2025年6月の記事一覧
【保健室】ほけんしつだより(7月号)を発行しました
【5年生】「ふるさとの食文化 白玉作り」(総合的な学習の時間)
6/24(火)の総合的な学習の時間、5年生は「白玉屋新三郎」の方を講師に迎え、白玉作りの調理実習を行いました。
白玉を作ることや食べることが初めてという子どもたちも多く、改めてふるさとの食文化を知ることや手作りのおやつを味わうことの大切さを再認識したところです。
白玉を口に入れた時の、「とびっきりの笑顔」が素敵でした。
【行事】引き渡し訓練
本日は、授業参観の機会を利用して、「引き渡し訓練」を行いました。
実際にやってみることで、子どもたちの待機や点呼の在り方、保護者の皆さんの動線や引き渡しの確認など、まだまだ改善の余地があることがわかりました。
梅雨明けの厳しい日差しの中、ご協力いただきありがとうございました。
来週からは、毎日猛暑が続くようです。
お子さんの熱中症対策や体調管理についてよろしくお願いします。
【全学年】6月授業参観のようす
本日の、各学年の授業参観のようすです。
子どもたちはお家の人の視線を感じながら、いつにも増して張り切って頑張っているようでした。
上から6年生→1年生 ※写真各2枚
【6年】学級活動「SNSの使い方を考えよう」
【5年】家庭科「ひと針に心をこめて」
【4年】国語科「つなぎ言葉の使い方」
【3年】理 科「ゴムと風の力」
【2年】生活科「生きもの発表会」
【1年】学級活動「おはしのつかいかた」
【CS】(1年生保護者)給食試食会&「親の学び」講座
今日は、CS(学校運営協議会)主催による1年生の保護者の皆さんを対象とした「給食試食会」と「親の学び」講座が行われました。
「給食試食会」では、子どもたちが日々どのようなものを食べているか、また学校での食事の様子について見ていただく貴重な機会となりました。子どもたちは、お家の人と一緒に食べる給食は、いつにもまして格別だったようで、とてもうれしそうでした。
また、「親の学び」講座では、夏休みによくある子どもの行動をもとに話し合い、楽しく保護者の皆さん同士の交流を深めました。
子どもたちの健全な育成には、個々の家庭におけるしつけや教育だけでなく、保護者同士のコミュニケーションが欠かせないということも再認識しました。
いろいろとご準備そして当日の運営に関わっていただいたCS委員のみなさん、「親の学び」講座を進行していただいた古閑さん、そして、参加していただいた保護者のみなさん。お疲れ様でした。
【6年生】「古墳探検に行こう」(総合的な学習の時間)
昨夜から降り続く雨を心配しましたが、お昼前には雨もやみ、6年生は「古墳探検」に行きました。
氷川町には、国内有数の史跡である古墳群があります。今日は、地域学校協働活動推進員の古閑さん、山村さんに案内していただき、ふるさとの歴史を知るために実際に古墳群を歩いてみました。
また、午後は、文化財等に大変詳しい氷川町役場の鈴嶋さんから、詳細な説明や解説をいただきました。
たくさんの方の協力のおかげで、「ふるさとと出合い、知る」ための、よい学びの機会となりました。
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【校内研修】「一つの花」(4年国語:研究授業)
今日の校内研修は、吉本先生の研究授業でした。
2時間目に4年生教室で授業を参観し、6校時目に授業研究会を行いました。
授業では、音読や書く活動の工夫、学び合いのための工夫、協働的な学びのためのICT機器の活用、「めあて」に対応した「まとめ」の工夫など、研究主任として提案された事項を具体的な場面として見ることができました。
その後の授業研究会では、本校の共通実践の在り方や授業改善の視点からグループ協議を行いました。
特に、子どもたちの「1人学び」の時間を充実させるための手立てや学び合いのさせ方についてが中心的な話題となりました。
今後も、子どもたちが「学びの主体」となるよう、「共通実践」に全職員で取り組み、学校総体で授業改善を図っていきます。
【4年生・6年生】「人権標語」(心の絆を深める月間)
熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」と定め、学校・家庭・地域が連携し、児童同士、児童と教職員、保護者や地域住民等との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して、いじめの未然防止に重点を置いた取組を実施しています。
本校でも、氷川町いじめ防止基本方針及び竜北東小学校いじめ防止基本方針(本校ホームページ掲載)に基づき、校長やいじめに関する情報集約担当者を中心に、教育相談アンケート、教育相談、道徳の時間の公開授業を行うとともに、心のきずなを深めるための人権作品づくり等を等して、「いじめの未然防止」「いじめの早期発見」「いじめへの対処」に取り組んでいます。
以下、4年生と6年生の人権標語の一部を紹介します。
<4年生>
「いじめなし みんな笑顔で 楽しいね」(河島侑希さん)
「1人じゃない みんな助け合う 楽しい友だち」(滝本莉央さん)
<6年生>
「だいじょうぶ やさしい言葉 大切に」(本田理子さん)
「ありがとう たった一言 気持ちいい」(吉井才曜さん)
「ごめんねは 心をつなぐ 言葉だよ」(滝本茉央さん)
家庭や地域においても、子ども自身が「自分は大切にされている」「自分は友だちや身の回りの人の役に立っている」というプラスの感覚を感じるような言葉かけをしたり、子どもと一緒に自然体験やスポーツ活動、ボランティア活動等をしたりするなど、感動を共有できる機会をつくっていただきますようお願いします。
【3年生】「立ち上がった絵の世界」(図画工作)
6/20(金)、3年生の図画工作の時間の様子です。
「立ち上がった絵の世界」という単元で、子どもたちが豊かな発想で作品づくりに取りかかっていました。
授業参観の折に、是非ご覧ください。
<作品の制作過程>
①位置を確認しながら下書きをする様子 「ここには何を書こうかな??」
②絵の具で絵を塗る様子 「色を混ぜると、綺麗な色になったよ!」
③外から見た様子
④中から見た様子
【6年生】「ミシンを使ってナップサックを作ろう」(家庭科)
6/19(木)、6年生は、地域学校協働活動推進員の皆さんとボランティアの方にサポートしていただきながら、ナップサックづくりを行いました。
慣れない裁縫、そしてミシンの扱い。一つ一つ丁寧に教えていただきながら作品が完成に近づいていきます。
いつもより距離が近い交流に、家庭科室はやわらかい空気に包まれていました。