学校ブログ
さすが!
5,6年生の研究授業を行いました。
国語の授業で、5年生は「固有種が教えてくれること」、
6年生は「『鳥獣戯画』を読む」という教材です。
どちらも説明文で、資料がどのように有効に使われているのか、作者が資料をどう説明しているのか、というのが学習の中心となっています。
子どもたちは、タブレット内にある教科書を見ながら、また、その教科書を操作しながら考えていきます。
今後、増えてくるであろうデジタル教科書ですね。
もしかしたら、将来は紙の教科書はなくなり、タブレットだけをランドセルに入れて通学、なんてことになるのかも、などと考えながら参観していました。
ところで、5年生も6年生も、タブレットを使うかどうかは関係なく、全員が意欲的に取り組み、積極的に発言をしていました。
それぞれの学年の学習リーダーを中心に、自分たちで勉強を進めていきます。
何を使うか、ではなく、どう学ぶかですね。
さすが本校の高学年、素晴らしい授業でした(^_^)v
美声鑑賞!
本日、ソプラノ歌手の池澤真子さんの歌声を鑑賞する会がありました。
これは、熊本県立劇場と市町村が共催で演奏家を小中学校などへ出前授業を行うアウトリーチ事業というものです。
3~6年生の子どもたち対象です。
こういう、「本物」の音楽を生で鑑賞する機会はなかなかないことです。
ソプラノの高音が響き渡る空間は、大変高尚な感じがしました(^^)
歌詞は、イタリア語やドイツ語やフランス語だったのですが、顔の表情や曲の雰囲気で子どもたちは一生懸命にそのメッセージを受け取ろうとしていました。
実際、歌のあとに「今のはどんな気持ちで歌ったでしょう?」という問題に、ほぼ全員が正解していたのです(^_-)
会の終わりに、子どもたちからの感想を伝えました。
「上手な歌を聴けてうれしかったです」
「高い声がきれいでした」
「表情などで気持ちが伝わることがわかりました」
など、子どもたちが積極的に発表してくれました。
帰りに、池澤さんやピアノ伴奏の鳥居さんや県劇の職員さん方が、子どもたちの態度や言葉に大変感激されていました。
「私たちの方が元気をもらいました」
と。
いい鑑賞会でした(^o^)
よくできました!
12日(金)は、本校の学習発表会「りんどう祭」でした。
オープニングを飾ったのは、3年生以上での「りんどう太鼓」。
心を一つにして、見事な演奏でした。
学級発表1番は2年生の「お手紙」。
国語の授業で、登場人物の気持ちを考えたお話を劇にしました。
がまくんとかえるくんの心の交流が表現されました。
次は1年生の「いのちをいただく」。
学活や生活科で勉強したり牛を見に行ったりしてきた1年生。
長いセリフを覚えて、堂々と発表しました。
そして、地域発表の少林武術演舞。
きびきびした動きや形がとってもかっこよかったです。
日々の鍛錬の賜物ですね。
3,4年生は「りんどうヶ丘の宝物ザックザク」。
総合的な学習の時間に続けてきた草原学習と米作りについての発表です。
その道のプロに学ぶことで、自然や農業に関心を持っていました。
最後は、5,6年生の「ペルソナ(仮面)」。
周りの人たちからの評価に縛られたり戸惑ったりする時期の高学年。
自分らしく生きるとは、と、考えさせられる劇でした。
どの発表も素晴らしいものでした(^o^)
保護者の皆様もご来場ありがとうございました(^^)/
修学旅行!その2
おいしそうな昼食です!
平和公園から原爆資料館での平和学習です。
修学旅行!その1
今日から6年生の一泊二日の修学旅行です(^^)/
朝7時前に学校を出発しました!
最初の目的地は吉野ヶ里歴史公園。
遺跡を巡って、古代のロマンに浸ったことでしょう(^^)
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