2022年3月の記事一覧
黒板アート!
6年生の卒業を祝う黒板アートが図書室に登場していました。
もちろん、司書の先生の力作。
毎回すっごい作品でみんなを喜ばせてくれます。
紹介が遅くなってしまいました(^^;)
これからもよろしくお願いします(^_-)
さようなら!
昨日は退任式でした。
3名の先生方とのお別れです。
春休みにもかかわらず、ほとんどの児童が学校に来てくれました。
中には式には参加できず、わざわざ午後から保護者とお別れをしに来てくれた子も数人。
児童と保護者の方の気持ちを嬉しく感じました。
転任者は、それぞれ3年、4年、4年と、本校で勤務をしています。
みんな本当にこの学校とこの地域のよさを心から感じています。
そして、心から感謝をしています。
転任される先生方のご健康とご活躍をお祈りします。
退任式の前日、ご退職の校長先生に保育園の子どもたちから花束が(^^)
お疲れ様でした!
本校校長は、この3月で定年退職を迎えます。
そこで、子どもたちから感謝のサプライズを行いました。
卒業式の前日、卒業式の練習が終わると、3・4年生の子どもたちがステージ上に並びました。
みんなランドセルを背負っています。
頭を下げてランドセルの蓋?をめくると次のような文字が出てきました。
「3年間おせわになりました お元気で」
そして、全校児童と職員の似顔絵つきのメッセージボードを記念品として贈りました。
この似顔絵は、色画用紙で作ったもので、職員の娘さんの手作り。
一人一人、本当にそっくりで驚きです(O_O)
校長先生からは、
「予想もしてなかったことで、みなさんの気持ちが伝わってとても嬉しいです。
最後の3年間にこのりんどうヶ丘小学校に来れて本当によかったと思っています。
それは、みなさんや先生方や地域のみなさんに会えたからです。
本当にありがとうございました」
との言葉がありました。
最近になって、低学年の子からも
「校長先生ご退職ですか?」
と話しかけられるとのこと。
退職に「ご」をつけるのが、この学校の素晴らしいところですね(^_-)
とにかく、長い間の教職生活、本当にお疲れ様でした!
1年間頑張りました!
24日は修了式でした。
卒業式の次の日、6年生がいない修了式は少し寂しい感じもありました…(-_-)
まず、式では学年の代表に校長から修了証が手渡されました。
次に、校長から各学年の1年間の頑張りについて次のような話がありました。
1年生…最初は授業中の姿勢が悪いこともあったが、立派に集中して授業を受けることができるようになった。
2年生…1年生のお世話をよくしていた。自分たちで考え、協力する姿が多く見られた。
3年生…初めての複式学級で戸惑いもあったが、やり方を覚えて進んで学習する姿が見られた。
4年生…3年生の学習の手本となった。一人一人がよく考え、自分の考えを進んで発表できた。
5年生…6年生を支えた。自分だけではなく全体のことを考えること、はきはきした態度がよかった。
そして、最後にいつもの「山を一歩一歩登るように努力してほしい」との言葉。
おわりに、各学年の代表が、思い出や次の学年で頑張りたいことを発表しました。
運動会やなわとび大会や先取りあいさつや算数や委員会やクラブや集団宿泊や……。
たくさんの思い出がみんなの心に残っているようです。
これで、一つの区切りです。
楽しい春休みを過ごして、新しい学年でのますますのみんなの輝きを期待しています(^^)/
1年間本当によく頑張りました(^_^)v
おめでとう!
23日(水)は本校の第18回目の卒業証書授与式でした。
卒業生4名を在校生40名と職員10名、教育委員会2名、来賓2名、そして保護者の皆さんでお祝いしました。
新型コロナの影響で、今回もお客様は少なく、国歌も校歌も歌わない式でした。
それでも、4名の卒業生を祝う気持ちに変わりはありません。
1年生を含む在校生のピリッとした姿勢にそれは表れていました。
また、卒業生は胸を張って堂々とした態度。
6年間を悔いなく過ごせたという清々しい表情に見えました。
校長からは、フィギュアスケートの羽生結弦選手の
「努力は嘘をつく。でも努力は無駄にはならない」
という言葉を用い、
「止まない雨はない。明けない夜はない」
「一歩一歩、歩みを止めないでほしい」
と、式辞が贈られました。
4名の卒業生、本当におめでとうございます!!
予行練習!
金曜日に卒業式の予行練習を行いました。
卒業式は23日(水)。
月曜日は祝日なので、6年生が登校するのはあと2日だけになってしまいました。
本当に寂しいものです。
予行練習では、本番と同じように進行し、確認をしていきました。
低学年も集中して、立派な態度でした。
本番もみんなで、よい式にしましょう(^^)/
音読!
3年生が2年生を招待して、音読発表会をしました。
音読するのは、国語の教科書の「モチモチの木」。
登場人物の気持ちや様子が分かるように工夫して読み進めます。
2年生は、来年勉強する物語に興味津々で聴き入っていました。
3・4年生は、宿題で、持ち帰ったタブレットで音読の様子を録音して担任に送るということをしています。
担任は学校でそれを聴くのです。
宿題の形も進化してきていますね(^^)
3年生の音読発表会のあとは、4年生が3年生に対して発表していました。
お疲れ様でした(^_^)v
オンライン交流!
1年生が八代市立泉小学校の1年生とオンライン交流をしました。
泉小学校の1年生は3人。
うちの1年生よりも少ない人数です。
そこで、小さな学校同士、オンラインで交流学習をしようということになったのです。
それよりも何よりも、泉小学校の1年生の担任の先生は、うちの1年生担任の教え子(°°)
縁あって、遠いところの1年生が一緒に勉強することになったのですね。
この時間は、国語の「これは、なんでしょう」という勉強です。
あるものについて、それがどんなものか3つのヒントを出していって、相手に答えてもらいます。
お互いの学校から問題を出し合い、盛り上がりました(^^)
その場にはいない人に言葉で伝えることは難しいですが、とてもいい勉強になりました。
今では、簡単にできるようになったオンライン交流です。
2年生になっても、交流が続くといいですね(^^)/
卒業式間近!
来週23日(水)は、6年生の卒業式です。
今日から全校での卒業式練習が始まりました。
毎年のことですが、6年生が小学校を巣立っていくのは寂しいものです。
1~5年生も、全員が寂しい気持ちでいると思います。
優しくて頼りになる6年生を、みんな大好きだから。
そんな6年生と、もうすぐあまり会えなくなってしまいます。
寂しい気持ちはありますが、6年生の門出の式をみんなで素敵なものにしたいですね。
これから短い期間の練習を大切にしてほしいと思います。
感謝!
下校の前に『感謝の会』を開きました。
毎日の登校や下校を見守ってくださる地域の方、スクールバスを運転してくださる方をお招きして、日頃の感謝を伝える会です。
校長から、
「今、世界では戦争をしている国があります。
毎日安全に学校に来ることができるのは幸せなことです」
という話がありました。
学校に通って勉強ができるという幸せ、何事もなく生活してご飯を食べられる幸せ。
子どもたちだけでなく大人でも実感するのは難しいかもしれません。
しかし、その幸せは多くの方々が支えてくださっているのです。
何気ない毎日を支えてくださる方々にみんなで感謝しました。
ありがとうございます。
卒業記念!
金曜日は太陽が出て、ぽかぽか陽気でした。
そんな中、6年生がペンキ塗りをしていました。
鉄棒で逆上がりの練習をする補助器具。
外で日光や雨にさらされるので、ずいぶん色がはげていたのです。
このペンキ塗りは、卒業の記念だそうです。
また、卒業記念樹の横に立てる標柱にもペンキを塗っていました。
どちらも、日光を浴びてきらきら光っていました。
卒業が間近です。
頑張れー!
今、注目している男の子です。
なぜかと言うと、毎日、全ての休み時間を使って一輪車の練習をしているからです。
授業が終わると、必ず一輪車を持って登り棒のところへ一目散。
漕いでは倒れ、漕いでは倒れ、一人でもずっとやっているのです。
もう今は、自分自身の体は倒れないくらい上手になりました。
1mくらい行けるかな。
本当に心から応援したくなる姿です。
この子より以前に、同じように一人で毎日練習していた友達は、上手に乗れるようになっています。
早く一緒に並んで漕げるようになるといいですね(^^)
焼きイモ!
運動場の隅から空高く立ち上る煙。
1,2年生が落ち葉を集め、折れ枝を集めて、焼きイモをしていました(^^)
みんなで水で濡らした新聞紙をイモに巻き、その上からアルミホイルで巻きました。
おいしく焼けるように力を合わせて一生懸命働きました(^_-)
お昼前には、上手に焼き上がったおイモ。
学校の全員に分けてくれました。
すっごく甘くておいしかったです(^o^)
大津町産のイモだそうで、さすがですね(^_^)v
1,2年生の中には、家族にお土産として持って帰った子もいます。
やさしい気持ちに、なお一層、ほっこりしました。
3月3日!
3月3日は、ひなまつり。
図書室にはかわいいひな人形が飾られ、給食には、ちらし寿司と雛あられが出ました(^^)
他にも、この日は「耳の日」でもありますね。
また、「金魚の日」や「民放ラジオの日」やいろいろあるみたいです。
学校で勉強することで言えば、6年生の社会の教科書に載っている、日本初の人権宣言と言われる「水平社宣言」が採択された日です。
今年は、それからちょうど100年ということで、熊日新聞にも大きく取り上げられていました。
同じ一日でも、人によってその日の意味はそれぞれ違うのですね。
思いやりの心!
社会福祉協議会からゲストティーチャーに来ていただき、福祉学習を行いました。
毎年来ていただいており、今回は全学年で新型コロナに関する勉強です。
もしも感染した場合に、友達から言われて悲しい言葉を考えると、
「近づかないで」「一緒に遊びたくない」などが挙がりました。
反対に、嬉しい言葉は、「元気になってね」「大丈夫だよ」「治ったらあそぼうね」
などです。
もう、こんなに感染者が多くなってからも偏見を持つ人などいないでしょうが、コロナでなくても不安な気持ちでいるときには、温かい言葉が嬉しいですよね。
今回はコロナを教材の一つとして扱っていただきました。
健康と心についてしっかり学んだ子どもたちでした。
最後に、子どもたちは「やさしさの呼吸」で、悪い心を斬りました(^^)
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