学校ブログ

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興奮・ヤッター! ボランティア!

本校の校舎や体育館前には、たくさんのマンホールがあるのですが、地震の影響なのかどうか、マンホールの周りが下がっています。

それで、子どもたちがつまずいて怪我をしないか、という懸念がありました。

どうにかしないと、と職員で話をしていたところに救世主が。

阿蘇地区建設業青年部がボランティアで工事をしてくださるとのこと\(◎o◎)/!

この活動は阿蘇の学校を対象に巡回しているのだそうで、今回本校にたまたま話が回ってきたのです。

超グッドタイミングでした(^_-)

当日(金曜日)は朝早くから、25名もの方が集まって作業開始。

プロの仕事はすごいです。

そんなプロの仕事について話をしたい、ということで、研修担当の方(黒川小卒)が5,6年生に対して授業をしてくださいました。

子どもたちは興味津々で、驚いたり感心したり質問をしたりして、とにかく前のめり。

そんな子どもたちの姿に、建設業の方々はとても喜ばれていました(^^)

重機に一人ずつ乗せてもらった時も、みんな上機嫌でした(^o^)

たくさんの箇所を修繕していただき、これで誰もが安心して歩けます。

こんなに大がかりなことをボランティアでしていただき、本当に感謝です。

ありがとうございました!

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携帯端末 プレゼン大会!

土曜日にきよらホールで「南小国町小・中学生プレゼンテーション大会」が行われました。

今回で3回目となるこの大会の目的を簡単に挙げておきます。

〇広い視野で自分の考えを持ち、考えをまとめ、資料を整理して伝える機会とする。

〇将来の南小国町を担う子どもたちのICT技術と自己表現力の技能を高める場とする。

〇南小国町を担う意欲づくりの場とする。

とにかく、町の将来を託す子どもたちに力をつけてもらいたいということです。

小学校は、低中高学年それぞれに各小学校の代表者が出場しました。

本校の低学年の代表児童は、笑顔であいさつをすることで、学校のみんなが幸せになるということを、実際のあいさつの動画を用いながら発表しました。

中学年の代表児童は、地産地消を進めることが暮らしやすい町づくりにつながると、インタビューや自分自身でお弁当をプロデュースしたことをもとに発表しました。

高学年の代表児童は、町の自然を守るためにはゴミをなくすことが必要だと、数値などを使ってマイバッグ等の有効性を訴えかけました。

他校や中学生を含めて、どの発表もしっかりした取材と考察が素晴らしく、大人の方が考えさせられることが多くありました。

また、ICT活用能力もすごく高かったです。

みなさん本当にお疲れ様でした(^^)/

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笑う あいさつは訓練!

火曜日の読み聞かせの時間に、黒川駐在所のおまわりさんが来てくださいました。

2年生の教室で、警察官の道具を見たり触ったりさせてくださったのです。

そして、終わりに、

「危ない目に遭ったら、大きな声で呼んでください。おまわりさんが必ず助けに来ます!」

という力強い言葉。

さらに、

「いつもあいさつは大きい声でしてください。そうすると、いざという時にも大きな声が出ます」

「あいさつは大きな声を出す訓練でもあります」

と。

あいさつについては、校長をはじめ職員みんなで声かけをしています。

訓練という意味も込めると、ますます元気なあいさつになりそうですね(^o^)

教えていただいてありがとうございました!

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ニヒヒ ボタンつけ!

5,6年生は、最近家庭科で裁縫をやっています。

5年生はフェルトで小物を作ったり、6年生はナップザックを作ったり。

先週は、みんなでボタンつけの実習をしていました。

2つ穴や4つ穴など、数種類のボタンに挑戦です。

数をこなすごとに上手になっています。

これからは、家でもできそうですね。

気付いたときに針と糸を出して、ちょちょいと修繕できる人って素敵です(^_-)

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鉛筆 2年生研究授業!

先週、2年生の研究授業が行われました。

国語の教材「お手紙」。

お手紙をもらった経験がなくて悲しがっている「がまくん」に「かえるくん」がお手紙を書くという、友情の物語です。

子どもたちは、がまくんに内緒でお手紙を書いたかえるくんの気持ちを考えます。

「早く渡したい」

「がまくんを喜ばせたい」

「かたつむりくん(郵便屋さん)から渡してほしい」

などの意見が出ました。

“大いそぎ”や“家からとび出しました”、“おねがい”などの教材文の言葉から想像したのです。

この授業のめあて『ようすや行どうから気もちをそうぞうしよう』がしっかりできていた子どもたちです。

この勉強をしての最終的な目標は音読劇をすること。

りんどう祭(学習発表会)で披露するそうです。

楽しみですね(^^)/ 

教室のうしろには「お手紙」の作者であるアーノルド=ローベルさんが書いた他の本やそれらを読んだ子どもたちの感想が置かれていました。

一つの教材から読書を広げていますね。

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