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校長のつぶやき

夏の学習会後半戦スタート!

久しぶりに、朝からたくさんの子どもたちが登校して来ました。

課業日ほどの元気良さは感じられませんでしたが、教室に入ると、友だちとの再会に笑顔がほころんでいました。

地域学校協働活動推進員さん、地域学習ボランティアさん、中学生の学習ボランティア、そして町探検のボランティアさんにも来校していただき、とてもにぎやかなスタートとなりました。

 

1年生

 

いつもの4分の1ほどの人数だったそうですが、とてもパワフルでぎやかに学習していました。

 

2年生

 

休み時間は遊び回っていた子どもたちも、学習時間はし~ん!滅茶滅茶集中していました。

 

3年生

 

かなりの人数の子どもたちが参加していました。前半、今まで一番の集中力で取り組んでいました!

 

4年生

 

4年生もたくさんの子どもたちが参加していました。ぶつぶつという学習に関するつぶやきが絶え間なく聞こえてきます。子どもたちの学習に対する構えがとても向上しています!

 

5年生

 

少数精鋭!最初から最後まで、静かに黙々と学習に取り組んでいました。

 

6年生

 

6年生もけっこうたくさんの子どもたちが参加していました。分からないところを聞きに行く方式で学習会が進んでいました。

 

欠席連絡が無い子どもさんもいらしゃるようです。

今年、児童・生徒をねらったニュースをよく耳にしました。

子どもたちの安全・安心のために、バスキャッチもしくは電話でご連絡ください。

 

地域学習ボランティアさん、中学生の学習ボランティア、そして担任の先生方のご支援で、夏休みの宿題はもちろん、各学年の復習等、着実に進んでいます。

子どもたちの「分かりたい」をサポートしていただきありがとうございます。

夏の学習会も残すところ1日となりました。

どうぞよろしくお願いします。

前期後半に向けて!

昨日(8月21日(水))は、前期後半にむけて、会議・研修の1日となりました!

 

1 職員会議

2 人権教育研修(人権レポートはじめにを踏まえた自分を語る会)

3 人権教育研修(夏季研修等復講)

4 校内研修テーマ研修

5 特別支援教育研修(講師招聘)

特別支援学級はもちろん、通常学級にも在籍しているこだわりの強い子どもたちへの支援について、「子ども理解と支援について」という演題で講話をいただきました。

子どもたちを

「どぎゃんかして向上させよう」

という先生方の熱意が伝わってきました。

 

昨日は、朝から夕方まで、会議・研修三昧の1日となりました。

企画・提案していただいた先生方、お忙しい中、講話をしていただいた先生、大変お世話になりました。

また、参加された先生方、大変お疲れ様でした。

 

私たち教師は、30人を超える豊かな個性をもった子どもたちに、日々対応しなければなりません。

自分の技量を高めながら、楽しい学級・学校を創っていきたいと思います。

前期後半、そして後期前半がはじまります。

ご協力、よろしくお願いします。

前期後半に向けて着々と!

暑い夏休みですが、司書の先生が図書室でコツコツと前期後半の準備をされています。

 

夏休み直前に到着した購入した本も、

 

追加で購入された本も、

子どもたちへの貸出に向けて着々と準備が進んでいます。

 

楽しい本が、図書室で子どもたちを待っています。

子どもたちへ、新しい本と出会いを求めて、図書室へ行くようにお声かけをお願いします。

すっきり!

南小に到着すると、

202号線沿いの草木がほとんど撤去され、すっきり!としていました。

 

車を降りて確認すると、

校舎の南小の看板がはっきり見えるようになっています。

 

また、環境整備委員さん方に清掃していただいた駐車場も、

そうとうきれいになって、向かいの田んぼまで見通せるようになっています。

暑い中、大変な作業だったと思います。

きれいにしていただきありがとうございました。

 

今週末(8月24日(土)7:00~9:00)は、第2回親子ふれあい作業が予定されています。

大変ご迷惑をおかけしますが、前期後半及び後期前半、子どもたちの学習がスムーズに進むようにご協力よろしくお願いします!

子どもたちの安全のために!

暑い中、地域学校安全指導員さんが来校されました。

「お盆も、一応回ってはいたんですが、ほとんど子どもたちには会いませんでした」

とおっしゃっていました。

また、

「日暮橋近くの白川は、河原があっていい感じの場所だけれども、急に水深が深くなっていて、水中で水がぐるぐると回っているので、小さいころから絶対泳いではいけない場所だった」

とおっしゃいました。

 

地域の情報を伝えていただいたあと、マウンテンバイクにまたがり、

颯爽と帰って行かれました。

子どもたちの安全・安心のために、いつもありがとうございます。

 

地域で育った人は、「地域の危険箇所」をよくご存じです。

おじいちゃん、おばあちゃんなど、地域に詳しい人のお話に耳を傾けることは、自分の身を守ると同時に、子どもたちの身を守ることにもつながります。

夏休み、ぜひ耳を傾け、子どもたちにも伝えていただきたいと思います。