学校生活
【CS】「通学路危険箇所点検」報告
7/22(火)の第2回学校運営協議会終了後、CS「命を守る班」の皆さんによる、通学路危険箇所点検が行われました。PTAの皆さんからいただいた事前アンケートをもとに行い、以下の3か所について改善が必要であることを確認しました。
今後、町当局の方にお伝えへ、改善へとつなげていきたいと思います。CS「命を守る班」の皆さんには、酷暑の中、大変お疲れさまでした。
【CS】第2回学校運営協議会
7/22(火)に第2回学校運営協議会を開催しました。
今回の協議内容は、以下の2つです。
①「梨マラソン応援プロジェクト」について
・応援うちわづくりの進め方
②「命を守る班」「家庭教育支援班」の取組について
<命を守る班>
・登下校の見守り
・通学路危険箇所点検
<家庭教育支援班>
・親子給食試食会&「親の学び」講座(1学期)
・「クリスマスリース&お正月飾り作り」(2学期)
・「苺大福づくり」(3学期)
協議後は、CS委員と先生方の合同研修会を行いました。
古閑委員の進行で、「こんなときどうする?」というグループワークを行いました。
子どもへの声掛け一つに、それぞれちがいがあることや互いに理解しようとすることの大切さを確認しました。
【1年生】「あわてずに、浮いて、待とう」(着衣泳)
3時間目にプールを覗いてみると、1年生が「着衣泳」をやっていました。
「おぼれそうになったときどうするか」を想定して、着衣のまま、「あわてずに、浮いて、待つ」練習を行いました。
下の写真のとおり、体の力を抜いて、上手の浮いて、救助を待つための動きができました。
いよいよ夏休みになります。「水の事故にあわない」ための危険予知の意識を高めるとともに、「自分の命は自分で守る」ための行動をしっかり身に付けていかせたいものです。
【4年生・3年生】「着衣泳で学んだこと」(命を守るために)
今日の2時間目にプールを覗いてみると、4年生と3年生が「着衣泳」をやっていました。
着衣泳の指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。
ですから、着衣泳とは、「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」が目的ではない、ということです。
着衣泳体験をしてもらうとわかりますが、水を吸った衣服は重くなるので、手足がうまく動きません。普段泳ぎが得意だと思っている人でも、着衣のままだとなかなか思うように泳げなくなります。そこであわてて無駄な動きをしてしまい、かえって体力を消耗してしまいます。
そこで一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。
着衣であることのメリットを最大限に生かして、無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。
【↑ラッコ浮きの例】
【3年生】「町探検に行こう」(社会科見学)
7/15(火)、この日は3年生も社会科見学を行いました。
「町探検に行こう」と題し、地域学校協働活動推進員の古閑さんも一緒に町バスを利用して名所や施設を回りました。
これまで行ったことがある場所でも、あらためて授業として行ってみると、新しい発見がたくさんあったようです。
【4年生】「エコエイトに見学に行こう」(社会科見学)
7/15(火)、4年生はエコエイト八代に社会科見学に行きました。社会科の授業「ごみのゆくえ」の一環で、自分たちの出したごみが、その後どのようになっていくのか実際に目で見て学んできました。
また、くまもんポートの散策や寄港していたクルーズ船の見学など、とても充実した一日となりました。
【2年生】「夏野菜パーティーをしよう」(生活科)
昨日の2年生の生活科の授業の様子です。
自分たちで育てた夏野菜を使った「ピザづくり」を行いました。
とれたての新鮮な野菜を上手に切って、おいしそうにトッピングしていました。
野菜作りにご協力いただいた推進員の古閑さん、野菜作り名人の益田さん、庁務手の伊藤先生にもおいしく召し上がっていただきました。
2学期もどうぞよろしくお願いします。
【広報委員会】「ひのきみ第1号」を発行しました(PTA新聞)
【施設】低学年棟の大型修繕が始まりました
待ちに待った低学年棟の大型修繕が始まりました。
昨日、下記の写真のとおり、着工に向けた準備が本格的になされました。
これから、夏休み期間を使って、雨漏り防止のための「屋根」の修繕。
その後、室内の「天井」の修繕。そして最後に、「床」の修繕と進んでいきます。
修繕の進捗を見ながら、消防施設の点検や設置機器の確認等もなされています。
子どもたちが安全に、そして安心して過ごせるように使えるようになるには、さらにある程度の期間を必要とすることと思いますが、これから入学してくる未来の竜東小の子どもたちのためにも万全を期していきたいと思います。
なお、事情により自家用車で送迎される際は、くれぐれも工事車両にご注意いただきますようお願いします。
【CS】第2回竜北中学校区拡大学校運営協議会(拡大CS)
今日は、竜北中学校に、本校CS委員、西部小CS委員、竜北中CS委員が集まって、拡大学校運営協議会が行われました。
協議の内容は、オータム交竜会に向けて、中学校2年生の担当の生徒とそれぞれの担当のCS委員との顔合わせや、当日のテーマや授業内容についてです。
事前に準備をしていた中学生から、しっかりとした説明を受け、CS委員がそれにアドバイスを行いました。
小学生がうれしそうに中学生から授業を受けている様子を想像しながら、みんなで知恵しぼりました。
【児童会】「1学期の登校班をふりかえりました」(地区児童会)
本日は、地区児童会で1学期の登校班についてふりかえりました。
登校班長の児童の司会で、集合時刻や並び方・歩き方はどうだったか、あいさつや交通ルールについてはどうだったかについて反省を行いました。
「自分の命は自分で守る」という意識を高めながら、互いに安全のための行動を心がけることが大切ですね。
明日からの登校班に活かしてくれることを期待しています。
【小中連携】「中学生がやってきた!」(職場体験)
今日、明日の2日間、竜北中1年生3名と氷川中2年生3名が、職場体験のため来校します。
今朝は、運営委員会のあいさつ運動にも参加してくれ、いつもと違った雰囲気でした。
また、各学年に中学生が入り、子どもたちの学習活動の支援を行ったり、中学生の立場で小学生の授業を参観したりと、中学生にとってもめったにない体験となり、新たな発見があったことと思います。
明日も充実した職場体験となりますように。
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【図書館】図書館だより7月号を発行しました
【PTA】氷川町教育講演会(防災教育)
7/5(土)、氷川町PTA連絡協議会と青少年育成町民会議の共催で、教育講演会が開催されました。
八代市出身の気象予報士・防災士として有名な早田 蛍さんを講師として迎え、「地域の災害リスクと家族のいのちを守るための備え」という演題でご講演いただきました。
ハザードマップの活用や避難計画(マイタイムライン)の作成についてなどの実践的なお話は大変ためになりました。
ご参加の保護者の方から、今日のような講演を子どもたちにも聞かせてあげたいとの声がありました。
防災を学ぶことは、これから起こる災害の未来を知ることであり、一人では対応できないからこそ地域ぐるみで学ぶことが大切だと感じました。
【3年生】「毛筆をはじめよう」(書写)
今日、3年生の書写の時間をのぞいてみると、初めての「毛筆」の時間でした。
町内で書道教室をされている中島先生をお迎えし、初めての「毛筆」との出会いです。
初めて扱う書道具の置き方や使い方そして初めての筆運び。
子どもたちは、どきどきしながら中島先生の話にしっかりと耳を傾け、集中して取り組んでいました。
先生から、たくさんのあたたかい言葉をいただき、子どもたちはとてもうれしそうでした。
【児童会】「ぽかぽかカード」(ハートフル委員会)
これは6年生教室廊下の七夕飾りです。
子どもたち一人ひとり、そして担任の先生の願いが短冊に書かれていました。
自分のことよりも、みんなの幸せを願う気持ちが多くみられ、心がほっこりしました。
6月の心の絆を深める月間の取組の一つとして、児童会ハートフル委員会による「ぽかぽかカード」があります。
日頃なかなか言えない「ありがとう」の気持ち…「うれしかったよ」という気持ち…
これらの気持ち(ハート)がこのように東西の階段横に飾られています。
1学期もあと2週間です。一人ひとりにとって、「自分らしく」過ごすことができる学校でありますように。
【5年生】「田植えを体験しよう」(総合的な学習:米づくり)
今日の田植えは、熱中症予防の観点から午前中に行いました。
田植えのお世話と指導をいただきました「ひかわツーリズム」の陳野さん、中村さん、地域学校協働活動推進員の皆さん、町バスの運転手さん、ボランティアのみなさんや保護者のみなさんには、急な変更にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました。
町内3校の児童が集まり、このような体験活動をできることは、大変有意義なものだと改めて感じました。
子どもたちもいつも以上に張り切って取り組んでいました。
場所は道の駅の裏手になりますので、近くを通られた際には、稲の生育状況を観察してほしいなと思います。
【児童会】健生委員会の発表(児童集会)
今日の児童集会は、健生委員会の発表でした。
健生委員会の活動目標の紹介の後、今年の3つの大きな取組について説明がありました。
①「けがを減らそう大作戦」
②「学校をきれいに(ごみを3つ拾おう)」
③「デジタルデトックスデー」
3つの取組の説明のあと、リラクゼーションをみんなでやってみました。
集会後の感想では、「落ち着いた生活を心がけ、熱い毎日を元気に乗り切りたい」という声が聞かれました。
1学期もあと、2週間とわずか。元気に乗り切りましょう!
【保健室】ほけんしつだより(7月号)を発行しました
【5年生】「ふるさとの食文化 白玉作り」(総合的な学習の時間)
6/24(火)の総合的な学習の時間、5年生は「白玉屋新三郎」の方を講師に迎え、白玉作りの調理実習を行いました。
白玉を作ることや食べることが初めてという子どもたちも多く、改めてふるさとの食文化を知ることや手作りのおやつを味わうことの大切さを再認識したところです。
白玉を口に入れた時の、「とびっきりの笑顔」が素敵でした。