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学校生活

【R8新入生】「就学時健康診断」(入学をお待ちしています)

本日は、令和8年度新入生のための「就学時健康診断」を行いました。

この健康診断は、安心して入学を迎えるために、子どもさんの体や心の成長を確かめる大切な機会です。 

健康診断では、来年6年生として出迎える5年生が、新入生のエスコートを親切にしてくれ、とても素敵な出会いの場となりました。また、保護者の皆さんは、家庭教育支援員の古閑さんによる「親の学び」講座を通して保護者同士のつながりを深めておられました。その他、保健師の木村さんによる子どもたちの生活習慣や食生活に関する「保健指導」も受けていただきました。 

本校職員一同、新入生のみんなが安心して笑顔で学校生活を始められるよう、しっかりと準備を進めてまいります。

 

 

【CS】「中学生との顔合わせ」(「オータム交竜会」に向けて)

10/9(木)、本校出身の竜北中学校の2年生とCS委員の皆さんが来校されました。

今日は、11/1(土)の「CSの日」に行われる「オータム交竜会」に向けた中学生と小学生の顔合わせの会です。

当日の学習が円滑に進むよう、お互いを知る機会として設定されています。

中学生は、それぞれ担当する学年に入り、授業の手伝いをしたり交流したりしながら親睦を深めました。

小学生の子どもたちは、そんな中学生の姿を見ながら、「オータム交竜会」への期待に胸を膨らましていました。

【5年生】八代農業高校の皆さんから学んだこと(総合的な学習の時間)

10月3日(金)、5年生は先日の梨農家さんからいただいた梨をもって、八代農業高校へ行きました。

食品専攻の2年生の生徒の皆さんや先生方の教えていただきながら、「梨ジャム作り」に取り組みました。

とても、和やかな雰囲気の中、自己紹介やあいさつ後、4班に分かれて、「梨ジャム作り」に取り掛かりました。

ジャム作りの行程を確認しながら、慣れない作業ばかりで大変でしたが、食品を扱う上での約束事やマナーを学びながら、楽しく実習に取り組ませていただきました。

 瓶につめられたジャムは、殺菌後、後日の受け渡しになります。

これから、このジャムをどのように活用していくか、また大きな楽しみとなります。

丁寧にご指導してくださった八代農業高校の皆さん、大変ありがとうございました。

 

【4年生】野菜作りスタート!感謝の心で‼

 

今年度のいきいき感謝祭に向けて少しずつ動き出しています。4年生は「いのち・環境課」です。一学期は、酪農家の森
本さんの話を聞いたり、販売する野菜を決めたりしました。2学期になり、いよいよ野菜作りのスタートです。

益田先生や伊藤先生、推進員の古閑先生・山村先生・三枝先生に協力していただき、畑に肥料をまきました。今週は、ほうれん草の畑のみです。来週は大根畑です。

畑の面積を求めて、肥料の量を計算するところから始まりました。益田先生には、野菜を収穫するまでの工程について詳しく教えていただきました。自分たちの作業以外に、見えないところでたくさん動いてくださっています。

子どもたちには、「感謝の心」をどのように表現したらよいか尋ねてみました。

①「ありがとう」の言葉で伝える ②礼(おじぎ)をきちんとする ③何か物をあげる ④笑顔で接する  ⑤楽しそうに活動する  など子どもたちから出てきたことです。

野菜作りだけでなく、社会科見学・CS の日などこれからたくさんの方にお世話になります。ぜひ、感謝の心を行動で表してほしいと思います。

【1年生】竜北公園で秋を見つけよう(生活科)

今日の1年生は、朝から竜北公園にお出かけしました。

1時間目の学活「みんなのこうえん」では、公園でのマナーや安全について学びました。

2~4時間目の生活科の時間に、思い思いに秋を感じるものを探しました。

そして、5時間目に、それぞれに発見したことをまとめました。

【全校集会】10月校長講話(生活目標を意識して過ごそう)

今朝は、全校集会で校長講話がありました。

今月の生活目標「落ち着いた生活をし、本をたくさん読もう」について、みんなで確認し、今月どんなことを意識して行動することが大切か考えました。

そして、「読書の秋」にちなみ、校長先生の読み聞かせがありました。

ユーモア絵本「おだんごとん」のじわじわくる笑いに子どもたちも自然と表情が和らいでいました。

図書室には、たくさんの種類の本があります。本とのすてきな出会いがあるといいですね。

 

【5年】「梨農家のお仕事体験」(総合的な学習の時間)

本日、5年生は企業体験活動の一環として、「梨農家のお仕事体験」をするために梨農家さんのところへ出かけました。

この学習のために、多くの皆様のご協力をいただきました。

お邪魔させていただいた梨農家さんは、梨部会や保護者の皆さん(岩本さん、木野さん、園田さん、赤星さん、吉村さん)にお願いいたしました。子どもたちの学習のサポーターとして、地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、山村さん)やCSディレクターの稲本さん、氷川ツーリズムの陳野さんにご協力いただきました。

子どもたちは、「梨」に関わる仕事のごく一部を体験させていただきながら、「梨」や「農業」への理解を深めていきました。10/3(金)は、今日のお礼にいただいた「梨」をもって、八代農業高校で「梨を使った加工食品づくり」を行います。

本日ご協力いただきました皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。

JA吉野梨部会からのプレゼント

昨日、JA吉野梨部会の岩本会長をはじめ関係者の方が学校にお見えになり、子どもたち一人ひとりに、立派な「吉野梨」をいただきました。

先日の氷川町梨マラソンへの応援うちわ作りや当日の参加、選手宣誓や参加ランナーへの応援、応援看板づくりなど、たくさんの協力をいただいたお礼をしたいとのことでした。大変ありがたいお話に恐縮いたしました。

これまで本校では、校区内で開催される氷川町梨マラソンに何か地域貢献としてできないかと考え、応援プロジェクトとして取り組んできました。また、特産品である「梨」については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みを併せて行ってきました。

氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちが生きる力を培うための支援をいただいていることにとても感謝しています。