カテゴリ:校長のつぶやき
大津中生がやって来た!(職場体験1日目)
大津中学校の生徒5人が職場体験にやって来ました。
朝、校門で自転車を降り、あいさつをして校舎に入って行きました。
なかなか律儀な中学生のようです。
基本的には、1年、2年、4年、5年、6年の学年で職場体験をしてもらう予定です。
1年生
2年生
4年生
5年生
6年生
緊張気味だった中学生の表情も、夕方はずいぶん笑顔に変わっていたように思います。
帰る前に、職場体験の3つの約束を確認した後、今日の感想を述べてもらいました。
1日目の感想
Oさん:先生は思っていたよりも大変だった!
Mさん:子供たちへの接し方が難しかった。
Yさん:子供たちのと距離感が縮まった。
Hさん:子供たちとコミュニケーションを取るのが難しかった。
Uさん:年が近い学年だったけれど、関わり方が難しかった。
学ぶ側から教える側へと立ち位置が変わる経験を経て、慣れ親しんだ南小が違うところのように感じたんじゃないかと思います。
あと2日間、大津中2年生の成長と、中学生に刺激を受けフレキシブルに活動する南小の子供たちの活躍が楽しみです!
赤通帳、青通帳発行!
先日お伝えした赤通帳を、なんと昨日発行しました。
お初は、6年生です!
おまけに、パソコンで書いたようなきれいな字でびっしり書いてありました。
わずか、3週間ほどでの発行の訳を聞いてみると、
「けっこう厚い本を読んでいるので、冊数はのびません・・・」
と謙遜(けんそん)していました。
今日も、一人、青通帳の発行に3年生がやって来ました。
よく頑張って読みました!
3年生も本を読んでいる子をよく見ます。
ぜひ、後に続いて欲しいと思います!
私も、9月に2冊読みました。
1冊目は、
「遺伝子スイッチ・オンの奇跡 『ありがとう』を十万回唱えたらガンが消えました!」
熊本市のガン患者さんの本です。
「ありがとう」や感謝の言葉を大切にすると、人生に奇跡が起こることがあることを教えてくれる1冊です。
2冊目は、
「ケーキの切れない非行少年たち」
ちょっと前に一世風靡(いっせいふうび)した認知に関する本です。
非行少年や性犯罪、殺人、児童虐待を犯す人には、認知のゆがみという理由があることを教えてくれる1冊です。
秋の夜長、子供と一緒に読書してみませんか?
校長室で印鑑(いんかん)片手に待っています。
分数の計算!
5年生の教室をのぞくと、
分数の計算の学習が行われていました。
子供たちがよく間違う計算です。
間違いであることをみんなで共通理解されていました。
次に、
分数をそろえる意味を共有しながら、6が見えた児童の考えを全体に広げていきます。
見えない6を見える化するために、子供たちに何度も確認し、つぶやかせます。
分からない子の、分かるところまで立ち返る丁寧な展開が、子供たちを授業にのせていきます。
今、この瞬間の教室の話題に子供をのせることができると、子供は自分の力を思う存分発揮することができます!
また、自分の考えをつぶやける弱い紐帯(ちゅうたい)が、子供たちを活性化させていました。
みんなが参加できるステキな授業でした!
うれしいプレゼント!
月曜日は、待ちに待った環境整備委員さん来校の日です!
今朝も朝から草刈りを行っていただいています。
ありがとうございます。
うれしいことに、
ハロウィンだからということで、バケツの鉢寄せをプレゼントしていただきました。
ありがとうございます!
玄関前に飾っています。
来校の際は、ぜひ、ご鑑賞ください!
秋全国交通安全運動Ⅱ
陣内交差点に向かうと、秋の全国交通安全運動の真っ最中でした。
指導員さんが2人立って、小学生、中学生を指導していただいていました。
また、地域学校協働活動推進委員さんも、子供たちをサポートしながら登校していただいていました。
学校に到着すると、黄色い交通安全運動実施中の横断幕が
が掲げられていることに気付きました。
子供たちの安全な登校のために、ご協力いただきありがとうございます!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当