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学校生活

【4年生】野菜作りスタート!感謝の心で‼

 

今年度のいきいき感謝祭に向けて少しずつ動き出しています。4年生は「いのち・環境課」です。一学期は、酪農家の森
本さんの話を聞いたり、販売する野菜を決めたりしました。2学期になり、いよいよ野菜作りのスタートです。

益田先生や伊藤先生、推進員の古閑先生・山村先生・三枝先生に協力していただき、畑に肥料をまきました。今週は、ほうれん草の畑のみです。来週は大根畑です。

畑の面積を求めて、肥料の量を計算するところから始まりました。益田先生には、野菜を収穫するまでの工程について詳しく教えていただきました。自分たちの作業以外に、見えないところでたくさん動いてくださっています。

子どもたちには、「感謝の心」をどのように表現したらよいか尋ねてみました。

①「ありがとう」の言葉で伝える ②礼(おじぎ)をきちんとする ③何か物をあげる ④笑顔で接する  ⑤楽しそうに活動する  など子どもたちから出てきたことです。

野菜作りだけでなく、社会科見学・CS の日などこれからたくさんの方にお世話になります。ぜひ、感謝の心を行動で表してほしいと思います。

【1年生】竜北公園で秋を見つけよう(生活科)

今日の1年生は、朝から竜北公園にお出かけしました。

1時間目の学活「みんなのこうえん」では、公園でのマナーや安全について学びました。

2~4時間目の生活科の時間に、思い思いに秋を感じるものを探しました。

そして、5時間目に、それぞれに発見したことをまとめました。

【全校集会】10月校長講話(生活目標を意識して過ごそう)

今朝は、全校集会で校長講話がありました。

今月の生活目標「落ち着いた生活をし、本をたくさん読もう」について、みんなで確認し、今月どんなことを意識して行動することが大切か考えました。

そして、「読書の秋」にちなみ、校長先生の読み聞かせがありました。

ユーモア絵本「おだんごとん」のじわじわくる笑いに子どもたちも自然と表情が和らいでいました。

図書室には、たくさんの種類の本があります。本とのすてきな出会いがあるといいですね。

 

【5年】「梨農家のお仕事体験」(総合的な学習の時間)

本日、5年生は企業体験活動の一環として、「梨農家のお仕事体験」をするために梨農家さんのところへ出かけました。

この学習のために、多くの皆様のご協力をいただきました。

お邪魔させていただいた梨農家さんは、梨部会や保護者の皆さん(岩本さん、木野さん、園田さん、赤星さん、吉村さん)にお願いいたしました。子どもたちの学習のサポーターとして、地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、山村さん)やCSディレクターの稲本さん、氷川ツーリズムの陳野さんにご協力いただきました。

子どもたちは、「梨」に関わる仕事のごく一部を体験させていただきながら、「梨」や「農業」への理解を深めていきました。10/3(金)は、今日のお礼にいただいた「梨」をもって、八代農業高校で「梨を使った加工食品づくり」を行います。

本日ご協力いただきました皆さん、子どもたちのためにありがとうございました。

JA吉野梨部会からのプレゼント

昨日、JA吉野梨部会の岩本会長をはじめ関係者の方が学校にお見えになり、子どもたち一人ひとりに、立派な「吉野梨」をいただきました。

先日の氷川町梨マラソンへの応援うちわ作りや当日の参加、選手宣誓や参加ランナーへの応援、応援看板づくりなど、たくさんの協力をいただいたお礼をしたいとのことでした。大変ありがたいお話に恐縮いたしました。

これまで本校では、校区内で開催される氷川町梨マラソンに何か地域貢献としてできないかと考え、応援プロジェクトとして取り組んできました。また、特産品である「梨」については、起業体験活動として生産について学び、商品開発を行い、「いきいき感謝祭」で販売するなどの取り組みを併せて行ってきました。

氷川町の宝である「人」「もの(梨)」「こと(マラソン)」と、このようにつながりながら、子どもたちが生きる力を培うための支援をいただいていることにとても感謝しています。

【校内研修】「児童が学びの主体となる授業づくり」(講師招聘研修)

本日の校内研修は、県立教育センターから松永指導主事をお招きし、ICTを活用した児童が学びの主体となる授業づくりについて学びを深めました。

職員一人ひとりが実際にタブレットを使いながら学ぶワークショップ型の研修でした。和気藹々とした中にも、具体的な場面を想定しての演習に、時間を忘れて夢中になって取り組みました。

大変有意義な研修となりました。明日からの授業改善につなげていきたいと思います。

 

第20回氷川町梨マラソン大会

秋分の日の9月23日(火)に、第20回氷川町梨マラソン大会が開催されました。

氷川町にとっては、合併20周年となる節目の年にあたる記念大会です。

本校学校運営協議会(CS)が中心となり準備してきた「応援看板」が設置され、ご来賓や沿道で応援する方々が「応援うちわ」を手に声援を送られていました。

開会式では、大会に出場する6年生が、元気よく選手宣誓を行いました。

そして大会では、出場した子どもたちも先生たちも、力一杯走りきりました。

ゴール後も、ゴール目前のランナーの皆さんにハイタッチしながら懸命に声援を送る子どもたちの姿が、とてもすばらしいなと感じました。

【5年生】集団宿泊教室(2日目)

集団宿泊教室の2日目は、未明から激しい風雨や雷という天気となり、予定を変更し屋内でのプログラムを中心に活動しました。

子どもたちは、朝から元気で、朝のつどい、マイ箸づくり、磯遊び、プラホビーづくりをみんなで協力しながら楽しみました。

「共感」「交流」「向上」という、あしきた青少年の家でのめあてを意識した生活行動ができており、大きな成長の機会となったと思います。

今後は、日常生活や学校生活において、一人ひとりの「向上」につながるよう、高学年の自覚をもって学校をリードしてくれることを期待しています。