学校生活
【小中連携】「中学生がやってきた!」(職場体験)
今日、明日の2日間、竜北中1年生3名と氷川中2年生3名が、職場体験のため来校します。
今朝は、運営委員会のあいさつ運動にも参加してくれ、いつもと違った雰囲気でした。
また、各学年に中学生が入り、子どもたちの学習活動の支援を行ったり、中学生の立場で小学生の授業を参観したりと、中学生にとってもめったにない体験となり、新たな発見があったことと思います。
明日も充実した職場体験となりますように。
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【図書館】図書館だより7月号を発行しました
【PTA】氷川町教育講演会(防災教育)
7/5(土)、氷川町PTA連絡協議会と青少年育成町民会議の共催で、教育講演会が開催されました。
八代市出身の気象予報士・防災士として有名な早田 蛍さんを講師として迎え、「地域の災害リスクと家族のいのちを守るための備え」という演題でご講演いただきました。
ハザードマップの活用や避難計画(マイタイムライン)の作成についてなどの実践的なお話は大変ためになりました。
ご参加の保護者の方から、今日のような講演を子どもたちにも聞かせてあげたいとの声がありました。
防災を学ぶことは、これから起こる災害の未来を知ることであり、一人では対応できないからこそ地域ぐるみで学ぶことが大切だと感じました。
【3年生】「毛筆をはじめよう」(書写)
今日、3年生の書写の時間をのぞいてみると、初めての「毛筆」の時間でした。
町内で書道教室をされている中島先生をお迎えし、初めての「毛筆」との出会いです。
初めて扱う書道具の置き方や使い方そして初めての筆運び。
子どもたちは、どきどきしながら中島先生の話にしっかりと耳を傾け、集中して取り組んでいました。
先生から、たくさんのあたたかい言葉をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。
【児童会】「ぽかぽかカード」(ハートフル委員会)
これは6年生教室廊下の七夕飾りです。
子どもたち一人ひとり、そして担任の先生の願いが短冊に書かれていました。
自分のことよりも、みんなの幸せを願う気持ちが多くみられ、心がほっこりしました。
6月の心の絆を深める月間の取組の一つとして、児童会ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」があります。
日頃なかなか言えない「ありがとう」の気持ち…「うれしかったよ」という気持ち…
これらの気持ち(ハート)がこのように東西の階段横に飾られています。
1学期もあと2週間です。一人ひとりにとって、「自分らしく」過ごすことができる学校でありますように。
【5年生】「田植えを体験しよう」(総合的な学習:米づくり)
今日の田植えは、熱中症予防の観点から午前中に行いました。
田植えのお世話と指導をいただきました「ひかわツーリズム」の陳野さん、中村さん、地域学校協働活動推進員の皆さん、町バスの運転手さん、ボランティアのみなさんや保護者のみなさんには、急な変更にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました。
町内3校の児童が集まり、このような体験活動をできることは、大変有意義なものだと改めて感じました。
子どもたちもいつも以上に張り切って取り組んでいました。
場所は道の駅の裏手になりますので、近くを通られた際には、稲の生育状況を観察してほしいなと思います。
【児童会】健生委員会の発表(児童集会)
今日の児童集会は、健生委員会の発表でした。
健生委員会の活動目標の紹介の後、今年の3つの大きな取組について説明がありました。
①「けがを減らそう大作戦」
②「学校をきれいに(ごみを3つ拾おう)」
③「デジタルデトックスデー」
3つの取組の説明のあと、リラクゼーションをみんなでやってみました。
集会後の感想では、「落ち着いた生活を心がけ、熱い毎日を元気に乗り切りたい」という声が聞かれました。
1学期もあと、2週間とわずか。元気に乗り切りましょう!
【保健室】ほけんしつだより(7月号)を発行しました
【5年生】「ふるさとの食文化 白玉作り」(総合的な学習の時間)
6/24(火)の総合的な学習の時間、5年生は「白玉屋新三郎」の方を講師に迎え、白玉作りの調理実習を行いました。
白玉を作ることや食べることが初めてという子どもたちも多く、改めてふるさとの食文化を知ることや手作りのおやつを味わうことの大切さを再認識したところです。
白玉を口に入れた時の、「とびっきりの笑顔」が素敵でした。
【行事】引き渡し訓練
本日は、授業参観の機会を利用して、「引き渡し訓練」を行いました。
実際にやってみることで、子どもたちの待機や点呼の在り方、保護者の皆さんの動線や引き渡しの確認など、まだまだ改善の余地があることがわかりました。
梅雨明けの厳しい日差しの中、ご協力いただきありがとうございました。
来週からは、毎日猛暑が続くようです。
お子さんの熱中症対策や体調管理についてよろしくお願いします。
【全学年】6月授業参観のようす
本日の、各学年の授業参観のようすです。
子どもたちはお家の人の視線を感じながら、いつにも増して張り切って頑張っているようでした。
上から6年生→1年生 ※写真各2枚
【6年】学級活動「SNSの使い方を考えよう」
【5年】家庭科「ひと針に心をこめて」
【4年】国語科「つなぎ言葉の使い方」
【3年】理 科「ゴムと風の力」
【2年】生活科「生きもの発表会」
【1年】学級活動「おはしのつかいかた」
【CS】(1年生保護者)給食試食会&「親の学び」講座
今日は、CS(学校運営協議会)主催による1年生の保護者の皆さんを対象とした「給食試食会」と「親の学び」講座が行われました。
「給食試食会」では、子どもたちが日々どのようなものを食べているか、また学校での食事の様子について見ていただく貴重な機会となりました。子どもたちは、お家の人と一緒に食べる給食は、いつにもまして格別だったようで、とてもうれしそうでした。
また、「親の学び」講座では、夏休みによくある子どもの行動をもとに話し合い、楽しく保護者の皆さん同士の交流を深めました。
子どもたちの健全な育成には、個々の家庭におけるしつけや教育だけでなく、保護者同士のコミュニケーションが欠かせないということも再認識しました。
いろいろとご準備そして当日の運営に関わっていただいたCS委員のみなさん、「親の学び」講座を進行していただいた古閑さん、そして、参加していただいた保護者のみなさん。お疲れ様でした。
【6年生】「古墳探検に行こう」(総合的な学習の時間)
昨夜から降り続く雨を心配しましたが、お昼前には雨もやみ、6年生は「古墳探検」に行きました。
氷川町には、国内有数の史跡である古墳群があります。今日は、地域学校協働活動推進員の古閑さん、山村さんに案内していただき、ふるさとの歴史を知るために実際に古墳群を歩いてみました。
また、午後は、文化財等に大変詳しい氷川町役場の鈴嶋さんから、詳細な説明や解説をいただきました。
たくさんの方の協力のおかげで、「ふるさとと出合い、知る」ための、よい学びの機会となりました。
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【校内研修】「一つの花」(4年国語:研究授業)
今日の校内研修は、吉本先生の研究授業でした。
2時間目に4年生教室で授業を参観し、6校時目に授業研究会を行いました。
授業では、音読や書く活動の工夫、学び合いのための工夫、協働的な学びのためのICT機器の活用、「めあて」に対応した「まとめ」の工夫など、研究主任として提案された事項を具体的な場面として見ることができました。
その後の授業研究会では、本校の共通実践の在り方や授業改善の視点からグループ協議を行いました。
特に、子どもたちの「1人学び」の時間を充実させるための手立てや学び合いのさせ方についてが中心的な話題となりました。
今後も、子どもたちが「学びの主体」となるよう、「共通実践」に全職員で取り組み、学校総体で授業改善を図っていきます。
【4年生・6年生】「人権標語」(心の絆を深める月間)
熊本県では、6月を「心のきずなを深める月間」と定め、学校・家庭・地域が連携し、児童同士、児童と教職員、保護者や地域住民等との「心のきずな」を深め、いじめを許さない学校・学級づくりを目指して、いじめの未然防止に重点を置いた取組を実施しています。
本校でも、氷川町いじめ防止基本方針及び竜北東小学校いじめ防止基本方針(本校ホームページ掲載)に基づき、校長やいじめに関する情報集約担当者を中心に、教育相談アンケート、教育相談、道徳の時間の公開授業を行うとともに、心のきずなを深めるための人権作品づくり等を等して、「いじめの未然防止」「いじめの早期発見」「いじめへの対処」に取り組んでいます。
以下、4年生と6年生の人権標語の一部を紹介します。
<4年生>
「いじめなし みんな笑顔で 楽しいね」(河島侑希さん)
「1人じゃない みんな助け合う 楽しい友だち」(滝本莉央さん)
<6年生>
「だいじょうぶ やさしい言葉 大切に」(本田理子さん)
「ありがとう たった一言 気持ちいい」(吉井才曜さん)
「ごめんねは 心をつなぐ 言葉だよ」(滝本茉央さん)
家庭や地域においても、子ども自身が「自分は大切にされている」「自分は友だちや身の回りの人の役に立っている」というプラスの感覚を感じるような言葉かけをしたり、子どもと一緒に自然体験やスポーツ活動、ボランティア活動等をしたりするなど、感動を共有できる機会をつくっていただきますようお願いします。
【3年生】「立ち上がった絵の世界」(図画工作)
6/20(金)、3年生の図画工作の時間の様子です。
「立ち上がった絵の世界」という単元で、子どもたちが豊かな発想で作品づくりに取りかかっていました。
授業参観の折に、是非ご覧ください。
<作品の制作過程>
①位置を確認しながら下書きをする様子 「ここには何を書こうかな??」
②絵の具で絵を塗る様子 「色を混ぜると、綺麗な色になったよ!」
③外から見た様子
④中から見た様子
【6年生】「ミシンを使ってナップサックを作ろう」(家庭科)
6/19(木)、6年生は、地域学校協働活動推進員の皆さんとボランティアの方にサポートしていただきながら、ナップサックづくりを行いました。
慣れない裁縫、そしてミシンの扱い。一つ一つ丁寧に教えていただきながら作品が完成に近づいていきます。
いつもより距離が近い交流に、家庭科室はやわらかい空気に包まれていました。
【校内研修】救命救急講習
6/18(水)の校内研修で、鑑消防署氷川分署から4名の隊員の方をお招きし、救命救急講習を行いました。
内容は、「心肺蘇生法」、「落雷対応」、「アレルギー対応」です。
隊員の方の指導のもと、「心肺蘇生法」ではAEDの使用や胸骨圧迫を、「アレルギー対応」ではエピペン使用を、全職員が実際にやってみました。とっさの時に職員の誰もが適切に動けるようにするためです。
命に関わる研修ですので、職員は皆、真剣そのものでした。研修後、隊員の方から、「こんなに真剣に取り組んでくれる先生方がいらっしゃる学校に、自分の子も通わせたいと思いました」という言葉をいただきうれしくなりました。
講習中にも、緊急対応があるなど、公務多忙な中にも関わらず対応していただきました氷川分署の隊員の皆様に感謝申し上げます。
【6年生】ランチミーティング(委員会活動を語る)
先週から、委員会毎に校長室で食べるランチミーティングを行っています。
この目的は、児童会テーマ「助けあい、仲を深めよう~一人ひとりに活躍の場がある学校~」に迫るために、委員会でどのようなことに取り組むか、また、現在どんなことに取り組んでいるか等について、リラックスしながら校長先生と意見交換するためです。
それぞれの委員会の特色を活かしながら、活動を創意工夫していることやそこに込められた子どもたちの思いについて知ることができ、大変有意義な時間になっています。
また、残りの小学校生活で楽しみにしていることや中学校生活への期待、今後の目標や夢などについても、楽しく語らうこともできました。
※左:給食委員会 右:ハートフル委員会
【1・2年生】「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」(生活科)
今日の1・2年生の生活科の授業は、「氷川町の農業~ふるさとと出会う~」と題し、ミヤザキファームからお越しいただき、農作物をつくることについて、いろいろな視点からお話を聞かせていただきました。
子どもたちは、身の回りにある農作物と自分たちのくらしの関わりや農業の仕事について興味深く聞いていました。
クイズ形式でお話を進めたり、スライドを用いて子どもたちの関心を高めたりと、とても工夫してわかりやすく進めていただき、いろんな発見や学びがありました。
これからの生活科の授業や日頃のくらしにたくさんのヒントをいただきました。ありがとうございました。