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学校生活

【5年】「おいしいマフィンができあがりました」(いきいき感謝祭2025に向けて)

校長室をノックする音が聞こえ、何だろうと思っていると、「マフィンを食べてください」と5年生の男の子が入室してきました。いきいき感謝祭で販売するマフィンを試食させてもらいました。子どもたちが自分たちで収穫した「米粉」を使って作ったマフィン。とっても美味しかったです。他にも当日の販売に向けて、いろいろな試作品を家庭科室で作っていました。

 

【キャリア教育】「いきいき感謝祭2025(令和7年2月1日開催)」に向けた実践の紹介

★「MENU」-「社会に開かれた教育課程」を更新しました★

    本校は、平成30年度の文部科学省委託事業「小中学校等における起業体験推進事業」の指定を受けて以来、起業体験活動を通した「ふるさとの『人・もの・こと』と出会う」キャリア教育の充実に取り組んで参りました。その教育活動の発信の場として「いきいき感謝祭」を毎年開催しています。

 「MENU」-「社会に開かれた教育課程」に、「いきいき感謝祭2025(令和7年2月1日開催)」に向けた全学年の実践を紹介してますので、是非ご覧下さい。

<例>

【PTA】親子美化作業

本日は、冷たい風が吹く中、たくさんの保護者の皆さんが(PTA主催)親子美化作業に汗を流していただきました。

6年生を中心に子どもたちも多数参加してくれ、活気のある作業となりました。

1週間後に「いきいき感謝祭2025」、約2ヶ月後には「卒業式」と、本年度の教育活動も佳境を迎えます。

美しくなった校舎で、気持ちよく学校生活を送ることができ、大変うれしく思っています。

今後ともいろいろとお力添えをよろしくお願いします。本日は、ありがとうございました。

 
   
   
 

【学校行事】防災訓練(火災避難訓練)

本日、2時間目に避難訓練を行いました。事務室から火災が起こった想定で行いました。

八代広域行政組合氷川分署より4名の隊員の方にお越しいただき、火災発生時の通報や避難誘導の対応、児童の避難の様子を見ていただきご指導いただきました。また、消火器の取り扱いの説明や演習を行っていただきました。

以下、校長の話(講評)を掲載します。

 今日の避難訓練の目的は、火災が発生したとき、安全に、早く避難する方法を覚えることです。

 校長先生は、皆さんの避難の様子を見ていました。どの学級も担任の先生の指示に従って黙って慌てずに、とても上手に避難することができました。

 今から言う次の3点について、各学級で、この後しっかり振り返りをしてください。

①  火災発生の放送があったとき、静かに放送を聞くことができましたか。

②  火災の放送の後、教室の窓をしめて、ハンカチで口と鼻を押さえて避難できましたか。

③  教室から運動場に並ぶまで、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらないという、「お、は、し、も」の約束が守れましたか。

 この3点について、なぜ守らなくてはいけないか、各学級でしっかり確認してください。

 最後に 訓練で大切なことをお話しします。それは、自分の命を守るためには、訓練の時だけではなくて、日頃から練習しておかなければならないということです。

 「授業中に、先生や友達の話を静かに聞くこと」、「廊下は静かに右側を歩くこと」、「全体で集まる時は口を閉じること」。これらはすべて、命を守るための訓練になります。訓練は、自分の命を守るためにするものでもあり、大切な周りの人みんなの命を守るためのものでもあります。

 避難する時、もし、自分がおしゃべりをしたら、先生の指示を、自分だけでなく、周りの人も聞き漏らしてしまいます。もし、自分が走ってしまったら、自分が転ぶだけでなく、周りの人にぶつかって、周りの人が逃げ遅れてしまいます。

 担任の先生がいなくても自分の力で安全に避難して、『自分の命は自分でしっかりと守る』ことができる【本物の力】を身に付けることがとても大事なことです。これからも、先生や友達と一緒に、毎日しっかりと繰り返し練習していきましょう。

【児童会】「いきいき活動」(縦割り班活動)

本日の業間の時間(2時間目と3時間目の間の休み時間)に、児童会による「いきいき活動」を行いました。

1年生から6年生までが入り交じった縦割り班ごとに、「好きな遊び」を決め、ルールを確認して行いました。

異年齢の交流活動である縦割り班活動の究極の目的は、児童が主体となった「絆づくり」です。

上級生は、主体的に企画し取り組むことで、人の役に立つ喜びや自己肯定感を育みます。

下級生は、上級生のしてくれたことに感謝し、将来あんな上級生になりたいと憧れの気持ちを育みます。

そして、すべての子どもたちが、「やってよかった」「楽しかった」と、互いの絆を強め、社会性を育みます。

今日も、とても充実した時間だったようで、子どもらしい歓声が、いろんな場所から聞かれました。

 
   
   

 

 

【CS】「にっこり新聞作成中!」(いきいき感謝祭2025に向けて)

「いきいき感謝祭2025」まで2週間となりました。

玄関には、立派な看板が立ちました。

学校運営協議会では、恒例の「にっこり新聞」を作成中です。

今年一年間の学校運営協議会やPTAの取組や活動の様子が紹介されています。

さらに、創立50周年記念に係る取組も併せて紹介されています。

完成をぜひお楽しみに!

【お知らせ】南門からの自家用者の乗り入れについて

1月18日(土)、山口建設さんのご厚意により、南門入り口の路面を整地していただきました。

何度土入れをしても、車の進入により、轍やでこぼこができ大変苦慮していましたので、とても有り難かったです。

そこで、南門からの車の乗り入れについて、今一度お願いがあります。

①スピードを落として、しっかりと徐行する

②轍がつかないように、急ハンドルや急発進を控える

学校敷地内での運転は、いつ子どもが飛び出してきてもおかしくありません。

すぐ停車できるスピードで、「安全第一」でよろしくお願いします。

 

 

 

【学校行事】「創立50周年に寄せて その3」(竜北東小学校編)

本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。

2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。

それに先駆け、今回は本校(竜北東小学校)について紹介します。

昭和50年4月1日、竜北東部小学校と竜北南部小学校の合併により、本校が設立されました。

新校舎(現在の竜北東小学校)が完成するまでの1学期の間は、東部分室(児童数204人)と南部分室(児童数192人)という形で、それぞれの学校で過ごしました。

2学期が始まる9月1日に開校式が行われ、その後10月1日に校旗、翌昭和51年2月17日に校歌が制定されました。

昨年度(令和6年3月)までに卒業した児童数は、2459人です。

【学校行事】「創立50周年に寄せて その2」(竜北南部小学校編)

本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。

2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。

それに先駆け、前身の竜北南部小学校について紹介します。

竜北南部小学校は、明治7年に勝専坊本堂を教室として開校しました。

その後、明治26年に野津尋常小学校、昭和16年に野津国民学校と改称し、昭和29年に竜北南部小学校となりました。

昭和50年に竜北東部小学校と合併し、竜北東小学校となるまで100年の歴史を刻みました。

昭和49年度(昭和50年3月)までに卒業した児童数は1596人です。