください。
<3・4年生の防犯安全教室の様子>
【八代学校保健会】八代学校保健会誌「すこやか」が発行されました
【5年】「ご飯とみそ汁」(家庭科)
12/17(水)、5年生は家庭科の時間に調理実習を行いました。
「ご飯とみそ汁」の単元で、この日は持ち寄ったお米を実際に炊いてみました。
ガラスの鍋で炊飯してみると、変化の様子がよくわかるせいか、子どもたちはとても興味深そうに観察していました。
炊きあがったお米は、一粒たりとも残さずぺろりと食べてしましました。
自分で炊いたお米の味は、おいしさもひとしおといったようです。
【学校行事】「持久走大会」応援ありがとうございました
12/13(土)、今年も2学期の土曜授業として、「持久走大会」を開催しました。
PTA役員の皆さんや民生・児童委員の皆さんには、コース上の交通整理や見守りを行っていただきありがとうございました。おかげさまで、けがや事故なく、大会を終了することができました。
子どもたちにとって、これまでの頑張りの成果を発揮し、達成感を得ることができた貴重な機会となりました。
【CS】「クリスマスリース&お正月飾り」づくり
12/13(土)、持久走大会の閉会後、学校運営協議会(CS)主催の「クリスマスリース&お正月飾り」づくりがありました。たくさんの保護者の皆さんにご参加いただき、大変盛況でした。
今年もとてもよい交流の時間となりました。
【4年】「通潤橋に学ぶ」(社会科見学旅行)
12/12(金)、4年生は山都町の「通潤橋」に社会科見学旅行に行きました。
通潤橋建設の背景や地域の願い、布田保之助の業績などについて、実際に目で見て、そして史料館の方から直接説明をお聞きし、学びを深めることができました。
※通潤橋史料館
館内には、仕法書や実物の石管・木管の紹介をはじめ、通潤橋の仕組みが分かる可動模型や架橋工程を紹介したジオラマや再現映像の上映などがあります。
当日は、晴天に恵まれ、とてもよい見学旅行となりました。
【芸術鑑賞教室】「ジャンヌ・ダルク」
本日は、町内3小学校合同の芸術鑑賞教室を竜翔センターで行いました。
芸術鑑賞教室は、文化庁の「文化芸術による子供育成推進事業~令和7年度舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)」によるもので、子どもたちが優れた舞台芸術を鑑賞し、本物の舞台芸術に身近に触れる機会を創ることにより、子どもたちの芸術を愛する心を育て、豊かな情操を養うことを目的としています。
今回は、東京演劇集団「風」の皆さんによる「ジャンヌ・ダルク」を鑑賞しました。
舞台を見た子どもたちに感想を聞いてみると、「おもしろかった」「すごかった」「音の迫力や演技に圧倒された」等、本物の芸術に触れた感嘆の声が多く聞かれました。
子どもたちにとっても、観覧いただいた大人の皆さんにとっても、とても思い出深い素敵な時間となりました。
【学校行事】人権集会を行いました(低学年・高学年)
本日の2校時に低学年、3校時に高学年の人権集会を行いました。
人権旬間に各学年で取り組んだ人権学習について、学んだことや考えたこと互いに発表し合い、学校全体で人権感覚を磨き、人権を大切にする心や態度を育成することを目的としています。
以下、高学年の人権集会について紹介します。
「自分のことを伝えることの大切さ(4年)」、「自分らしく生きることの大切さ(5年)」、「戦争の悲惨さと平和の大切さ(6年)」をテーマに学年ごとに発表し、他の学年の子どもたちから「返し」(感想・気づき)がありました。
仲間とともに生きる喜び、自分らしく生きる(自分の命を大切にする)、当たり前の日常を大切にすることを参加した子どもたちも職員もあらためて共有したところです。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
「八代子ども美術展」が開催されます
12/5(金)~12/7(日)の3日間、八代市公民館(旧パトリア千丁)で令和7年度八代子ども美術館が開催されます。
八代管内の小中学生の作品鑑賞をとおして、子どもたちの生き生きとした表現にふれていただける貴重な催しです。
ぜひ、ご家族で出かけてみてはいかがですか。
本校からも下記の作品を出展しています。
【CS】第5回竜北中学校区拡大学校運営協議会
12/4(木)、竜北中学校で第5回拡大学校運営協議会が開催されました。
主な議題は、「CSの日」【11/1(土)】の「オータム交竜会」のふりかえりと次年度の方向性についてです。
「オータム交竜会」のふりかえりでは、各小学校区で学年ごとに、準備や当日の授業について、子どもたちの学びについて報告がありました。
また、今回授業を行った竜北中2年の子ども委員(4名)から、それぞれ感想の報告がありました。
「あたり前と思っていた日常が、氷川町の魅力だと気が付きました。また、自然や文化、歴史、産業他いろいろな魅力がありますが、取材中どこにいってもやさしく対応していただける人々のあたたかさが一番の魅力であると感じました」という中学生の言葉が心に残りました。
教室では学べない貴重な学びがあることを再認識しました。
【4年】「酪農体験に行こう」(総合的な学習の時間)
12/4(木)、4年生は、1学期に酪農の仕事についてお話をいただいた森本さんの家に「酪農体験」に行きました。
牛を実際に見て、触れて、そしてお世話をしてみて、いろいろな気付きを得ることができたようです。
一番大きかったのは、最初こわがって近づけなかった牛と仲良くなれたことです。
動物の命とのふれあいを通して、働くことや命をいただくことについて考えた貴重な体験となりました。
【保健室】ほけんだより12月号を発行しました
【児童会】放送委員会の発表(児童集会)
本日の児童集会は、放送委員会の発表でした。
放送委員の仕事や放送室にある放送施設、その他いろいろな活動についてクイズ形式で発表を行いました。
発表後の感想では、「放送委員会の仕事がよくわかりました」「自分も放送委員会に入ってみたい」との声が聞かれました。
日々の放送にしっかりと耳を傾けてみると、いろいろな発見がありそうですね。
【2年】「町のきらり」を発表しよう(生活科)
5時間目、校内を回っていると、2年生教室から改まった声で発表する声が聞こえてきます。
何をしてるのか覗いてみると、生活科の時間に、各グループで調べ、プレゼンにまとめた「町のきらり」を発表していました。発表を聞いている子どもたちは、発表の内容や発表の仕方(声の大きさ、話す速さ)などについて、アドバイスをしています。そして、それをふまえて担任の藤田先生から、今後の取組について確認が行われています。
近々、竜西小や宮原小とオンラインでの発表会を行うため、その練習をしているのでした。
自分たちが見つけた「とっておきの町のきらり」、その「よさ」がしっかりと伝わるといいですね。応援しています!
【3年】味噌づくり(形を変える大豆)
12/1(月)、3年生が国語の「すがたをかえる大豆」で学んだことをもとに、「味噌づくり」に挑戦しました。
味噌づくりの先生として、永田さん、竹田さん、太田さん、そして、地域学校協働活動推進員の古閑さんと山村さんの5名をお迎えして作業を進めていきました。
大豆、塩、麹を主原料にできる手作り味噌。できあがりまでしばらく期間がありますが、とても楽しみにしてる子どもたちです。
【4年・6年】「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」
11/28(金)の午後、「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」を本校で開催しました。
4年生と6年生の授業の様子を、八代管内の先生方に見ていただきました。
どちらの授業も、八代の人権教育教材集「みつめる」を題材として、「自らのふるさとを誇りに思い、人権を尊重し、共にしあわせに生きていくこと」を目的に取り組みました。この「みつめる」の実践にあたっては、3つの原則が示されています。一つ目は、課題を負わされた子どもを中心にすえること。二つ目は、生活課題と結合した学習をめざすこと。そして三つ目は、仲間づくりの課題と結合した学習をめざすことです。
今回の実践にあたり、協力者の先生の指導・助言をいただきながら、授業を作り出していく過程を大切にしながら取り組んできました。本校の人権同和教育の推進あたり、大変貴重な機会となりました。
【3年】「バスに乗って、スーパーマーケットに行こう!」(社会科見学)
今日も朝から快晴です。3年生は楽しみにしていた「スーパーマーケット」の見学に行きました。
この見学の目的は、①商業施設で働く人の様子や商品を売るための工夫、普段見ることのできないバックヤードを見学することで、スーパーマーケットの仕組みを知ること ②公共交通機関(路線バス)でのルールやマナー、時間をも守ることや話を聞く時の態度などを身に付けること です。
担任の橋本先生、いつもお世話になっている氷川町地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、、山村さん)、そして見守りの応援として3名の保護者の皆さんの協力で無事に見学旅行ができました。
3年生の保護者の皆さんは、お子さんたちがどんな気づきをもったか、夕食時の話題にしてみてはいかがでしょう。
【4年】「大根の間引きをしよう」(総合的な学習)
今日からしばらくの間は、最低気温と最高気温があまり変わらない12月中旬並みの寒さになるそうです。
インフルエンザ等や風邪にかからないように、しっかりと体調管理を心がけたいものですね。
さて、今日は寒空の下、4年生が栽培している大根の「間引き」と「追肥」を行いました。
また、ホウレンソウとカブの間引きも併せて行いました。
地域の方や推進員のみなさんを先生役に、今日もしっかりと汗を流した子どもたちです。
立派に育っている作物を見て、なんだかうれしさがこみ上げてきた2時間目でした。
間引きした野菜は子どもたちが持って帰りますので、おいしくいただいてください。
【図書室】「図書館だより(11月号)」を発行しました
【6年】修学旅行第ニ日目
修学旅行も第ニ日目を迎えました。心配された天気も大丈夫のようで、すべての活動が予定通りできそうです。
子どもたちは、体調不良を訴えることもなく、しっかりと朝ごはんを食べました。
今日は楽しいハウステンボスでの活動が中心となります。
昨日以上にわくわくした様子で、元気いっぱいです。