学校生活
JA吉野梨部会からのプレゼント
昨日、JA吉野梨部会の岩本会長をはじめ関係者の方が学校にお見えになり、子どもたち一人ひとりに、立派な「吉野梨」をいただきました。
先日の氷川町梨マラソンへの応援うちわ作りや当日の参加、選手宣誓や参加ランナーへの応援、応援看板づくりなど、たくさんの協力をいただいたお礼をしたいとのことでした。大変ありがたいお話に恐縮いたしました。
これまで本校では、校区内で開催される氷川町梨マラソンに何か地域貢献としてできないかと考え、応援プロジェクトとして取り組んできました。また、特産品である「梨」については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みを併せて行ってきました。
氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちが生きる力を培うための支援をいただいていることにとても感謝しています。
【校内研修】「児童が学びの主体となる授業づくり」(講師招聘研修)
本日の校内研修は、県立教育センターから松永指導主事をお招きし、ICTを活用した児童が学びの主体となる授業づくりについて学びを深めました。
職員一人ひとりが実際にタブレットを使いながら学ぶワークショップ型の研修でした。和気藹々とした中にも、具体的な場面を想定しての演習に、時間を忘れて夢中になって取り組みました。
大変有意義な研修となりました。明日からの授業改善につなげていきたいと思います。
第20回氷川町梨マラソン大会
秋分の日の9月23日(火)に、第20回氷川町梨マラソン大会が開催されました。
氷川町にとっては、合併20周年となる節目の年にあたる記念大会です。
本校学校運営協議会(CS)が中心となり準備してきた「応援看板」が設置され、ご来賓や沿道で応援する方々が「応援うちわ」を手に声援を送られていました。
開会式では、大会に出場する6年生が、元気よく選手宣誓を行いました。
そして大会では、出場した子どもたちも先生たちも、力一杯走りきりました。
ゴール後も、ゴール目前のランナーの皆さんにハイタッチしながら懸命に声援を送る子どもたちの姿が、とてもすばらしいなと感じました。
【5年生】集団宿泊教室(2日目)
集団宿泊教室の2日目は、未明から激しい風雨や雷という天気となり、予定を変更し屋内でのプログラムを中心に活動しました。
子どもたちは、朝から元気で、朝のつどい、マイ箸づくり、磯遊び、プラホビーづくりをみんなで協力しながら楽しみました。
「共感」「交流」「向上」という、あしきた青少年の家でのめあてを意識した生活行動ができており、大きな成長の機会となったと思います。
今後は、日常生活や学校生活において、一人ひとりの「向上」につながるよう、高学年の自覚をもって学校をリードしてくれることを期待しています。
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【5年生】水俣に学ぶ肥後っ子教室&集団宿泊教室
快晴に恵まれた本日、5年生全員が揃っての一泊二日の集団宿泊教室に水俣・芦北に行きました。
心配していたインフルエンザ等の流行も拡大せずによかったです。
第一目となる今日は、出発式〜(水俣)環境センターでの環境学習〜水俣病資料館での見学と語り部講話〜あしきた青少年の家での入所式とナイトゲームというプログラムでした。
教室ではできない、現地に来たからこそできる見たり聞いたり触れたりすることを通して、豊かな学びがありました。
ナイトゲームにご参加いただいた4名の皆様です。さあ、誰でしょうか?
お忙しい中、子どもたちのために駆けつけていただきありがとうございました。
【CS,PTA】あいさつ運動一斉行動の日
今日は、2学期が始まって最初の「あいさつ運動一斉行動の日」でした。
朝早くから青パトが走り、あいさつ運動に参加されている皆さんに労いの言葉をかけていらっしゃいました。
本校でも、学校運営協議会(CS)の委員の皆さんやPTAの皆さん、そして駐在所の片山さんに参加いただき、にぎやかにあいさつ運動を行いました。
あいさつを交わすときの子どもたちのうれしそうな表情やいつもより元気な声が印象的でした。
参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。
【6年生】「お宝大発見!」
6月26日に6年生が「古墳探検」に行ったとき、大野窟古墳(おおののいわやこふん)で、銃弾のようなものを発見しました。そこで、説明のために同行していただいていた氷川町学芸員の鈴嶋さんに鑑定をお願いしていました。
その結果、これは西南戦争のときに使われた銃弾であることが判明しました!
古墳群から発見されたことから歴史のロマンを感じると共に、身近なところでこのような発見があるなんてと驚きました。
玄関の陳列ケースに展示していますので、来校された際は、是非ごらんください。
【朝自習】タブレット学習
今日の朝自習は、タブレット学習です。
各学年で、タブレットを使った「音読練習」や「タイピング練習」など、工夫した取り組みがなされています。
下の写真は、4年生のタイピング練習の様子と2年生の学習の様子です。
毎週、計画的になされていることから、子どもたちはそれぞれに自分で進めることができるようになっています。
なお、タブレット学習のあとは、5年生が道徳で学習したことをもとに、よりよい学校生活について考えるクイズをしてくれました。
【給食委員会】「お箸ゲームに挑戦」
今週のお昼休みは、給食委員会による「お箸ゲーム」が家庭科室で行われています。
ルールは、30秒間でいくつ隣の皿に豆(低学年は豆腐)を移せるかです。
結果発表は学年ごとに、次の日に行います。
ゲームに参加している子どもたちの熱気と盛り上がりに、懐かしさとほほえましさを感じました。
【体育委員会】「朝マラソン」を始めました
先日の児童集会で、体育委員会からアナウンスがあっていた「朝マラソン」が今日から始まりました。
朝といっても、まだまだ暑いので、ゆっくりジョギングしたり歩いたりするなど、距離もペースも各自で無理のないように設定して、体をほぐしたり運動に慣れ親しむことをめあてに行われています。
「氷川町梨マラソン」にエントリーしている子どもたちにとっては、本番までの体力づくりや暑さになれることも目的の一つとなっています。
すてきな朝のひとときでした。
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【CS】第3回学校運営協議会
本日 9/5(金)に、本校の第3回学校運営協議会を開催しました。
主な協議内容は以下のとおりです。
1 「氷川町梨マラソン大会 (9/23) 」応援プロジェクト
(1)応援うちわの活用及び配布計画について
(2)応援看板づくり
(3)当日の応援協力について
2 CSの日「オータム交竜会(11/1)」
(1)小中交流会について
(2)直前リハーサル及び事前打ち合わせについて
(3)当日の流れ及び「CSの日」午後の体験活動について
3 連絡~今後の予定について~
4 応援うちわづくり
これらのことについて協議をしたり、子どもたちのうちわ作りサポートを行ったりするなど、大変にぎやかで楽しい協議会となりました。
【CS】「氷川町梨マラソン大会」応援プロジェクト
今年は9月23日(火)の秋分の日に開催される「氷川町梨マラソン大会」を応援するために、CS委員の皆さんと
「応援うちわづくり」や「応援看板づくり」に取り組んでいます。
この応援プロジェクトは、子どもたちの「地域を応援したい!」「地域に貢献したい!」「自分の声をランナーに届けたい!」などの思いを、CS委員の皆さんと協力しながらカタチにしていく活動とした長年取り組まれている本校の目玉となる行事の一つです。
今日は、1年生の「応援うちわづくり」にご協力いただきました。
夢中になってつくる子どもたちの姿から、うちわの絵やメッセージから、子どもたち一人一人の思いを感じました。
【児童集会】体育委員会の発表
今日の児童集会は、体育委員会からの発表でした。
発表内容は、この一年間の取組や来週から始まる「氷川町梨マラソン大会」と連動した「朝ラン」についてでした。
体育委員から、運動の大切さやランニングのコツについて、説明がありました。
発表後は、気づいたことや学んだことなど、活発に感想を述べようとたくさんの挙手がありました。
体調管理に気をつけながら、しっかりと体力をつける機会にしましょう。
【わかば】自由研究「かぞくのみんなにカレーをつくったよ」
今日は、わかば学級の1年生が校長室にやってきました。
「夏休みの自由研究を見てください!」というので、校長室に掲示し、発表してもらいました。
家族にカレーをつくったことを手順にそってまとめ、最後に自分や家族の感想を書いていました。
とてもうれしそうに、そしてほこらしげに発表する姿に成長を感じました。
【読み聞かせ】すべての子どもたちに読書の喜びを…
「竜の子お話会」の皆さんによる2学期第1回目の「読み聞かせ」がありました。
「すべての子どもたちに読書の喜びを」を合言葉に、子どもたちの発達段階や季節・行事等を考慮しながら本を選んでいただき、子どもたちをすてきな本の世界へと誘ってもらいました。
食い入るように本に視線を向ける子どもたちの真剣な表情、本の世界に浸っている姿が印象的な朝でした。
<1年生 深田先生「コオロギ」>
<2年生 荒平さん「なりきりトマト」>
<3年生 古閑さん「トラネコとクロネコ」>
<4年生 西村さん「ラッテとふしぎなたね」>
<5年生 永田さん「学校に まにあわない」>
<6年生 中園さん「どろぼうが ないた」>
【全学年】2学期の学習が本格的に始まりました
2学期も早いもので、第2週目となりました。
先週は、夏休み明けということもあり、学校生活に慣れること(チャイムで行動、ルールを守る)、暑さに体を慣らし体調を整えることを主眼に一週間を過ごしました。
今週から、いよいよ2学期の学習内容が本格的にスタートしました。
先生の指導をしっかり聞き、ていねいに板書をノートにまとめ、活発に発表していました。
1年間で最も長い2学期です。心と体を整え、一日一日を充実したものにしてくれることを願っています。
【あおぞら・わかば】「おすすめの本の紹介」「すきなものなあに」
8/29(金)、あおぞら学級の松本先生とわかば学級の畑中先生から、「今日は、子どもたちの発表を聞いてもらっていいですか?」と朝からお願いがありましたので、快諾し、校長室で楽しみに待っていました。
まず最初にやってきたのは、あおぞら学級の子どもたちです。
2年生は、「おすすめの本の紹介」と題して、「ミリーのすてきなぼうし」をくわしく紹介してくれました。
その後、1年生が「すきなものなあに」と題して、自分のすきな食べ物を理由をそえて発表してくれました。
次の時間には、わかば学級の1年生がやってきて、「すきなものなあに」を発表してくれました。
みんな、ていねいに文章にまとめ、しっかりとした声で発表してくれました。
酷暑続きの夏休み明けで、今週一週間はきつかったと思いますが、がんばるその姿にエネルギーをもらいました。
【学校行事】2学期始業式 ~新しい学期のスタートです~
<校長先生のお話>
今日から2学期が始まります。こうして体育館に集まって、みなさんの元気な顔を見られること、とても嬉しく思います。 夏休みの間、みなさんはどんな時間を過ごしましたか? 楽しかったこと、がんばったこと、ちょっとつらかったこともあったかもしれませんね。今、少し思い出してみてください。
今年の夏は、熊本県で大きな水害がありました。 この学校の周りでも、川があふれたり、道路が水につかったりして、不安な思いをした人もいたかもしれません。 自然の力の大きさに驚いた人もいたでしょう。 みなさんは、どんな気持ちになりましたか?
そんな中で、校長先生は改めて「命の大切さ」について考えました。命って、目には見えません。でも、みなさん一人ひとりが持っている、かけがえのないものです。 どんなときも、命があること。それだけで、すばらしいことなんです。
この夏、なんとなく元気が出なかったり、いつもと違う気持ちを抱えながら過ごした人もいるかもしれません。言葉にしづらい思いや、胸の奥がぎゅっとなるような気持ちを感じた人もいるでしょう。そんなとき、みなさんならどうしますか? 誰かに話す?静かに過ごす?いろいろあると思いますが、それぞれの方法で、心を守ることができますね。
では、まわりの人がそんな様子や気持ちのとき、みなさんはどうしますか? 「大丈夫?」と声をかけるだけでも、その人の心は少し軽くなるかもしれません。 やさしさは、誰かの命を守る力になります。
それと、みなさんに、もうひとつ伝えたいことがあります。
それは、「今を大切に生きる」ということです。みなさんは、昨日のことを覚えていますか? どんなことがうれしかったですか?どんなことにありがとうって思いましたか? 今日という日も、きっとそんな「うれしい」や「ありがとう」が見つかるはずです。
2学期は、修学旅行、集団宿泊、オータム交竜会、梨マラソン応援など、楽しい行事もたくさんあります。 みんなで協力して、思い出に残る時間を過ごしましょう。 失敗してもいいんです。うまくいかなくても、そこから学べば、それが成長につながります。
そして、困っている人がいたら、やさしく声をかけてください。 みなさんのまわりには、どんなときに助けが必要な人がいると思いますか? 自分だけでなく、まわりの人のことも考えられる人になってほしいと思います。
命を大切にするということは、自分を大切にすること。 そして、まわりの人を思いやることです。
それでは、「人にやさしく しっかり学ぶ!夢を育『チーム東』」を合言葉に、2学期も元気に、笑顔でがんばりましょう。
【保健室】ほけんだより9月号を発行しました
【文部科学省】長期休業明け向けた文部科学大臣メッセージ
<児童の皆さんへ>
<保護者の皆様へ>