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学校生活

【学校行事】人権集会を行いました(低学年・高学年)

本日の2校時に低学年、3校時に高学年の人権集会を行いました。

人権旬間に各学年で取り組んだ人権学習について、学んだことや考えたこと互いに発表し合い、学校全体で人権感覚を磨き、人権を大切にする心や態度を育成することを目的としています。

以下、高学年の人権集会について紹介します。

「自分のことを伝えることの大切さ(4年)」、「自分らしく生きることの大切さ(5年)」、「戦争の悲惨さと平和の大切さ(6年)」をテーマに学年ごとに発表し、他の学年の子どもたちから「返し」(感想・気づき)がありました。

仲間とともに生きる喜び、自分らしく生きる(自分の命を大切にする)、当たり前の日常を大切にすることを参加した子どもたちも職員もあらためて共有したところです。

とても素敵な時間を過ごすことができました。

「八代子ども美術展」が開催されます

12/5(金)~12/7(日)の3日間、八代市公民館(旧パトリア千丁)で令和7年度八代子ども美術館が開催されます。

八代管内の小中学生の作品鑑賞をとおして、子どもたちの生き生きとした表現にふれていただける貴重な催しです。

ぜひ、ご家族で出かけてみてはいかがですか。

本校からも下記の作品を出展しています。

 

【CS】第5回竜北中学校区拡大学校運営協議会

12/4(木)、竜北中学校で第5回拡大学校運営協議会が開催されました。

主な議題は、「CSの日」【11/1(土)】の「オータム交竜会」のふりかえりと次年度の方向性についてです。

「オータム交竜会」のふりかえりでは、各小学校区で学年ごとに、準備や当日の授業について、子どもたちの学びについて報告がありました。

また、今回授業を行った竜北中2年の子ども委員(4名)から、それぞれ感想の報告がありました。

「あたり前と思っていた日常が、氷川町の魅力だと気が付きました。また、自然や文化、歴史、産業他いろいろな魅力がありますが、取材中どこにいってもやさしく対応していただける人々のあたたかさが一番の魅力であると感じました」という中学生の言葉が心に残りました。

教室では学べない貴重な学びがあることを再認識しました。

【4年】「酪農体験に行こう」(総合的な学習の時間)

12/4(木)、4年生は、1学期に酪農の仕事についてお話をいただいた森本さんの家に「酪農体験」に行きました。

牛を実際に見て、触れて、そしてお世話をしてみて、いろいろな気付きを得ることができたようです。

一番大きかったのは、最初こわがって近づけなかった牛と仲良くなれたことです。

動物の命とのふれあいを通して、働くことや命をいただくことについて考えた貴重な体験となりました。

【児童会】放送委員会の発表(児童集会)

本日の児童集会は、放送委員会の発表でした。

放送委員の仕事や放送室にある放送施設、その他いろいろな活動についてクイズ形式で発表を行いました。

発表後の感想では、「放送委員会の仕事がよくわかりました」「自分も放送委員会に入ってみたい」との声が聞かれました。

日々の放送にしっかりと耳を傾けてみると、いろいろな発見がありそうですね。

【2年】「町のきらり」を発表しよう(生活科)

5時間目、校内を回っていると、2年生教室から改まった声で発表する声が聞こえてきます。

何をしてるのか覗いてみると、生活科の時間に、各グループで調べ、プレゼンにまとめた「町のきらり」を発表していました。発表を聞いている子どもたちは、発表の内容や発表の仕方(声の大きさ、話す速さ)などについて、アドバイスをしています。そして、それをふまえて担任の藤田先生から、今後の取組について確認が行われています。

近々、竜西小や宮原小とオンラインでの発表会を行うため、その練習をしているのでした。

自分たちが見つけた「とっておきの町のきらり」、その「よさ」がしっかりと伝わるといいですね。応援しています!

 

【3年】味噌づくり(形を変える大豆)

12/1(月)、3年生が国語の「すがたをかえる大豆」で学んだことをもとに、「味噌づくり」に挑戦しました。

味噌づくりの先生として、永田さん、竹田さん、太田さん、そして、地域学校協働活動推進員の古閑さんと山村さんの5名をお迎えして作業を進めていきました。

大豆、塩、麹を主原料にできる手作り味噌。できあがりまでしばらく期間がありますが、とても楽しみにしてる子どもたちです。

 

 

【4年・6年】「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」

11/28(金)の午後、「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」を本校で開催しました。

4年生と6年生の授業の様子を、八代管内の先生方に見ていただきました。

どちらの授業も、八代の人権教育教材集「みつめる」を題材として、「自らのふるさとを誇りに思い、人権を尊重し、共にしあわせに生きていくこと」を目的に取り組みました。この「みつめる」の実践にあたっては、3つの原則が示されています。一つ目は、課題を負わされた子どもを中心にすえること。二つ目は、生活課題と結合した学習をめざすこと。そして三つ目は、仲間づくりの課題と結合した学習をめざすことです。

今回の実践にあたり、協力者の先生の指導・助言をいただきながら、授業を作り出していく過程を大切にしながら取り組んできました。本校の人権同和教育の推進あたり、大変貴重な機会となりました。

【3年】「バスに乗って、スーパーマーケットに行こう!」(社会科見学)

今日も朝から快晴です。3年生は楽しみにしていた「スーパーマーケット」の見学に行きました。

この見学の目的は、①商業施設で働く人の様子や商品を売るための工夫、普段見ることのできないバックヤードを見学することで、スーパーマーケットの仕組みを知ること ②公共交通機関(路線バス)でのルールやマナー、時間をも守ることや話を聞く時の態度などを身に付けること です。

担任の橋本先生、いつもお世話になっている氷川町地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、、山村さん)、そして見守りの応援として3名の保護者の皆さんの協力で無事に見学旅行ができました。

3年生の保護者の皆さんは、お子さんたちがどんな気づきをもったか、夕食時の話題にしてみてはいかがでしょう。

【4年】「大根の間引きをしよう」(総合的な学習)

今日からしばらくの間は、最低気温と最高気温があまり変わらない12月中旬並みの寒さになるそうです。

インフルエンザ等や風邪にかからないように、しっかりと体調管理を心がけたいものですね。

さて、今日は寒空の下、4年生が栽培している大根の「間引き」と「追肥」を行いました。

また、ホウレンソウとカブの間引きも併せて行いました。

地域の方や推進員のみなさんを先生役に、今日もしっかりと汗を流した子どもたちです。

立派に育っている作物を見て、なんだかうれしさがこみ上げてきた2時間目でした。

間引きした野菜は子どもたちが持って帰りますので、おいしくいただいてください。

【6年】修学旅行第ニ日目

修学旅行も第ニ日目を迎えました。心配された天気も大丈夫のようで、すべての活動が予定通りできそうです。

子どもたちは、体調不良を訴えることもなく、しっかりと朝ごはんを食べました。

今日は楽しいハウステンボスでの活動が中心となります。

昨日以上にわくわくした様子で、元気いっぱいです。

【6年】修学旅行第一日目(その2)

ホテルに到着した後は、お風呂を済ませ、1番のお楽しみ!「豪華な夕食」をみんなで美味しくいただきました。

その後は、美しい長崎の夜景の見学も行いました。

それぞれのお家を離れての夕食や夜の活動に、大喜びでした。

この日の最後の活動は、お家の方からのお手紙への返事を書くことです。

お家の方からの心のこもったお手紙に、感激して涙する子ども、あらためて感謝の気持ちを高める子ども、中学生に向けて自立しようと心に誓う子ども、いろいろな姿が見られました。

精一杯、今の気持ちを込めて返事を書きました。

明日も思い出に残るすてきな1日になりますように…。

【6年】修学旅行第一日目(その1)

11/12(水)から、1泊2日で修学旅行に行きました。

主な目的は、長崎での現地学習を通して、戦争の恐ろしさや平和の大切を学ぶこと。集団行動や協力することを通して、友だち同士の絆を深めること。このような学びを深めることを通して、社会生活の基礎的な態度を身に付けることです。

第1日目となる本日は、島原へ船(オーシャンアロー)で渡り、昼食後に、語り部さんによる講話、長崎さるくガイドの方によるフィールドワーク、そして平和集会です。

以下の写真から、友だちと楽しみにながら、しっかりと学びを深める子どもたちの様子が伝わります。

【全学年】「ブラッシング指導」

昨日、そして今日は、全学年で歯科衛生士さんを招いての「ブラッシング指導」を行いました。

学年ごとに、子どもたちの発達段階に応じて内容を設定しました。

下記写真は、6年生のブラッシング指導の様子です。

①歯茎のセルフチェック ②歯磨き残しのチェック ③デンタルフロスの使い方 ④歯ブラシの正しい使い方

これらについて、改めて学習しました。

「体の健康」は、まずは「歯の健康」からとも言われます。

歯を衛生的に保つ習慣をしっかり身に付け、歯や体の健康について自分で守る意識を高めましょう。

【児童会】「ハートフル委員会の発表」(児童集会)

今朝の児童集会は、ハートフル委員会の発表がありました。

内容は、「ともだち」(くすのきしげのり/作 よしむらめぐ/絵)の読み聞かせです。

この本を簡単に紹介すると、以下のようになります。

 お隣に男の子が引っ越してきた。
 女の子は、友だちになろうと、ごあいさつ。
 でも、いくらあいさつしても、男の子は知らんぷり。やっと気がついたと思ったら変なしぐさをしている。
 「ヘンな子!」。
 そのときに男の子がしていた妙なしぐさとは……。
 耳が聞こえない男の子がしていたのは、「こんにちは」の手話でした。

お互いのことがわかって理解し合えると嬉しいですね。“わかり合いたい”ということの大切さを伝える本でした。

【5年】「平行四辺形の面積」(算数科)の研究授業を行いました

本日の2校時、5年生の算数の研究授業を行いました。

内容は、平行四辺形の面積をいろいろな考え方で求めるというものです。

既習事項を活かしながら、いろいろなアイデアで面積を求めようとする姿がありました。

また、グループで自分の考えを説明したり、友だちの考えについて一緒に考えを深めたりする場面も見られました。

ICTを効果的に活用しながら、対話的で深い学びを具現化した授業でした。

【全校】「シェイクアウト訓練 ~地震時の安全確保行動~」

本日は、内閣府による緊急地震速報訓練が全国的に行われました。

本校でも、「シェイクアウト訓練」として、緊急地震速報を見聞きした際に、それぞれの場面に応じた身の安全を確保するための行動を身に付けるとともに、日頃から地震や津波への備えの重要性を再認識するために実施いたしました。

訓練による確認事項は以下の4点です。

①緊急地震速報を受け取れた(確実に聞いた)

②あわてずに身の安全を確保できた(「低く 頭を守る 動かない」)

③安全な場所に避難することができた

④訓練前に決めた必要な行動がとれた

天災はいつ起こるかわかりません。家族の命を守ることについて、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

下記の写真は、3年生の訓練の様子です。

児童一人ひとりが、しっかりと事前の約束を守り、適切に行動できていました。

 

【5年生】「稲刈り」(総合的な学習の時間)

今日は、先日雨天の延期した町内3校合同の「稲刈り」を行いました。

「田植え」の時にお世話になった氷川ツーリズムの陳野さんや中村さんをはじめ、氷川町の推進員のみなさん、多くの協力者の皆さんに手伝っていただきながら行いました。

「のこぎり鎌」を使った稲の刈り取りや「足踏み脱穀機」を使った「脱穀(だっこく)」などの体験、コンバインでの稲刈りと脱穀の様子の観察など、収穫体験に加え農業の歴史や機械化の推移を学ぶ機会にもなりました。

地域のたくさんの関係者の皆さんのおかげで、このような豊かな経験ができることに改めて感謝申し上げます。

【CSの日】「ふるさと氷川学」で体験したこと

本日の午後は、「ふるさと氷川学」を活用した体験活動や起業体験活動の一環とした学びの時間を計画しました。

1年:「昔遊び」(けん玉、竹とんぼ、お手玉、あやとり他)

2年:「高田焼体験」(小皿づくり)

3年:「晩白柚畑見学」(久保田さんに学ぶ)

4年:「竜北道の駅見学」(ポップや商品陳列の工夫)

5年:「梨農家のみなさんへのお礼の会」(梨ゼリー試食会)

6年:「フラワーアレンジメント」(吉村さんに学ぶ)

【CSの日】「オータム交竜会」で学んだこと

 氷川町では、11月の第1土曜日をCSの日(コミュニティ・スクールの日)と名付け、竜北中学校と氷川中学校の2つの中学校区で、それぞれの小学校を舞台に、「ふるさと氷川町」にちなんだ取組が行われています。

 竜北中学校区では、毎年「オータム交竜会」と題して、中学校2年生が、それぞれの母校の小学生に授業を行っています。今年の「オータム交竜会」は、『ふるさとへの愛を深めよう』をテーマに、氷川町の生き物や自然、農産物、人や文化、そして歴史などについて学びます。

 今日は、中学生の皆さんが、6月からCS委員の皆さんのサポートのもと、それぞれのテーマについて、しっかりと学びを深め、小学生に伝えるために授業行いました。

1年:「氷川の魚・虫と火打石」(生き物/自然)  

2年:「苺とシャインマスカット」(農産物)

3年:「銘品と公園紹介」(観光・町おこし)

4年:「宮原三神宮」(文化財・人)

5年:苺(農産物)

6年:氷川町の誕生~干拓~」(歴史)

『ふるさと氷川への愛が深まる』すてきな一日になりました。

 

<児童代表 橋本さんのあいさつから>

 CS委員の皆さん、いつも私たち竜北東小学校児童の学校生活を見守っていただきありがとうございます。今日も、「オータム交竜会」を計画いていただきありがとうございます。

 私は、今日の交竜会で、竜北中の先輩方が「氷川町の干拓」について授業してくださるのが、とっても楽しみです。しっかり学習しようと思います。そして午後は、地域の方の指導で「フラワーアレンジメント」の体験をさせていただきます。はじめてのことなので、とってもうれしいです。

 CS委員の皆さん、竜北中の先輩方、今日はどうぞよろしくお願いします。

【6年生】心を合わせて頑張った「球技大会」

10/30(木)、八代小体連主催によるブロック別球技大会に6年生が参加しました。

本校のブロックは、宮原小と竜西小の3校で構成され、宮原体育館にて行われました。

本事業の目的は、①スポーツマンシップの高揚 ②3校の児童の交流と親睦です。

子どもたちは、これまでの練習の成果を精一杯出してくれましたし、勝敗に関わらず相手チームに対する尊重の気持ちを忘れずに最後まで気持ちよくプレイしていました。

今回の体験や気持ちを、小学校生活の集大成や中学校生活のスタートに向けて活かしてほしいと思います。

 

【1・2年生】「たくさんあるかな?(いもほり)」(生活科)

10/28(月)、1・2年生が低学年の畑で、「おいもほり」を行いました。

晴天に恵まれ、コンテナ5箱の大収穫でした。

今年の「おいも」は、昨年と比べ、形が立派で、サイズも大きく、数も多かったです。

掘れば掘るほど出てくる「おいも」に大喜びの子どもたちでした。

畑作りから収穫まで、たくさんのお世話をしていただいた名人の益田先生、地域学校協働活動推進員の皆さん、伊藤先生、ありがとうございました。

これからどんな料理に変身していくか、また楽しみです。

【3年生】「かぶの種まき」をしました(総合的な学習の時間)

10/21(火)、3年生は、野菜名人の益田先生、地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、山村さん)の指導・協力のもと、4年生と一緒に「かぶの種まき」を行いました。

準備が整った畑を前に、子どもたちは真剣にお話に耳を傾けています。

本日の「種」が、いきいき感謝祭でどのような姿となって登場するのか、とても楽しみです。

【6年生】「いちご作り」について学ぼう(総合的な学習の時間)

朝から小雨模様の中、6年生が「いちご作り」について学ぶために、地域学校協働活動推進員の古閑さんと一緒に、河野さんのハウスに伺いました。

「いちごの品種について」、「一年間の栽培のスケジュールについて」、「いちご農家としての思い」など、いろいろなことをお話していただきました。

6年生は、歴史・文化、自然・特産物などの「氷川町の宝」について、地域学校協働活動を通して学びを深めています。

3学期の「いきいき感謝祭」で、学びの成果を立派に発表できることを期待しています。

【4年生】「私たちの水はどこから?」(社会科見学旅行)

今日は、4年生の社会科見学旅行がありました。

社会科の「水はどこから」の学習を進めるにあたり、水の大切さを知り、郷土にある「氷川ダム」や「椎屋浄水場」、「北部浄化センター」のしくみを実際に見学しました。

施設の方の説明をしっかりと聞き、積極的に質問するなど、とても充実した見学旅行となりました。

<氷川ダム>

<椎屋浄水場>

<北部浄化センター>

【児童会】「図書委員会の発表(児童集会)」

10/16(木)、児童集会で図書委員会の発表がありました。

読書週間の取組の紹介や教科書の読み物教材からのクイズ(アニマシオン)がありました。

図書委員会のみんなの発表の様子もクイズに回答する子どもたちも、発表を聞く姿勢もとてもよかったと聞きました。

「読書の秋」です。すべての子どもたちにすてきな本との出会いがありますように…。

【1年生】「たのしいね、あきの あそび」(生活科)

今日は、1年生で生活科の研究授業を行いました。

竜北公園で見つけた「秋を感じるもの」(落ち葉や木の実)を使って、どんな「おもちゃ」や「飾り」ができそうか考えました。

子どもたちは、これまでの体験をもとに、どんぐりやまつぼっくり、いろいろな落ち葉などを実際に手に取りながら、いろいろなアイデアを出していました。

それぞれがタブレットにまとめ、互いに交流し、「早く作りたい!」という意欲を高めていました。

 

 

【R8新入生】「就学時健康診断」(入学をお待ちしています)

本日は、令和8年度新入生のための「就学時健康診断」を行いました。

この健康診断は、安心して入学を迎えるために、子どもさんの体や心の成長を確かめる大切な機会です。 

健康診断では、来年6年生として出迎える5年生が、新入生のエスコートを親切にしてくれ、とても素敵な出会いの場となりました。また、保護者の皆さんは、家庭教育支援員の古閑さんによる「親の学び」講座を通して保護者同士のつながりを深めておられました。その他、保健師の木村さんによる子どもたちの生活習慣や食生活に関する「保健指導」も受けていただきました。 

本校職員一同、新入生のみんなが安心して笑顔で学校生活を始められるよう、しっかりと準備を進めてまいります。

 

 

【CS】「中学生との顔合わせ」(「オータム交竜会」に向けて)

10/9(木)、本校出身の竜北中学校の2年生とCS委員の皆さんが来校されました。

今日は、11/1(土)の「CSの日」に行われる「オータム交竜会」に向けた中学生と小学生の顔合わせの会です。

当日の学習が円滑に進むよう、お互いを知る機会として設定されています。

中学生は、それぞれ担当する学年に入り、授業の手伝いをしたり交流したりしながら親睦を深めました。

小学生の子どもたちは、そんな中学生の姿を見ながら、「オータム交竜会」への期待に胸を膨らましていました。

【5年生】八代農業高校の皆さんから学んだこと(総合的な学習の時間)

10月3日(金)、5年生は先日の梨農家さんからいただいた梨をもって、八代農業高校へ行きました。

食品専攻の2年生の生徒の皆さんや先生方の教えていただきながら、「梨ジャム作り」に取り組みました。

とても、和やかな雰囲気の中、自己紹介やあいさつ後、4班に分かれて、「梨ジャム作り」に取り掛かりました。

ジャム作りの行程を確認しながら、慣れない作業ばかりで大変でしたが、食品を扱う上での約束事やマナーを学びながら、楽しく実習に取り組ませていただきました。

 瓶につめられたジャムは、殺菌後、後日の受け渡しになります。

これから、このジャムをどのように活用していくか、また大きな楽しみとなります。

丁寧にご指導してくださった八代農業高校の皆さん、大変ありがとうございました。

 

【4年生】野菜作りスタート!感謝の心で‼

 

今年度のいきいき感謝祭に向けて少しずつ動き出しています。4年生は「いのち・環境課」です。一学期は、酪農家の森
本さんの話を聞いたり、販売する野菜を決めたりしました。2学期になり、いよいよ野菜作りのスタートです。

益田先生や伊藤先生、推進員の古閑先生・山村先生・三枝先生に協力していただき、畑に肥料をまきました。今週は、ほうれん草の畑のみです。来週は大根畑です。

畑の面積を求めて、肥料の量を計算するところから始まりました。益田先生には、野菜を収穫するまでの工程について詳しく教えていただきました。自分たちの作業以外に、見えないところでたくさん動いてくださっています。

子どもたちには、「感謝の心」をどのように表現したらよいか尋ねてみました。

①「ありがとう」の言葉で伝える ②礼(おじぎ)をきちんとする ③何か物をあげる ④笑顔で接する  ⑤楽しそうに活動する  など子どもたちから出てきたことです。

野菜作りだけでなく、社会科見学・CS の日などこれからたくさんの方にお世話になります。ぜひ、感謝の心を行動で表してほしいと思います。

【1年生】竜北公園で秋を見つけよう(生活科)

今日の1年生は、朝から竜北公園にお出かけしました。

1時間目の学活「みんなのこうえん」では、公園でのマナーや安全について学びました。

2~4時間目の生活科の時間に、思い思いに秋を感じるものを探しました。

そして、5時間目に、それぞれに発見したことをまとめました。

【全校集会】10月校長講話(生活目標を意識して過ごそう)

今朝は、全校集会で校長講話がありました。

今月の生活目標「落ち着いた生活をし、本をたくさん読もう」について、みんなで確認し、今月どんなことを意識して行動することが大切か考えました。

そして、「読書の秋」にちなみ、校長先生の読み聞かせがありました。

ユーモア絵本「おだんごとん」のじわじわくる笑いに子どもたちも自然と表情が和らいでいました。

図書室には、たくさんの種類の本があります。本とのすてきな出会いがあるといいですね。

 

【5年】「梨農家のお仕事体験」(総合的な学習の時間)

本日、5年生は企業体験活動の一環として、「梨農家のお仕事体験」をするために梨農家さんのところへ出かけました。

この学習のために、多くの皆様のご協力をいただきました。

お邪魔させていただいた梨農家さんは、梨部会や保護者の皆さん(岩本さん、木野さん、園田さん、赤星さん、吉村さん)にお願いいたしました。子どもたちの学習のサポーターとして、地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、山村さん)やCSディレクターの稲本さん、氷川ツーリズムの陳野さんにご協力いただきました。

子どもたちは、「梨」に関わる仕事のごく一部を体験させていただきながら、「梨」や「農業」への理解を深めていきました。10/3(金)は、今日のお礼にいただいた「梨」をもって、八代農業高校で「梨を使った加工食品づくり」を行います。

本日ご協力いただきました皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。

JA吉野梨部会からのプレゼント

昨日、JA吉野梨部会の岩本会長をはじめ関係者の方が学校にお見えになり、子どもたち一人ひとりに、立派な「吉野梨」をいただきました。

先日の氷川町梨マラソンへの応援うちわ作りや当日の参加、選手宣誓や参加ランナーへの応援、応援看板づくりなど、たくさんの協力をいただいたお礼をしたいとのことでした。大変ありがたいお話に恐縮いたしました。

これまで本校では、校区内で開催される氷川町梨マラソンに何か地域貢献としてできないかと考え、応援プロジェクトとして取り組んできました。また、特産品である「梨」については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みを併せて行ってきました。

氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちが生きる力を培うための支援をいただいていることにとても感謝しています。

【校内研修】「児童が学びの主体となる授業づくり」(講師招聘研修)

本日の校内研修は、県立教育センターから松永指導主事をお招きし、ICTを活用した児童が学びの主体となる授業づくりについて学びを深めました。

職員一人ひとりが実際にタブレットを使いながら学ぶワークショップ型の研修でした。和気藹々とした中にも、具体的な場面を想定しての演習に、時間を忘れて夢中になって取り組みました。

大変有意義な研修となりました。明日からの授業改善につなげていきたいと思います。

 

第20回氷川町梨マラソン大会

秋分の日の9月23日(火)に、第20回氷川町梨マラソン大会が開催されました。

氷川町にとっては、合併20周年となる節目の年にあたる記念大会です。

本校学校運営協議会(CS)が中心となり準備してきた「応援看板」が設置され、ご来賓や沿道で応援する方々が「応援うちわ」を手に声援を送られていました。

開会式では、大会に出場する6年生が、元気よく選手宣誓を行いました。

そして大会では、出場した子どもたちも先生たちも、力一杯走りきりました。

ゴール後も、ゴール目前のランナーの皆さんにハイタッチしながら懸命に声援を送る子どもたちの姿が、とてもすばらしいなと感じました。

【5年生】集団宿泊教室(2日目)

集団宿泊教室の2日目は、未明から激しい風雨や雷という天気となり、予定を変更し屋内でのプログラムを中心に活動しました。

子どもたちは、朝から元気で、朝のつどい、マイ箸づくり、磯遊び、プラホビーづくりをみんなで協力しながら楽しみました。

「共感」「交流」「向上」という、あしきた青少年の家でのめあてを意識した生活行動ができており、大きな成長の機会となったと思います。

今後は、日常生活や学校生活において、一人ひとりの「向上」につながるよう、高学年の自覚をもって学校をリードしてくれることを期待しています。

 

【5年生】水俣に学ぶ肥後っ子教室&集団宿泊教室

快晴に恵まれた本日、5年生全員が揃っての一泊二日の集団宿泊教室に水俣・芦北に行きました。

心配していたインフルエンザ等の流行も拡大せずによかったです。

第一目となる今日は、出発式〜(水俣)環境センターでの環境学習〜水俣病資料館での見学と語り部講話〜あしきた青少年の家での入所式とナイトゲームというプログラムでした。

教室ではできない、現地に来たからこそできる見たり聞いたり触れたりすることを通して、豊かな学びがありました。

 ナイトゲームにご参加いただいた4名の皆様です。さあ、誰でしょうか?

お忙しい中、子どもたちのために駆けつけていただきありがとうございました。

 

【CS,PTA】あいさつ運動一斉行動の日

今日は、2学期が始まって最初の「あいさつ運動一斉行動の日」でした。

朝早くから青パトが走り、あいさつ運動に参加されている皆さんに労いの言葉をかけていらっしゃいました。

本校でも、学校運営協議会(CS)の委員の皆さんやPTAの皆さん、そして駐在所の片山さんに参加いただき、にぎやかにあいさつ運動を行いました。

あいさつを交わすときの子どもたちのうれしそうな表情やいつもより元気な声が印象的でした。

参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。

【6年生】「お宝大発見!」

6月26日に6年生が「古墳探検」に行ったとき、大野窟古墳(おおののいわやこふん)で、銃弾のようなものを発見しました。そこで、説明のために同行していただいていた氷川町学芸員の鈴嶋さんに鑑定をお願いしていました。

その結果、これは西南戦争のときに使われた銃弾であることが判明しました!

古墳群から発見されたことから歴史のロマンを感じると共に、身近なところでこのような発見があるなんてと驚きました。

玄関の陳列ケースに展示していますので、来校された際は、是非ごらんください。

 

【朝自習】タブレット学習

今日の朝自習は、タブレット学習です。

各学年で、タブレットを使った「音読練習」や「タイピング練習」など、工夫した取り組みがなされています。

下の写真は、4年生のタイピング練習の様子と2年生の学習の様子です。

毎週、計画的になされていることから、子どもたちはそれぞれに自分で進めることができるようになっています。

なお、タブレット学習のあとは、5年生が道徳で学習したことをもとに、よりよい学校生活について考えるクイズをしてくれました。

 

【給食委員会】「お箸ゲームに挑戦」

今週のお昼休みは、給食委員会による「お箸ゲーム」が家庭科室で行われています。

ルールは、30秒間でいくつ隣の皿に豆(低学年は豆腐)を移せるかです。

結果発表は学年ごとに、次の日に行います。

ゲームに参加している子どもたちの熱気と盛り上がりに、懐かしさとほほえましさを感じました。

【体育委員会】「朝マラソン」を始めました

先日の児童集会で、体育委員会からアナウンスがあっていた「朝マラソン」が今日から始まりました。

朝といっても、まだまだ暑いので、ゆっくりジョギングしたり歩いたりするなど、距離もペースも各自で無理のないように設定して、体をほぐしたり運動に慣れ親しむことをめあてに行われています。

「氷川町梨マラソン」にエントリーしている子どもたちにとっては、本番までの体力づくりや暑さになれることも目的の一つとなっています。

すてきな朝のひとときでした。

【CS】第3回学校運営協議会

本日 9/5(金)に、本校の第3回学校運営協議会を開催しました。

 主な協議内容は以下のとおりです。

  1 「氷川町梨マラソン大会  (9/23) 」応援プロジェクト

  (1)応援うちわの活用及び配布計画について

  (2)応援看板づくり

  (3)当日の応援協力について

 2 CSの日「オータム交竜会(11/1)」

  (1)小中交流会について

  (2)直前リハーサル及び事前打ち合わせについて

  (3)当日の流れ及び「CSの日」午後の体験活動について

 3 連絡~今後の予定について~

 4 応援うちわづくり

 これらのことについて協議をしたり、子どもたちのうちわ作りサポートを行ったりするなど、大変にぎやかで楽しい協議会となりました。

【CS】「氷川町梨マラソン大会」応援プロジェクト

今年は9月23日(火)の秋分の日に開催される「氷川町梨マラソン大会」を応援するために、CS委員の皆さんと

「応援うちわづくり」や「応援看板づくり」に取り組んでいます。

 この応援プロジェクトは、子どもたちの「地域を応援したい!」「地域に貢献したい!」「自分の声をランナーに届けたい!」などの思いを、CS委員の皆さんと協力しながらカタチにしていく活動とした長年取り組まれている本校の目玉となる行事の一つです。

今日は、1年生の「応援うちわづくり」にご協力いただきました。

夢中になってつくる子どもたちの姿から、うちわの絵やメッセージから、子どもたち一人一人の思いを感じました。

【児童集会】体育委員会の発表

今日の児童集会は、体育委員会からの発表でした。

発表内容は、この一年間の取組や来週から始まる「氷川町梨マラソン大会」と連動した「朝ラン」についてでした。

体育委員から、運動の大切さやランニングのコツについて、説明がありました。

発表後は、気づいたことや学んだことなど、活発に感想を述べようとたくさんの挙手がありました。

体調管理に気をつけながら、しっかりと体力をつける機会にしましょう。

【わかば】自由研究「かぞくのみんなにカレーをつくったよ」

今日は、わかば学級の1年生が校長室にやってきました。

「夏休みの自由研究を見てください!」というので、校長室に掲示し、発表してもらいました。

家族にカレーをつくったことを手順にそってまとめ、最後に自分や家族の感想を書いていました。

とてもうれしそうに、そしてほこらしげに発表する姿に成長を感じました。

【読み聞かせ】すべての子どもたちに読書の喜びを…

「竜の子お話会」の皆さんによる2学期第1回目の「読み聞かせ」がありました。

「すべての子どもたちに読書の喜びを」を合言葉に、子どもたちの発達段階や季節・行事等を考慮しながら本を選んでいただき、子どもたちをすてきな本の世界へと誘ってもらいました。

食い入るように本に視線を向ける子どもたちの真剣な表情、本の世界に浸っている姿が印象的な朝でした。

<1年生 深田先生「コオロギ」>

<2年生 荒平さん「なりきりトマト」>

<3年生 古閑さん「トラネコとクロネコ」>

<4年生 西村さん「ラッテとふしぎなたね」>

<5年生 永田さん「学校に まにあわない」>

<6年生 中園さん「どろぼうが ないた」>

【全学年】2学期の学習が本格的に始まりました

2学期も早いもので、第2週目となりました。

先週は、夏休み明けということもあり、学校生活に慣れること(チャイムで行動、ルールを守る)、暑さに体を慣らし体調を整えることを主眼に一週間を過ごしました。

今週から、いよいよ2学期の学習内容が本格的にスタートしました。

先生の指導をしっかり聞き、ていねいに板書をノートにまとめ、活発に発表していました。

1年間で最も長い2学期です。心と体を整え、一日一日を充実したものにしてくれることを願っています。

【あおぞら・わかば】「おすすめの本の紹介」「すきなものなあに」

8/29(金)、あおぞら学級の松本先生とわかば学級の畑中先生から、「今日は、子どもたちの発表を聞いてもらっていいですか?」と朝からお願いがありましたので、快諾し、校長室で楽しみに待っていました。

まず最初にやってきたのは、あおぞら学級の子どもたちです。

2年生は、「おすすめの本の紹介」と題して、「ミリーのすてきなぼうし」をくわしく紹介してくれました。

その後、1年生が「すきなものなあに」と題して、自分のすきな食べ物を理由をそえて発表してくれました。

次の時間には、わかば学級の1年生がやってきて、「すきなものなあに」を発表してくれました。

 

みんな、ていねいに文章にまとめ、しっかりとした声で発表してくれました。

酷暑続きの夏休み明けで、今週一週間はきつかったと思いますが、がんばるその姿にエネルギーをもらいました。

 

【学校行事】2学期始業式 ~新しい学期のスタートです~

<校長先生のお話>

 今日から2学期が始まります。こうして体育館に集まって、みなさんの元気な顔を見られること、とても嬉しく思います。 夏休みの間、みなさんはどんな時間を過ごしましたか? 楽しかったこと、がんばったこと、ちょっとつらかったこともあったかもしれませんね。今、少し思い出してみてください。

  今年の夏は、熊本県で大きな水害がありました。 この学校の周りでも、川があふれたり、道路が水につかったりして、不安な思いをした人もいたかもしれません。 自然の力の大きさに驚いた人もいたでしょう。 みなさんは、どんな気持ちになりましたか?

  そんな中で、校長先生は改めて「命の大切さ」について考えました。命って、目には見えません。でも、みなさん一人ひとりが持っている、かけがえのないものです。 どんなときも、命があること。それだけで、すばらしいことなんです。

 この夏、なんとなく元気が出なかったり、いつもと違う気持ちを抱えながら過ごした人もいるかもしれません。言葉にしづらい思いや、胸の奥がぎゅっとなるような気持ちを感じた人もいるでしょう。そんなとき、みなさんならどうしますか? 誰かに話す?静かに過ごす?いろいろあると思いますが、それぞれの方法で、心を守ることができますね。 

 では、まわりの人がそんな様子や気持ちのとき、みなさんはどうしますか? 「大丈夫?」と声をかけるだけでも、その人の心は少し軽くなるかもしれません。 やさしさは、誰かの命を守る力になります。

  それと、みなさんに、もうひとつ伝えたいことがあります。

 それは、「今を大切に生きる」ということです。みなさんは、昨日のことを覚えていますか? どんなことがうれしかったですか?どんなことにありがとうって思いましたか? 今日という日も、きっとそんな「うれしい」や「ありがとう」が見つかるはずです。

  2学期は、修学旅行、集団宿泊、オータム交竜会、梨マラソン応援など、楽しい行事もたくさんあります。 みんなで協力して、思い出に残る時間を過ごしましょう。 失敗してもいいんです。うまくいかなくても、そこから学べば、それが成長につながります。 

 そして、困っている人がいたら、やさしく声をかけてください。 みなさんのまわりには、どんなときに助けが必要な人がいると思いますか? 自分だけでなく、まわりの人のことも考えられる人になってほしいと思います。

  命を大切にするということは、自分を大切にすること。 そして、まわりの人を思いやることです。

  それでは、「人にやさしく しっかり学ぶ!夢を育『チーム東』」を合言葉に、2学期も元気に、笑顔でがんばりましょう。

【CS】「通学路危険箇所点検」報告

 7/22(火)の第2回学校運営協議会終了後、CS「命を守る班」の皆さんによる、通学路危険箇所点検が行われました。PTAの皆さんからいただいた事前アンケートをもとに行い、以下の3か所について改善が必要であることを確認しました。

 今後、町当局の方にお伝えへ、改善へとつなげていきたいと思います。CS「命を守る班」の皆さんには、酷暑の中、大変お疲れさまでした。

 

【CS】第2回学校運営協議会

 7/22(火)に第2回学校運営協議会を開催しました。

 今回の協議内容は、以下の2つです。

 ①「梨マラソン応援プロジェクト」について

  ・応援うちわづくりの進め方

 ②「命を守る班」「家庭教育支援班」の取組について

  <命を守る班>

   ・登下校の見守り

   ・通学路危険箇所点検

  <家庭教育支援班>

   ・親子給食試食会&「親の学び」講座(1学期)

   ・「クリスマスリース&お正月飾り作り」(2学期)

   ・「苺大福づくり」(3学期)

 協議後は、CS委員と先生方の合同研修会を行いました。

 古閑委員の進行で、「こんなときどうする?」というグループワークを行いました。

 子どもへの声掛け一つに、それぞれちがいがあることや互いに理解しようとすることの大切さを確認しました。

 

 

【1年生】「あわてずに、浮いて、待とう」(着衣泳)

3時間目にプールを覗いてみると、1年生が「着衣泳」をやっていました。

「おぼれそうになったときどうするか」を想定して、着衣のまま、「あわてずに、浮いて、待つ」練習を行いました。

下の写真のとおり、体の力を抜いて、上手の浮いて、救助を待つための動きができました。

いよいよ夏休みになります。「水の事故にあわない」ための危険予知の意識を高めるとともに、「自分の命は自分で守る」ための行動をしっかり身に付けていかせたいものです。

 

 

【4年生・3年生】「着衣泳で学んだこと」(命を守るために)

今日の2時間目にプールを覗いてみると、4年生と3年生が「着衣泳」をやっていました。

着衣泳の指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。

ですから、着衣泳とは、「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」が目的ではない、ということです。

着衣泳体験をしてもらうとわかりますが、水を吸った衣服は重くなるので、手足がうまく動きません。普段泳ぎが得意だと思っている人でも、着衣のままだとなかなか思うように泳げなくなります。そこであわてて無駄な動きをしてしまい、かえって体力を消耗してしまいます。

そこで一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。

着衣であることのメリットを最大限に生かして、無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。

                                     【↑ラッコ浮きの例】

【3年生】「町探検に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、この日は3年生も社会科見学を行いました。

「町探検に行こう」と題し、地域学校協働活動推進員の古閑さんも一緒に町バスを利用して名所や施設を回りました。

これまで行ったことがある場所でも、あらためて授業として行ってみると、新しい発見がたくさんあったようです。

 

 

【4年生】「エコエイトに見学に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、4年生はエコエイト八代に社会科見学に行きました。社会科の授業「ごみのゆくえ」の一環で、自分たちの出したごみが、その後どのようになっていくのか実際に目で見て学んできました。

また、くまもんポートの散策や寄港していたクルーズ船の見学など、とても充実した一日となりました。

【2年生】「夏野菜パーティーをしよう」(生活科)

昨日の2年生の生活科の授業の様子です。

自分たちで育てた夏野菜を使った「ピザづくり」を行いました。

とれたての新鮮な野菜を上手に切って、おいしそうにトッピングしていました。

野菜作りにご協力いただいた推進員の古閑さん、野菜作り名人の益田さん、庁務手の伊藤先生にもおいしく召し上がっていただきました。

2学期もどうぞよろしくお願いします。

 

【施設】低学年棟の大型修繕が始まりました

待ちに待った低学年棟の大型修繕が始まりました。

昨日、下記の写真のとおり、着工に向けた準備が本格的になされました。

これから、夏休み期間を使って、雨漏り防止のための「屋根」の修繕。

その後、室内の「天井」の修繕。そして最後に、「床」の修繕と進んでいきます。

修繕の進捗を見ながら、消防施設の点検や設置機器の確認等もなされています。

子どもたちが安全に、そして安心して過ごせるように使えるようになるには、さらにある程度の期間を必要とすることと思いますが、これから入学してくる未来の竜東小の子どもたちのためにも万全を期していきたいと思います。

なお、事情により自家用車で送迎される際は、くれぐれも工事車両にご注意いただきますようお願いします。

 

【CS】第2回竜北中学校区拡大学校運営協議会(拡大CS)

今日は、竜北中学校に、本校CS委員、西部小CS委員、竜北中CS委員が集まって、拡大学校運営協議会が行われました。

協議の内容は、オータム交竜会に向けて、中学校2年生の担当の生徒とそれぞれの担当のCS委員との顔合わせや、当日のテーマや授業内容についてです。

事前に準備をしていた中学生から、しっかりとした説明を受け、CS委員がそれにアドバイスを行いました。

小学生がうれしそうに中学生から授業を受けている様子を想像しながら、みんなで知恵しぼりました。

 

【児童会】「1学期の登校班をふりかえりました」(地区児童会)

本日は、地区児童会で1学期の登校班についてふりかえりました。

登校班長の児童の司会で、集合時刻や並び方・歩き方はどうだったか、あいさつや交通ルールについてはどうだったかについて反省を行いました。

「自分の命は自分で守る」という意識を高めながら、互いに安全のための行動を心がけることが大切ですね。

明日からの登校班に活かしてくれることを期待しています。

【小中連携】「中学生がやってきた!」(職場体験)

今日、明日の2日間、竜北中1年生3名と氷川中2年生3名が、職場体験のため来校します。

今朝は、運営委員会のあいさつ運動にも参加してくれ、いつもと違った雰囲気でした。

また、各学年に中学生が入り、子どもたちの学習活動の支援を行ったり、中学生の立場で小学生の授業を参観したりと、中学生にとってもめったにない体験となり、新たな発見があったことと思います。

明日も充実した職場体験となりますように。

 

【PTA】氷川町教育講演会(防災教育)

7/5(土)、氷川町PTA連絡協議会と青少年育成町民会議の共催で、教育講演会が開催されました。

八代市出身の気象予報士・防災士として有名な早田 蛍さんを講師として迎え、「地域の災害リスクと家族のいのちを守るための備え」という演題でご講演いただきました。

ハザードマップの活用や避難計画(マイタイムライン)の作成についてなどの実践的なお話は大変ためになりました。

ご参加の保護者の方から、今日のような講演を子どもたちにも聞かせてあげたいとの声がありました。

防災を学ぶことは、これから起こる災害の未来を知ることであり、一人では対応できないからこそ地域ぐるみで学ぶことが大切だと感じました。

 

【3年生】「毛筆をはじめよう」(書写)

今日、3年生の書写の時間をのぞいてみると、初めての「毛筆」の時間でした。

町内で書道教室をされている中島先生をお迎えし、初めての「毛筆」との出会いです。

初めて扱う書道具の置き方や使い方そして初めての筆運び。

子どもたちは、どきどきしながら中島先生の話にしっかりと耳を傾け、集中して取り組んでいました。

先生から、たくさんのあたたかい言葉をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。

 

【児童会】「ぽかぽかカード」(ハートフル委員会)

これは6年生教室廊下の七夕飾りです。

子どもたち一人ひとり、そして担任の先生の願いが短冊に書かれていました。

自分のことよりも、みんなの幸せを願う気持ちが多くみられ、心がほっこりしました。

6月の心の絆を深める月間の取組の一つとして、児童会ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」があります。

日頃なかなか言えない「ありがとう」の気持ち…「うれしかったよ」という気持ち…

これらの気持ち(ハート)がこのように東西の階段横に飾られています。

1学期もあと2週間です。一人ひとりにとって、「自分らしく」過ごすことができる学校でありますように。

【5年生】「田植えを体験しよう」(総合的な学習:米づくり)

今日の田植えは、熱中症予防の観点から午前中に行いました。

田植えのお世話と指導をいただきました「ひかわツーリズム」の陳野さん、中村さん、地域学校協働活動推進員の皆さん、町バスの運転手さん、ボランティアのみなさんや保護者のみなさんには、急な変更にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました。

町内3校の児童が集まり、このような体験活動をできることは、大変有意義なものだと改めて感じました。

子どもたちもいつも以上に張り切って取り組んでいました。

場所は道の駅の裏手になりますので、近くを通られた際には、稲の生育状況を観察してほしいなと思います。

【児童会】健生委員会の発表(児童集会)

今日の児童集会は、健生委員会の発表でした。

健生委員会の活動目標の紹介の後、今年の3つの大きな取組について説明がありました。

①「けがを減らそう大作戦」

②「学校をきれいに(ごみを3つ拾おう)」

③「デジタルデトックスデー」

3つの取組の説明のあと、リラクゼーションをみんなでやってみました。

集会後の感想では、「落ち着いた生活を心がけ、熱い毎日を元気に乗り切りたい」という声が聞かれました。

1学期もあと、2週間とわずか。元気に乗り切りましょう!

 

【5年生】「ふるさとの食文化 白玉作り」(総合的な学習の時間)

6/24(火)の総合的な学習の時間、5年生は「白玉屋新三郎」の方を講師に迎え、白玉作りの調理実習を行いました。

白玉を作ることや食べることが初めてという子どもたちも多く、改めてふるさとの食文化を知ることや手作りのおやつを味わうことの大切さを再認識したところです。

白玉を口に入れた時の、「とびっきりの笑顔」が素敵でした。

 

【行事】引き渡し訓練

本日は、授業参観の機会を利用して、「引き渡し訓練」を行いました。

実際にやってみることで、子どもたちの待機や点呼の在り方、保護者の皆さんの動線や引き渡しの確認など、まだまだ改善の余地があることがわかりました。

梅雨明けの厳しい日差しの中、ご協力いただきありがとうございました。

来週からは、毎日猛暑が続くようです。

お子さんの熱中症対策や体調管理についてよろしくお願いします。

【全学年】6月授業参観のようす

本日の、各学年の授業参観のようすです。

子どもたちはお家の人の視線を感じながら、いつにも増して張り切って頑張っているようでした。

上から6年生→1年生 ※写真各2枚

【6年】学級活動「SNSの使い方を考えよう」

【5年】家庭科「ひと針に心をこめて」

【4年】国語科「つなぎ言葉の使い方」

【3年】理 科「ゴムと風の力」

【2年】生活科「生きもの発表会」

【1年】学級活動「おはしのつかいかた」

【CS】(1年生保護者)給食試食会&「親の学び」講座

今日は、CS(学校運営協議会)主催による1年生の保護者の皆さんを対象とした「給食試食会」と「親の学び」講座が行われました。

「給食試食会」では、子どもたちが日々どのようなものを食べているか、また学校での食事の様子について見ていただく貴重な機会となりました。子どもたちは、お家の人と一緒に食べる給食は、いつにもまして格別だったようで、とてもうれしそうでした。

また、「親の学び」講座では、夏休みによくある子どもの行動をもとに話し合い、楽しく保護者の皆さん同士の交流を深めました。

子どもたちの健全な育成には、個々の家庭におけるしつけや教育だけでなく、保護者同士のコミュニケーションが欠かせないということも再認識しました。

いろいろとご準備そして当日の運営に関わっていただいたCS委員のみなさん、「親の学び」講座を進行していただいた古閑さん、そして、参加していただいた保護者のみなさん。お疲れ様でした。

 

【6年生】「古墳探検に行こう」(総合的な学習の時間)

昨夜から降り続く雨を心配しましたが、お昼前には雨もやみ、6年生は「古墳探検」に行きました。

氷川町には、国内有数の史跡である古墳群があります。今日は、地域学校協働活動推進員の古閑さん、山村さんに案内していただき、ふるさとの歴史を知るために実際に古墳群を歩いてみました。

また、午後は、文化財等に大変詳しい氷川町役場の鈴嶋さんから、詳細な説明や解説をいただきました。

たくさんの方の協力のおかげで、「ふるさとと出合い、知る」ための、よい学びの機会となりました。

   

【校内研修】「一つの花」(4年国語:研究授業)

今日の校内研修は、吉本先生の研究授業でした。

2時間目に4年生教室で授業を参観し、6校時目に授業研究会を行いました。

授業では、音読や書く活動の工夫、学び合いのための工夫、協働的な学びのためのICT機器の活用、「めあて」に対応した「まとめ」の工夫など、研究主任として提案された事項を具体的な場面として見ることができました。

その後の授業研究会では、本校の共通実践の在り方や授業改善の視点からグループ協議を行いました。

特に、子どもたちの「1人学び」の時間を充実させるための手立てや学び合いのさせ方についてが中心的な話題となりました。

今後も、子どもたちが「学びの主体」となるよう、「共通実践」に全職員で取り組み、学校総体で授業改善を図っていきます。

【4年生・6年生】「人権標語」(心の絆を深める月間)

 熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」と定め、学校・家庭・地域が連携し、児童同士、児童と教職員、保護者や地域住民等との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して、いじめの未然防止に重点を置いた取組を実施しています。

 本校でも、氷川町いじめ防止基本方針及び竜北東小学校いじめ防止基本方針(本校ホームページ掲載)に基づき、校長やいじめに関する情報集約担当者を中心に、教育相談アンケート、教育相談、道徳の時間の公開授業を行うとともに、心のきずなを深めるための人権作品づくり等を等して、「いじめの未然防止」「いじめの早期発見」「いじめへの対処」に取り組んでいます。

 以下、4年生と6年生の人権標語の一部を紹介します。

<4年生>

 「いじめなし みんな笑顔で 楽しいね」(河島侑希さん)

 「1人じゃない みんな助け合う 楽しい友だち」(滝本莉央さん)

<6年生>

 「だいじょうぶ やさしい言葉 大切に」(本田理子さん)

 「ありがとう たった一言 気持ちいい」(吉井才曜さん)

 「ごめんねは 心をつなぐ 言葉だよ」(滝本茉央さん)

 家庭や地域においても、子ども自身が「自分は大切にされている」「自分は友だちや身の回りの人の役に立っている」というプラスの感覚を感じるような言葉かけをしたり、子どもと一緒に自然体験やスポーツ活動、ボランティア活動等をしたりするなど、感動を共有できる機会をつくっていただきますようお願いします。

【3年生】「立ち上がった絵の世界」(図画工作)

6/20(金)、3年生の図画工作の時間の様子です。

「立ち上がった絵の世界」という単元で、子どもたちが豊かな発想で作品づくりに取りかかっていました。

授業参観の折に、是非ご覧ください。

<作品の制作過程>

①位置を確認しながら下書きをする様子 「ここには何を書こうかな??」

②絵の具で絵を塗る様子 「色を混ぜると、綺麗な色になったよ!」

③外から見た様子

④中から見た様子

 

【6年生】「ミシンを使ってナップサックを作ろう」(家庭科)

6/19(木)、6年生は、地域学校協働活動推進員の皆さんとボランティアの方にサポートしていただきながら、ナップサックづくりを行いました。

慣れない裁縫、そしてミシンの扱い。一つ一つ丁寧に教えていただきながら作品が完成に近づいていきます。

いつもより距離が近い交流に、家庭科室はやわらかい空気に包まれていました。

 

【校内研修】救命救急講習

6/18(水)の校内研修で、鑑消防署氷川分署から4名の隊員の方をお招きし、救命救急講習を行いました。

内容は、「心肺蘇生法」、「落雷対応」、「アレルギー対応」です。

隊員の方の指導のもと、「心肺蘇生法」ではAEDの使用や胸骨圧迫を、「アレルギー対応」ではエピペン使用を、全職員が実際にやってみました。とっさの時に職員の誰もが適切に動けるようにするためです。

命に関わる研修ですので、職員は皆、真剣そのものでした。研修後、隊員の方から、「こんなに真剣に取り組んでくれる先生方がいらっしゃる学校に、自分の子も通わせたいと思いました」という言葉をいただきうれしくなりました。

講習中にも、緊急対応があるなど、公務多忙な中にも関わらず対応していただきました氷川分署の隊員の皆様に感謝申し上げます。

 

【6年生】ランチミーティング(委員会活動を語る)

先週から、委員会毎に校長室で食べるランチミーティングを行っています。

この目的は、児童会テーマ「助けあい、仲を深めよう~一人ひとりに活躍の場がある学校~」に迫るために、委員会でどのようなことに取り組むか、また、現在どんなことに取り組んでいるか等について、リラックスしながら校長先生と意見交換するためです。

それぞれの委員会の特色を活かしながら、活動を創意工夫していることやそこに込められた子どもたちの思いについて知ることができ、大変有意義な時間になっています。

また、残りの小学校生活で楽しみにしていることや中学校生活への期待、今後の目標や夢などについても、楽しく語らうこともできました。

※左:給食委員会  右:ハートフル委員会

【1・2年生】「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」(生活科)

今日の1・2年生の生活科の授業は、「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」と題し、ミヤザキファームからお越しいただき、農作物をつくることについて、いろいろな視点からお話を聞かせていただきました。

子どもたちは、身の回りにある農作物と自分たちのくらしの関わりや農業の仕事について興味深く聞いていました。

クイズ形式でお話を進めたり、スライドを用いて子どもたちの関心を高めたりと、とても工夫してわかりやすく進めていただき、いろんな発見や学びがありました。

これからの生活科の授業や日頃のくらしにたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございました。

【児童会】いきいき活動(縦割り班活動)

今日は、6年生の児童が中心となって活動する「いきいき活動」がありました。

1年生から6年生までの縦割り班で、班ごとに自分たちのやりたい活動を決め、みんなが楽しめるようやり方やルールを工夫して行います。

高学年の児童にはリーダーシップや責任、低学年の児童にはルールを守ることや協力といった力が養われます。

今日は、縦割り班の3班をのぞいてみました。

みんなで協力して、「だるまさんが転んだ」を楽しんでいました。

次回の活動日も楽しみです。

【3・4・5年】プール開き

今日は、中学年(3・4年生)と5年生のプール開きを行いました。

プールでの約束を守って、それぞれのめあてを達成するために精一杯頑張って欲しいと思います。

それと同時に、体調管理に気をつけ、体調が悪いときは無理をしないようにしましょう。

今年も、子どもたち一人ひとりにとって安全で楽しいプール学習となりますように。

 

【CS】竜北中学校区拡大学校運営協議会(略称:拡大CS)

 6/12(木)、本校CSに加え、竜北中CSと竜西小CSによる竜北中学校区拡大学校運営協議会(略称:拡大CS)が開催されました。協議の主な内容は、11/1(土)の「CSの日」に向けた取り組みについてです。

 まず最初に、令和7年度の拡大CSのテーマについて協議しました。

 「15の春を輝かせるために ~故郷への愛を深めよう~」を本年度のテーマとして決定しました。

 次に、「CSの日」に小学生に対し授業を行う中学2年生の代表4人(子どもCS委員)から、各学年の学習内容について提案がありました。

 最後に、各CS委員が、どの学年を担当するか役割分担を行いました。

 今年も、充実した学びとなるよう期待しています。

【児童会】「ドッジボール大会」(運営委員会)

先日、運営委員会の主催による「ドッジボール大会」が行われました。

今年の委員会活動では、「子どもたち1人ひとりに活躍の場がある楽しい学校生活」にするために、自分たちで企画し、自分たちで実行し、その経験や反省を次の企画(活動)に活かすという自治活動に力を入れています。

今回のドッジボール大会は、運営委員会の児童による企画・運営です。

子どもたちは、大変な盛り上がりぶりに、達成感や充実感でいっぱいになったようです。

【全校】新体力テストにチャレンジ~昨年の自分を越える~

今日予定していた「新体力テスト」は、あいにく雨天のため、体育館での室内種目に限り行いました。

担当の西先生から、「1年生は、初めての新体力テストをがんばること。2から6年生は、昨年の自分の越える越えること」をめあてにし、最後まで全力を尽くすことの大切さについてお話がありました。

その後は、1年生は6年生とペアを組んで、2年生は5年生と、3年生は4年生という風に、2学年がセットになって、種目の実施とその記録測定を行いました。

お互いに助け合いながら、応援し合いながら取り組む姿が、とても印象的でした。

すべての先生方が、フォローし合いながら進めていく姿に、とてもうれしくなりました。

 

【5年生】「ゆでる時間でおいしさ発見」(家庭科)

6/6(金)、5年生は家庭科の時間に、ジャガイモとホウレンソウを使って、ゆでる時間でおいしさが変わることについて学習しました。

地域学校協働活動推進員の古閑さん、三枝さん、山村さんに事前の準備や調理の支援をいただきながら、充実した調理実習ができました。

おうちでも学んだことを活かしてやってみましょう!

 

【4年生】「酪農の仕事」(総合的な学習)

6/6(金)、「酪農の仕事を通して地域理解を深めること」、「命の大切さを学ぶこと」を目的に、酪農家の森本さんにお話をいただきました。

酪農の仕事の実際を編集した動画やエサの実物、牛の歯など見せていただきながら、教室にいながらリアルに体験したような感じになり、とても有意義な時間でした。

これから実際に現地に行って、世話を体験したり、さらに学びを深めたりする活動があります。

一生懸命に森本さんのお話に聞き入る子どもたちの姿が印象的でした。

【5・6年生】ぴかぴかのプールになりました(プール掃除)

6/3(火)、5・6年生がプール掃除を行いました。

伊藤先生(庁務手)に事前準備やプールサイド等の掃除を入念に行っていただいたおかげで、この日は大プールと更衣室を中心に取り組みました。

担任の西先生、長田先生には、子どもたちの体調面に目を配ってもらいながら、効率よく作業を指揮してもらいました。

短時間で見違えるほどのプールになりました。

全校のためにがんばってくれた5・6年生に感謝を忘れずに、これからのプールでの学習をがんばっていきましょう。