学校ブログ
届きました!
昨日、政府より配付された布マスクが学校に届きました。
一般の家庭よりも早く、全国の学校の子どもたちと職員に、まずは1枚ずつ配付されたのです。
また5月以降にあと1枚ずつ届くそうです。
とにかく、感染症にかからないために、また移さないために、さらにはエチケットとしてもマスクの着用は必須です。
ぜひ、活用してください(^_-)
みんな元気です!
今日は登校日でした。
1週間ぶりに学校に来た子どもたちの顔を見て、職員全員が安心と嬉しさでいっぱいでした。
それぞれの学年で、図書室の本を借りたり、1週間分の課題の見直しをしたりと、学校でしかできないことをやっていました。
体育館をのぞいてみると、1年生と2年生がボールを使って遊んでいます。
花壇では3年生が理科の種まきをやっています。
4,5,6年生はしっかり勉強(^^;)
家で練習した漢字や算数の確認をするなど、高学年では予習的なものも自分でできているようです。
それでも、一人で勉強するのはきついですよね。
みんなでワイワイ言いながら勉強する楽しさを改めて感じた時間だったことだと思います。
また来週(^^)/~~~
小国弁講座!
職員室の出入口に貼ってあるポスターです。
この『あとぜき』は熊本を代表する素晴らしい言葉ですね。
何せ標準語でこれを意味する単語が見当たらないのですから。
開けたらしめる、っていうのは『開放厳禁』でもないですもんね。
で、小国郷出身が多い職員室では、熊本弁でもなく、まさに小国弁が聞かれることがよくあります。
先日は、話の流れで、
「昔は、おだたっちょったですもん」
という言葉があり、小国以外の職員は「???」でした(^^;)
『おだたる』とは『ふざける』という意味だということで納得。
それから、
「ここは『すぼ』がするねぇ」
とか、
「『つぼ』ば掃除しとかなんぞ」
とか、畳みかける職員がいて、小国外の職員は本当に唖然としていたものです(^_-)
ちなみに『すぼ』は『ほこり』(ともちょっと違うような気もしますが)、『つぼ』は『庭』のことです。
まだまだこれから懐かしい小国弁が聞けそうです(^^)
新しい仲間!
もうずいぶん前のことのようにも感じますが、8日の始業式の前に就任式がありました。
今年度は3人の職員が本校に就任しました。
校長からの紹介のあと、一人一人が自己紹介。
それぞれに好きなことを話したりクイズを出したりして、子どもたちと仲良くなりたいという気持ちを伝えました。
実は3人とも小国郷出身。
しかも、3人とも南小国の学校で働いたことがあり、うち2人は以前この学校でも勤務していたのです\(◎o◎)/!
りん小にゆかりのある3人を、6年生の代表児童がユーモアあふれる言葉で歓迎してくれました。
ただ、子どもたちと仲良くなりたいのに、マスクで顔もよく見ることができず、おまけに休校にもなってしまい、とにかく残念(>_<)
一番学校の再開を待ち望んでいる3人かもしれません。
職員だけでなく、新しい友達も5年生に一人増えました。
本当は大きく取り上げたいのですが、ここでは控えめにしておきます(^^;)
学級にはすぐに溶け込んでいるようですので、りん小も大好きになってくださいね(^^)
4人の新メンバーを、1年生ともどもよろしくお願いします(^^)/
そーなんだ!
先日、子どもたちの登校時にお世話になっているスクールガードさんが、たくさんの雑誌を学校に持ってきてくださいました。
科学や社会のことを楽しくマンガで知ることができるものです。
お孫さんがずっと購読されていたそうで「もう必要なくなったのでりん小の子どもたちに」ということでした。
1冊の本は薄くて、一つの内容が6~8ページでまとめられています。
書かれている内容は、「動物のシッポは何のためにあるの?」「まゆ毛ってなんであるの?」「青色発光ダイオードのひみつ」「七五三のお祝いはいつごろ始まったの?」などなど、低学年から高学年まで興味を持てるものになっています。
1階多目的ホールに置いてあるので、登校日や休校終了後にみんなで読んで欲しいと思います。
きっとりん小のみんなが、すごく物知りになることでしょう。
段ボール箱いっぱい持ってきてくださっているので、一人何冊でも大丈夫です。
寄贈、ありがとうございました(^O^)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭