学校生活
【お知らせ】南門からの自家用者の乗り入れについて
1月18日(土)、山口建設さんのご厚意により、南門入り口の路面を整地していただきました。
何度土入れをしても、車の進入により、轍やでこぼこができ大変苦慮していましたので、とても有り難かったです。
そこで、南門からの車の乗り入れについて、今一度お願いがあります。
①スピードを落として、しっかりと徐行する
②轍がつかないように、急ハンドルや急発進を控える
学校敷地内での運転は、いつ子どもが飛び出してきてもおかしくありません。
すぐ停車できるスピードで、「安全第一」でよろしくお願いします。
【学校行事】「創立50周年に寄せて その3」(竜北東小学校編)
本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。
2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。
それに先駆け、今回は本校(竜北東小学校)について紹介します。
昭和50年4月1日、竜北東部小学校と竜北南部小学校の合併により、本校が設立されました。
新校舎(現在の竜北東小学校)が完成するまでの1学期の間は、東部分室(児童数204人)と南部分室(児童数192人)という形で、それぞれの学校で過ごしました。
2学期が始まる9月1日に開校式が行われ、その後10月1日に校旗、翌昭和51年2月17日に校歌が制定されました。
昨年度(令和6年3月)までに卒業した児童数は、2459人です。
【学校行事】「創立50周年に寄せて その2」(竜北南部小学校編)
本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。
2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。
それに先駆け、前身の竜北南部小学校について紹介します。
竜北南部小学校は、明治7年に勝専坊本堂を教室として開校しました。
その後、明治26年に野津尋常小学校、昭和16年に野津国民学校と改称し、昭和29年に竜北南部小学校となりました。
昭和50年に竜北東部小学校と合併し、竜北東小学校となるまで100年の歴史を刻みました。
昭和49年度(昭和50年3月)までに卒業した児童数は1596人です。
【学校行事】「創立50周年に寄せて その1」(竜北東部小学校編)
本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。
2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。
それに先駆け、前身の竜北東部小学校について紹介します。
竜北東部小学校は、明治7年に吉本小学校として開校しました。
その後、明治25年に吉野小学校、昭和16年に吉野国民学校と改称し、昭和29年に竜北東部小学校となりました。
昭和50年に竜北南部小学校と合併し、竜北東小学校となるまで100年の歴史を刻みました。
昭和49年度(昭和50年3月)までに卒業した児童数は1900人です。
【6年】「初めの一歩を大切に!」(書き初め)
今日の6年生は、熱心に書き初めに取り組んでいました。
日本では、新年から全てが始まると言われるほど、新年をとても重要視する伝統が受け継がれています。
そして「何事に対しても初めの一歩を大切にしましょう」という考えから、新年の書き初めが現代でも大切な行事となっています。
小学校生活の集大成を迎えようとしている6年生、一人ひとりどんな思いをこめて筆を運んでいるのでしょうか?
書き初めに取り組む姿勢やできあがった作品から、新しい門出にかける強い思いや願いが伝わってきます。
【3年】「消防署に行こう」(社会科見学)
本日、3年生は社会科見学で「消防署」に行きました。
消防署の建物の内外のつくり、通報があったときの対応の仕組み、消防車のいろいろな装備など、たくさんのことについて消防署の方から、お話を聞くことでできました。
どれも初めて知ることばかりで、とても興味深かったようです。
【学校行事】3学期始業式
3学期の始業式もリモート開催とし、児童は各教室で参加しました。
<3学期始業式 校長講話より>
おはようございます。そして,明けましておめでとうございます。
冬休み中は,楽しく過ごせましたか?初日の出を見たり,初詣に行ったりした人も多いと思います。校長先生も近くの神社に初詣に行き,今年の願い事を祈ってきました。皆さんも,今年の願い事や目標を祈ったり,家族で話したりすることがあったと思います。その実現に向けて,今日からの1日1日を大切に生活してほしいと思います。
さて,この3学期は1学期・2学期に比べ,短い学期です。学校に登校する日は52日しかありません。6年生は卒業式があるため51日になります。短い期間となりますが,学習に生活に全力で頑張って下さい。学習では,授業中に最後まで静かに話を「聴く」ことを今年も続けていきましょう。生活面では,友だちと仲良くするために「言葉」を大切にして下さい。相手が笑顔になる「言葉」を、3学期も増やしていきましょう。
そしてもう一つ。この3学期が終わると皆さんはそれぞれ1つ上の学年に上がります。6年生はいよいよ中学校に進級です。5年生は最高学年として竜北東小学校を支えていくことになります。4年生も高学年になります。1・2・3年生も1つ上の学年になります。4月には,新しい1年生も入学してきます。3学期は,現在の学年でできることをたくさん身につけ,そして,上の学年に向けた心の準備をして下さい。
最後に、今年一年がみなさんにとって、すばらしい一年になるよう、ウィリアム・ジェームズという心理学者の方の言葉を紹介します。
「心」 が変われば、 「行動」 が変わる。
「行動」 が変われば、 「習慣」 が変わる。
「習慣」 が変われば、 「人格」 が変わる。
「人格」 が変われば、 「運命」 が変わる。
「運命」 が変われば、 「人生」 が変わる。
新しい年を迎え、「こんな自分になりたいな」、「こんなことに挑戦してみたいな」など、いろいろなことを考えていると思います。それを、ぜひ「行動」に移しましょう!
私たちの人生とは、それぞれの毎日の積み重ねでできています。充実した毎日を送ることは、かけがえのない自分自身の人生を豊かにすることと同義です。
インフルエンザ等の感染症がまたひろがってきています。引き続き感染症対策をきちんと行い,楽しく元気に自分らしく豊かな学校生活をおくることできる3学期にしていきましょう。
【保健室】ほけんだより1月号を発行しました
【学校行事】第2学期 終業式
本日の終業式は、感染症拡大防止や寒さ対策のため、各教室をリモートでつないで行いました。
本日、インフルエンザによる学年閉鎖となっている6年生の子どもたちも、標準服を着て、自宅からオンラインで参加しました。
今日の「校長先生のお話」では、「私が選ぶとっておきの一枚」と題し、先生方から心に残った子どもたちの輝いている1枚の写真とコメントを集め、子どもたちに紹介しました。
どの写真もすてきな笑顔、一生懸命頑張る姿があふれていました。
ご家庭におかれても、今年の子どもたちの成長を振り返り、来年の飛躍に向けた言葉かけをよろしくお願いします。
【学校行事】人形浄瑠璃「清和文楽」鑑賞・体験(熊本県いきいき芸術体験教室)
2学期もあとわずかとなりました。今日は、熊本県いきいき芸術体験教室として一般財団法人「清和文楽の里」協会の皆さんに来校いただき、全校児童で人形浄瑠璃「清和文楽」鑑賞・体験を行いました。
「文楽」とは、太夫(たゆう)と呼ばれる語り手・三味線弾き・人形遣いの三者が一体となって表現する舞台芸術で、江戸時代から続く、日本を代表する伝統芸能の一つです。
今日の芸術体験教室が、伝統文化との貴重な出会いの機会となることを期待して、次の3つのことを心と体でしっかりと感じるとることをめあてとしました。
①太夫(語り手)の情景描写や様々な登場人物の喜怒哀楽を表現のすばらしさ
②三味線弾きの、繊細な音から豪快な音まで幅広い音色のすばらしさ
③人間以上に豊かな表情を見せる人形づかいのすばらしさ
そして、演目の鑑賞後に行われた「人形遣い体験」に、子どもたちは大喜びでした。
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