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学校生活

【CS・PTA】「いちご大福づくり」

本日の授業参観の前に、学校運営協議会(CS)とPTAの共催による「いちご大福づくり」が行われました。

事前に「いちご大福づくり」の名人の先生に作り方を教わったCS委員やPTA役員の皆さんが下準備を行い、その後、ご参加の保護者の皆さんと一緒に作りました。

とってもおいしそうな「いちご大福」を作りながら、参加者同士いろんなお話をでき、とっても素敵な交流の機会となりました。

食材の提供等でご協力いただきました関係者の方々、本日までご準備いただきました委員の皆さん、ありがとうございました。

【表彰】令和6年度キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰を受賞

 2/6(木)文部科学省と経済通産省共催の「キャリア教育連携シンポジウム」に参加するため上京しました。本校は、令和6年度キャリア教育優良学校文部科学大臣表彰を受賞しており、表彰状の授与がありました。

 受賞理由は、

 ①「地域とともにある学校づくり」を目指し、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進に長年取り組んでいること。

 ②地域学習カリキュラム「ふるさと『氷川学』」を活用した学習を教科横断的なカリキュラムとして位置付け、組織的・系統的に「キャリア教育」を推進していること。

 ③また、地域行事にも積極的に参加し、地域の活性化に主体的に関わるなど、「地域貢献活動」の視点を大切にした教育活動を展開していることです。

 このような教育活動は、地域の皆さんや関係者及び行政等の皆さん、まさに「地域総がかり」だからこそ実現できるものです。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

【学校行事】大盛況でした!「いきいき感謝祭」

 本日は、あいにくの雨模様となりましたが、たくさんの皆さんにご来校いただき、今年も「いきいき感謝祭」は大盛況となりました。また、創立50周年記念セレモニーにも、花を添えていただき、改めて本校の歴史や伝統、未来について考える機会となりましたことに感謝申し上げます。

 本日をむかえるにあたり、これまで子どもたちの学びを支援していただいた地域の関係者の皆さん、学校運営協議会の皆さん、地域学校協働活動推進員の皆さん、そしてPTA役員及び創立50周年記念実行委員会の皆さん、本当にお世話になりました。改めて感謝申し上げます。 

<創立50周年記念セレモニー学校長挨拶>

 児童のみなさん、保護者・地域の皆様、そして本校への思いを抱き、お集まりいただきました全ての皆様、本日は、創立50周年を記念して、皆様と共にこの素晴らしい節目を祝うことができましたことに心から感謝しております。

 ご案内のとおり、本校は、前身となる旧竜北東部小学校と旧竜北南部小学校の統合により開校しました。両校とも学制制定間もない明治7年の創立以来、災害や先の大戦等様々な苦難を乗り越え、地域の教育の礎として、数々の世代にわたって数え切れないほどの児童を育成してこられました。

 その両校の創立100周年の翌年、本校が開校しておりますので、150年という長い年月をかけ、本校は多くの先人の皆様の教育への情熱と使命感、そして多大なる努力により、時代の変化に合わせながら、「学ぶ力 たくましい心身 豊かな心」を校訓に据え、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、社会貢献を果たす一員となれるよう励んで参りました。

 今回の50周年の節目は、私たちにとって感慨深く、誇り高い瞬間です。この伝統と先人の皆様の歩みの上に、未来に向けてこれまで以上により良い教育環境を提供し、保護者や地域の皆様、そして関係者の皆様のお力添えをいただきながら、児童の健やかな成長に向け最大限努力していきます。そして、全ての児童が安心して学ぶことのできる学校として、今後もその歩みを進めて参ります。

 最後に児童の皆さん、今、お話を聞いている1年生の皆さんが私と同じ歳になった時、創立100周年になります。これからも、本校の伝統と誇りを守りながら、すばらしい郷土に支えられた学校として、その日が迎えられるようみんなで力を合わせてがんばっていきましょう。

 まだまだ語り尽くすことのできない創立50周年への思いではありますが、本日お越しいただいた皆様の本校への長きにわたる温かいご支援ご協力への御礼と創立50周年事業にご尽力いただいた実行委員会の皆様、PTA役員及び保護者の皆様、地域の皆様に心より感謝の念を申し上げ、学校長のあいさつとさせていただきます。

 本日は誠にありがとうございました。

                     令和7年2月1日 氷川町立竜北東小学校 第21代校長 服部 正

【学校行事】明日は「いきいき感謝祭2025」!(土曜授業)

いよいよ明日は「いきいき感謝祭2025」です。

9時より「創立50周年記念セレモニー」を行い、その後、感謝祭となります。

たくさんの皆さんと、子どもたちの成長を喜び合う機会となることを期待しています。

今日は、子どもたち、職員、学校運営協議会、PTA役員の皆さんと会場づくりを行いました。

明日が待ち遠しいといった感じです。

 

 

 

 

【5年】「おいしいマフィンができあがりました」(いきいき感謝祭2025に向けて)

校長室をノックする音が聞こえ、何だろうと思っていると、「マフィンを食べてください」と5年生の男の子が入室してきました。いきいき感謝祭で販売するマフィンを試食させてもらいました。子どもたちが自分たちで収穫した「米粉」を使って作ったマフィン。とっても美味しかったです。他にも当日の販売に向けて、いろいろな試作品を家庭科室で作っていました。

 

【キャリア教育】「いきいき感謝祭2025(令和7年2月1日開催)」に向けた実践の紹介

★「MENU」-「社会に開かれた教育課程」を更新しました★

    本校は、平成30年度の文部科学省委託事業「小中学校等における起業体験推進事業」の指定を受けて以来、起業体験活動を通した「ふるさとの『人・もの・こと』と出会う」キャリア教育の充実に取り組んで参りました。その教育活動の発信の場として「いきいき感謝祭」を毎年開催しています。

 「MENU」-「社会に開かれた教育課程」に、「いきいき感謝祭2025(令和7年2月1日開催)」に向けた全学年の実践を紹介してますので、是非ご覧下さい。

<例>

【PTA】親子美化作業

本日は、冷たい風が吹く中、たくさんの保護者の皆さんが(PTA主催)親子美化作業に汗を流していただきました。

6年生を中心に子どもたちも多数参加してくれ、活気のある作業となりました。

1週間後に「いきいき感謝祭2025」、約2ヶ月後には「卒業式」と、本年度の教育活動も佳境を迎えます。

美しくなった校舎で、気持ちよく学校生活を送ることができ、大変うれしく思っています。

今後ともいろいろとお力添えをよろしくお願いします。本日は、ありがとうございました。

 
   
   
 

【学校行事】防災訓練(火災避難訓練)

本日、2時間目に避難訓練を行いました。事務室から火災が起こった想定で行いました。

八代広域行政組合氷川分署より4名の隊員の方にお越しいただき、火災発生時の通報や避難誘導の対応、児童の避難の様子を見ていただきご指導いただきました。また、消火器の取り扱いの説明や演習を行っていただきました。

以下、校長の話(講評)を掲載します。

 今日の避難訓練の目的は、火災が発生したとき、安全に、早く避難する方法を覚えることです。

 校長先生は、皆さんの避難の様子を見ていました。どの学級も担任の先生の指示に従って黙って慌てずに、とても上手に避難することができました。

 今から言う次の3点について、各学級で、この後しっかり振り返りをしてください。

①  火災発生の放送があったとき、静かに放送を聞くことができましたか。

②  火災の放送の後、教室の窓をしめて、ハンカチで口と鼻を押さえて避難できましたか。

③  教室から運動場に並ぶまで、「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらないという、「お、は、し、も」の約束が守れましたか。

 この3点について、なぜ守らなくてはいけないか、各学級でしっかり確認してください。

 最後に 訓練で大切なことをお話しします。それは、自分の命を守るためには、訓練の時だけではなくて、日頃から練習しておかなければならないということです。

 「授業中に、先生や友達の話を静かに聞くこと」、「廊下は静かに右側を歩くこと」、「全体で集まる時は口を閉じること」。これらはすべて、命を守るための訓練になります。訓練は、自分の命を守るためにするものでもあり、大切な周りの人みんなの命を守るためのものでもあります。

 避難する時、もし、自分がおしゃべりをしたら、先生の指示を、自分だけでなく、周りの人も聞き漏らしてしまいます。もし、自分が走ってしまったら、自分が転ぶだけでなく、周りの人にぶつかって、周りの人が逃げ遅れてしまいます。

 担任の先生がいなくても自分の力で安全に避難して、『自分の命は自分でしっかりと守る』ことができる【本物の力】を身に付けることがとても大事なことです。これからも、先生や友達と一緒に、毎日しっかりと繰り返し練習していきましょう。

【児童会】「いきいき活動」(縦割り班活動)

本日の業間の時間(2時間目と3時間目の間の休み時間)に、児童会による「いきいき活動」を行いました。

1年生から6年生までが入り交じった縦割り班ごとに、「好きな遊び」を決め、ルールを確認して行いました。

異年齢の交流活動である縦割り班活動の究極の目的は、児童が主体となった「絆づくり」です。

上級生は、主体的に企画し取り組むことで、人の役に立つ喜びや自己肯定感を育みます。

下級生は、上級生のしてくれたことに感謝し、将来あんな上級生になりたいと憧れの気持ちを育みます。

そして、すべての子どもたちが、「やってよかった」「楽しかった」と、互いの絆を強め、社会性を育みます。

今日も、とても充実した時間だったようで、子どもらしい歓声が、いろんな場所から聞かれました。

 
   
   

 

 

【CS】「にっこり新聞作成中!」(いきいき感謝祭2025に向けて)

「いきいき感謝祭2025」まで2週間となりました。

玄関には、立派な看板が立ちました。

学校運営協議会では、恒例の「にっこり新聞」を作成中です。

今年一年間の学校運営協議会やPTAの取組や活動の様子が紹介されています。

さらに、創立50周年記念に係る取組も併せて紹介されています。

完成をぜひお楽しみに!

【お知らせ】南門からの自家用者の乗り入れについて

1月18日(土)、山口建設さんのご厚意により、南門入り口の路面を整地していただきました。

何度土入れをしても、車の進入により、轍やでこぼこができ大変苦慮していましたので、とても有り難かったです。

そこで、南門からの車の乗り入れについて、今一度お願いがあります。

①スピードを落として、しっかりと徐行する

②轍がつかないように、急ハンドルや急発進を控える

学校敷地内での運転は、いつ子どもが飛び出してきてもおかしくありません。

すぐ停車できるスピードで、「安全第一」でよろしくお願いします。

 

 

 

【学校行事】「創立50周年に寄せて その3」(竜北東小学校編)

本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。

2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。

それに先駆け、今回は本校(竜北東小学校)について紹介します。

昭和50年4月1日、竜北東部小学校と竜北南部小学校の合併により、本校が設立されました。

新校舎(現在の竜北東小学校)が完成するまでの1学期の間は、東部分室(児童数204人)と南部分室(児童数192人)という形で、それぞれの学校で過ごしました。

2学期が始まる9月1日に開校式が行われ、その後10月1日に校旗、翌昭和51年2月17日に校歌が制定されました。

昨年度(令和6年3月)までに卒業した児童数は、2459人です。

【学校行事】「創立50周年に寄せて その2」(竜北南部小学校編)

本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。

2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。

それに先駆け、前身の竜北南部小学校について紹介します。

竜北南部小学校は、明治7年に勝専坊本堂を教室として開校しました。

その後、明治26年に野津尋常小学校、昭和16年に野津国民学校と改称し、昭和29年に竜北南部小学校となりました。

昭和50年に竜北東部小学校と合併し、竜北東小学校となるまで100年の歴史を刻みました。

昭和49年度(昭和50年3月)までに卒業した児童数は1596人です。

【学校行事】「創立50周年に寄せて その1」(竜北東部小学校編)

本校は、竜北東部小学校と竜北南部小学校が合併し設立され、今年50周年を迎えます。

2月1日(土)の「いきいき感謝祭」では、創立50周年を祝うセレモニーを行います。

それに先駆け、前身の竜北東部小学校について紹介します。

竜北東部小学校は、明治7年に吉本小学校として開校しました。

その後、明治25年に吉野小学校、昭和16年に吉野国民学校と改称し、昭和29年に竜北東部小学校となりました。

昭和50年に竜北南部小学校と合併し、竜北東小学校となるまで100年の歴史を刻みました。

昭和49年度(昭和50年3月)までに卒業した児童数は1900人です。

 

【6年】「初めの一歩を大切に!」(書き初め)

今日の6年生は、熱心に書き初めに取り組んでいました。

日本では、新年から全てが始まると言われるほど、新年をとても重要視する伝統が受け継がれています。

そして「何事に対しても初めの一歩を大切にしましょう」という考えから、新年の書き初めが現代でも大切な行事となっています。

小学校生活の集大成を迎えようとしている6年生、一人ひとりどんな思いをこめて筆を運んでいるのでしょうか?

書き初めに取り組む姿勢やできあがった作品から、新しい門出にかける強い思いや願いが伝わってきます。

【3年】「消防署に行こう」(社会科見学)

本日、3年生は社会科見学で「消防署」に行きました。

消防署の建物の内外のつくり、通報があったときの対応の仕組み、消防車のいろいろな装備など、たくさんのことについて消防署の方から、お話を聞くことでできました。

どれも初めて知ることばかりで、とても興味深かったようです。